山梨県北杜市で、住宅建築及びリフォーム工事を行なっている『Be-Leaf（ビリーフ）』。自然素材を生かした住宅で、その土地の風土に合った家造りを展開している。

なかでも評判なのはログハウスだ。１００％フィンランドパインを使用したランタサルミのログハウスは、専門店ならではの高品質が自慢。フィンランドのログハウスコンテストでは３年連続入賞、顧客満足度ナンバーワンの栄誉に輝き、日本国内においても２００５年度のログハウスオブザイヤー優秀賞を受賞している。従来のログハウスは限られたモデルプランから選ぶのが基本だったが、ランタサルミは家族構成、敷地条件、予算、好みに合ったプランへのカスタマイズを充実の設計サポートで実現することができる。モデルハウスもあるので、ぜひその品質を体感してみてほしい。 （ライター／近持千裕）

山梨県甲斐市を拠点に、注文住宅や店舗デザイン設計を手がけている『りょう工務店』。努力と向上心をモットーに、施主の夢を大切にした家造りを行なう。注目したいのは耐震性への取り組みだ。建物の躯体に粘りや弾力のある金属ゴム等の部材を組んだ制震装置を設置。こうすることで地震の揺れのエネルギーを吸収させ、建物の揺れを低減させてくれる。価格も免震装置の４〜５分の１とコストパフォーマンスもよい。

またデザイン性においても定評が高く、アジアン、和風、欧風等バリエーションも広い。特に人気が高いのはアジアンで、タイやインドネシアの古材を柱や梁に利用して演出し、エスニック感を盛り立ててくれる。引き渡し後２年間は定期点検を実施し、完成保証制度もあるので安心して依頼できるだろう。 （ライター／近持千裕）

広島市内を拠点として注文住宅の新築やリフォームを手がける「ジューケン」は、豊富な経験と実績、きめ細やかな空間づくりで、『とっておきの家づくり』をサポートしている。その『とっておきの家づくり』には、モダン施工、和風施工、洋風施工、リフォーム施工などがある。また、プロの建築家の目線で土地探しサービスも行なっているので見逃せない。家造りは人生の夢の一大イベント。ここでは理想の住宅を実現させるための資金相談も行なっている。ライフプランを設計するファイナンシャルプランナーとは違い、住宅ローンに特化したアドバイスを、専門のローンアドバイザーが行なっているので、最適なプランをより細かく提案してくれるのだ。住宅ローンの諸手続きは、仮審査申請から本申請までサポート。真に快適な家づくりを行なう事が、ここ「ジューケン」の仕事なのである。 （ライター／神田建次）

住まいは、住まい手の生活そのものを包み込む器（＝環境）。その住まいを快適と感じる環境は、住まう人それぞれ異なるものである。ここ「雄設計室」での家づくりは、住まう人の特徴や見えない希望や理想を引き出し、最良の器を創っている。また、住まい創りは家族のライフプランを考えることでもある。生活者の立場から、そして、いくつもの住まいを設計した経験から、「雄設計室」は住まい手と共に時間をかけて考えていく。もう一つ、この設計室で注目したいことは、常に最適なコストパフォーマンスを追求しているということである。どんなときも予算は限られている。その限られた予算を最大限効果的に活用するためにはどうしたらよいか。使い手の要望を踏まえ、規模、構造、材料、耐用年数、ランニングコストも考慮しながら、クライアントの夢を実現するために、何を創り、何を作らないのかをクライアントとともに優先順位をつけながら探しているのだ。 （ライター／神田建次）

東京都文京区にある一級建築士事務所「加々美明建築設計室」では、建築士の技術や経験、実績といった積み上げられた事だけをベストとするこれまでの建築から、もう一歩前へ進み出て、心に残る、心地よい、生活することが楽しいという建築を提案している。設計は一品生産。吟味して残す、吟味して吐き出す。必要なことを与えられた条件の中から見つけ出す。何が大事かを常に考えて、空間、生活、形態、どれもこれもオリジナル。回りは好みのものばかり。そして何より"住いは"住んでいて気持ちいいところ……。これが同社が考える住まいなのである。「加々美明建築設計室」が扱った仕事は、白い壁と木の板の壁が印象的な『橋の架かった家』や道路には背を向けても迎える人には優しい佇まいの『角地の家』。他にも『レディーメイドの家』『透過壁の家』など、優れた住まいがいっぱい。詳しくはホームぺージで見てみよう。 （ライター／神田建次）

東京都東村山市に事務所を構え、敷地を生かした住宅設計を提案している『スタジオアン』。これまで集合住宅、病院、老人保健施設、教会など、人の暮らしに関わる設計を数多く手がけ、高い評価を得ている。

なかでも注目したいのがローコスト設計だ。教会のローコスト設計を手がけた実積も持ち、限られた予算内でゆとりある空間を創設してくれる。あれもこれもでは難しい。住み手がゆったりと空間を感じることのできる住空間を創っていきたい、と代表取締役の新田晃尚氏は語る。今後は一般住宅にも着手し、将来の住み方や介護にも対応できる設計をしていきたいという『スタジオアン』。ゆったり住めるローコスト住宅をお考えの方は、ぜひ連絡してみよう。 （ライター／近持千裕）

鉄筋コンクリート造、鉄骨造、在来木造を得意とする「柳学アーキテクツ」。同社の主な業務は、建築・インテリアの設計監理を主業務に、建築全般の企画・調査や照明器具やドアノブ等のデザインもする。「柳学アーキテクツ」が考える理想の住まいとは、そこに住む人のライフスタイルを充分に尊重し、新たな提案をしていき、住む側と造る側の感性をいかに合致させるか。建築家の役割は、建築主の考えをどれだけ高みに到達させることができるかなのである。と、柳学は語る。また、それが同社が求める住まいなのである。土地を新たに購入する場合は、同社に相談することをオススメする。どれほど住まいに理想を求めようとも、法規等によって実現できない場合も多々あるのだ。ちなみに「柳学アーキテクツ」は、『ニチモ（株）』主催、千代田区一番町プロジェクトコンペで最優秀賞に輝いた。 （ライター／神田建次）

横浜市に事務所を構える『２ｅ（イー・スクエア）設計』。共同住宅やセカンドハウス、店舗付住宅や事務所兼用住宅など、小規模なものから中規模なものまで、快適な建築空間を提案していく。「美しく機能的」をコンセプトとする同社の設計は、デザインと技術、そしてコストのバランスがとれた建築空間を提案。掃除がしやすく手入れが簡単など、リアルな生活導線を考慮した設計は、施主から絶大な支持を集めている。また、設計・監理業務だけでなく、コンサルタント業務も行なう。土地の有効活用等の企画構想立案とヴィジュアルイメージの作成、商業施設のコンセプトづくり、マンションの長期修繕計画の立案と実施計画の策定、インテリアデザイン・色彩計画・材料選定等のアドバイスなど幅広く委託を受けている。まだイメージが定まらないという方も一度相談してみよう。 （ライター／近持千裕）