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LEDディスプレイ『a pole（アポーレ）』
『honono（ホノノ）』
バンダイの工場部門から分社し、生産部門に特化。培ってきた製作技術と品質管理ノウハウは、多くの分野や業界に応用できると期待されている。
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ＬＥＤの光が私たちの生活を照らす
ディスプレイに浮かび上がる美しい文字
品質の安全と安心に多大な信頼を寄せられるからこそ、
「シーズ」の生み出すLED商品の独自性に確かな将来性を感じる。
無限の想像力を広げられるおもちゃほど魅力的なものはない。そして、ある物体からその本来の用途とは全く異なる使い方で楽しみを見出す子どもたちからは、多くの発想を得られる。そんな「モノづくりの原点は玩具にあり」の心で、新しい技術を斬新なアイディアに結びつけて、私たちの生活を潤す商品を開発しているのが「シーズ」だ。
現在積極的に取り組んでいるのが、LED照明機器。３つのLEDの波長を変化させ、特殊なレンズで照射することにより、本物ろうそくのような光の〝ゆらぎ〟を演出する照明『hon
:ono（ホノノ）』で既に話題の技術が花開く。これをさらに多彩な用途へ導き生まれたのが『LED平面ディスプレイ〝a pole（アポーレ）〟』だ。オリジナルの文字やデザインをパネルに美しく浮き上がらせるボードだが、「シーズ」が手がけるのだから、街で既に見かけるモノとはひと味違う。本体のポールユニットに光源がセットされており、そこからボードに向かって光を照射し、エッジと文字を美しく浮かび上がらせるという仕組みでできているのだ。他では出せないきらめく文字のディスプレイは、「シーズ」が保有するLED照明に関する技術を駆使し、ユーザーのニーズに合ったものを追求してきたたまもの。
これらの冒険心を支えるのが、「シーズ」の信頼の実績と、何より「安心」と「安全」を重視する姿勢なのである。ISO17025を取得した品質保証のもと、画期的な商品がこれから続々と生まれていくのが楽しみでならない。
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