|
|
焼肉 |
50名様以上の宴会もできるお座敷。
『宮崎牛特別セット』 5,000円(特上ロース 3,000円、上ロース 1,800円、上タン塩 1,800円、上カルビ 1,800円の8,400円のところ)
|
|
産地直送の宮崎産最上和牛を
富士の麓で食べ尽くしたい
富士山の裾野、富士河口湖町の『焼肉ヒロシ』では、肉にこだわり、産地である宮崎のミヤチク高崎工場より直送で肉を仕入れている。そのため新鮮で質が折り紙付きの上、リーズナブルな価格で最高和牛を堪能できる。
宮崎に生まれ育った黒毛和牛は、日本でも指折りのクオリティを誇こる。その中でも、ミヤチク高崎工場が提供するのは、肉質格付け4等級以上に認定された牛だけに冠される「宮崎牛」の最高級の牛肉。生産農家が手間をいとわず丹精込めて育んだ逸品といえる。「宮崎牛」は、2007年に行われた和牛のオリンピックにおいて内閣総理大臣賞種牛・肉牛2部門を独占し、農林水産大臣賞9区分中7区分を制覇した程のブランド牛だ。
『焼肉ヒロシ』の店内は、ゆったりとしたスペースで、108席もの席数を誇る。椅子席の他に座敷があり宴会・会合にも重宝する。
さてメニューの焼肉だが、直送の新鮮な「宮崎牛」の肉は、カルビ、ロース、ハラミとどの部位をとっても感涙もの。肉の霜降りがバランス良く、口に広がる肉汁の旨みは、言い表す言葉を持たない。ハラミとロースは、ここはやはりせっかくの「宮崎牛」なのだから「特上」を食したい。モツ系メニューも一味違うので、絶対外せない。さらにこの店の特筆すべきは、地元フジザクラポークや甲州地鶏を味わえるところだろう。牛・豚・鶏と正に肉の饗宴だ。また名物の、早い者勝ち牛タンシチューは予約してでも食べたい逸品。最後の仕上げにさっぱりとした塩ラーメンも大人気だ。
(ライター/本名広男)
|
|