「経営者の人事・総務の相談相手として、職場に合った労務管理をお手伝いしたい」と話す、代表取締役 社会保険労務士 山田一也氏。
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社会保険・労務業務に悩んでいる人へ
企業家や経営者を専門の立場からサポート
社会保険・人事・労務など、社労士業務サービスを一貫して提供してくれる心強い味方を紹介したい。
もっと業務をスムーズにして、あなたの会社を成長させよう!
手続き関係や事務処理に追われ、将来設計や経営改善に時間を割けない、と悩む経営者は多いであろう。そんなときは思い切って専門家にサポートしてもらうことが、効率的に業務を進めることを可能にする。
社会保険労務士事務所「アシスト」は、「会社設立アシストパック」などわかりやすいネーミングで社労士業務サービスを提供している。たとえば〝創業に関する無料相談〟、国や民間金融機関からの資金調達をするための〝創業計画策定支援、会社の設立時や、従業員を初めて雇い入れる際の煩雑な手続きの支援〝労働保険・社会保険加入手続き代行〟の3つのサービスが一つになっているのが「会社設立アシストパック」である。専門家にサポートしてもらうことで業務が円滑に進むだろう。他にも、就業規則・労働契約・労働条件・賃金支払・年次有給休暇・制裁や懲戒・退職・解雇問題など、色々と問題が起きやすい労務管理をサポートしたり、給与計算の代行も頼むことができる。また、今の時代に特徴的なのが「高齢者雇用アシストパック」だ。改正高齢者雇用安定法の施行により、65歳までの定年年齢の引き上げや、継続雇用制度の導入の措置を講じる必要がでてきたという背景をうけ、企業の負担は少なく、被雇用者の希望を尊重できるような雇用策を提案してくれる。起業時から経営を拡大する段階まで、経営者にとって大きな課題となりそうな問題を一貫してサポートしてくれるのだ。
社会保険・人事・労務問題は、会社の将来や被雇用者の人生を大きく左右するものである。だからこそ慎重に、判断を間違うことなく遂行したい。専門家と二人三脚で取り組むことで、企業経営を成功に導くことができそうだ。 (ライター/早坂七恵)
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