|
アイエス・テクノロジー・ジャパン 株式会社 代表取締役社長
山﨑幸登氏
2001年1月、アメリカ合衆国ハワイ州に「IS Technology, Inc.」を設立。2001年3月、茨城県下妻市に日本営業所を開設。2005年4月「アイエス・テクノロジー・ジャパン有限会社」を設立。同年6月、「アイエス・テクノロジー・ジャパン株式会社」に組織変更。
| |
照明での正しい省エネ
それを実現する画期的製品で
コスト削減と安全を提供
会社などで、節電と称して蛍光灯を間引いている所があるが「アイエス・テクノロジー・ジャパン」の山﨑社長は、それは間違ったやり方と指摘する。
「ラピットスタート方式の場合、2灯用の器具で蛍光灯を2本とも外しても電力を消費する上に、安定器に負担をかけてしまいます。片方だけ外しても節電にはならないし危険なのです」と山﨑社長。
そこで同社はダミー管球の『ECOMIND TUBE〈DUMMY〉』を開発、節電の提案をしている。これを2灯用の照明器具の片方につけておけばもう片方だけを点灯させておくことができる上に、2灯点灯させた時に比べ50%の節電ができる。
またLED用の照明器具に取り替えることなく使えるLED蛍光灯『ECOMIND TUBE』も工事不要で従来の蛍光灯の40%の節電効果がある。これらを使い「正しい節電を」と山﨑社長は呼びかけている。
(ライター/本名広男)
|
|