あなたの暮らしを変える話題の口コミ情報
知ってしまったら欲しくなる商品、試してみたいサービス、今だかつてなかったビジネス。 景気回復を願う全ての人々に読み応え十分の永久保存本。
紫外線、赤外線を大幅にカットしてくれるガラスの断熱コーティング材『CO2削減君』。赤外線を85%遮断することが可能で、外気温が35度の場合、冷房の設定温度を2度上げられれば、約20%の省エネになるという。一方紫外線は99%以上カット。装飾品やベッド、カーペットなどの色あせを防ぎ、通常の約1・5倍の長持ちが見込めるそうだ。冬場に使えば熱放射を約33%抑制できるため、暖房費の軽減にもつながるだろう。
施工はフィルムではなく、液体を塗布する。無色透明で可視光線カット率は10%から20%。室内からと外からの外観はほとんど変わらないため、景観を損なうことなく施工することができる。一度塗布すれば約10年間は使用できるので、省エネ対策としてぜひ取り入れたい。 (ライター/近持千裕)
吸音、調湿、不燃、断熱の機能を持ち合わせた高性能パネル。「静科」の『一人静』は今までの製品の次元を超えた性能を発揮してくれる、夢のような軽量、薄型パネルだ。現在、用途別に選択できる6パターンのパネルと数種類の防音室が開発されており、工場や建設現場の騒音対策、重要設備ラインの安全確保、防爆対策など、様々なところで利用されている。たとえば調湿可能なAタイプを選定すれば自動調湿が可能となり、CO2削減にもつながるだろう。
特記したいのは施工の容易性だ。『一人静』シリーズは高性能に加え、素人でも簡単に組み立てることができる。販売だけでなく一部レンタルも行なっているので、最先端の騒音対策技術として活用してほしい。 (ライター/近持千裕)
生ゴミが発生したその瞬間に処理できるという、魔法のようなキッチンアイテム。「日本エマソン」の『ディスポーザ』は、発生した生ゴミを細かく粉砕して下水処理し、きれいな水を海にもどしてくれるという画期的なもので、キッチンの清潔を保ってくれる。三角コーナーを置く必要もなくなり、あの嫌な臭いとキレイサッパリおさらばできる。
一般家庭での使用時間はおよそ20秒から30秒。1日に数回程度のため、電気代や水道代の負担もわずかでおさまるのも嬉しいメリットだ。さらに現在取り上げられているダイオキシン問題にも対応しているのも見逃せない。日本の廃棄物は約30%が生ゴミで、そのうち約90%が焼却されていると言われているが、これを使えば下水処理できる。キッチンに、家計に、そして母なる大地にやさしいディスポーザで、快適ライフを楽しもう。 (ライター/近持千裕)
SiO2(二酸化ケイ素)とTiO2(酸化チタン)でガラスの両面をコートすることによって、反射を1%以下に抑えてくれる反射防止ガラス。『AMIRAN(アミラン)』はショーウィンドウ、ショーケースや建物のガラスファサードなどのショップ、建築、博物館、美術館など向けで、『CONTURAN(コンチュラン)』はデジタルサイネージや公共ディスプレイ向けの製品になっている。たとえば『AMIRAN(アミラン)』を夜景が売り物のレストランの窓ガラスに使用すれば、店内や夜景の明かりが反射することなく、またテーブルに座っている人の姿が窓に映りこまないので、美しい夜景をそのまま楽しむことができる。公共の場に液晶画面などのディスプレイが設置されることが増えてきているが、こうしたアイテムをカバーガラスとして活用すれば、日光の反射で画面が見づらくなるのを回避できるだろう。 (ライター/近持千裕)
「木のおもちゃヤルプ」が提案する『木製プレイハウス』は、"木"の温もりを生かし、室内でもっと楽しく、幅の広い遊びが楽しめる子どものための遊具。柱とパネルの組み合わせ方によって、写真のように2階建てや六角形の部屋など、いろんな形にカスタマイズできる。パネルはすべて同じサイズなので、増築や改築も簡単。六角レンチ1本で組み立てられる。素材には、フィンランドから輸入されたこだわりのレッドパインを使用。節がとても美しく、時間とともに飴色に深みを増していき、年季と風合いを感じられる素晴らしい素材だ。子どもの安全と木の質感を大切に考え、クリア塗料を採用。植物生まれの自然塗料なので安心・安全だ。天然素材の木製プレイハウス。子どもと一緒に組み立てたり、増改築することによって、その段階から遊びになるのもプレイハウスの大きな魅力の一つだ。 (ライター/神田建次)
今や生活の中でコルクは欠かせないものとなっているが、このコルクの魅力は、密封力はもとより、天然素材だけが持つ本物のうるおい感と言えるだろう。そして、その特長は、断熱、防振、吸音効果に優れていること。まさにインテリア素材にはもってこいの素材なのだ。また、耐水性、耐熱性、弾力性、安全性にも優れているため、キッチン小物用の素材として最適。「永柳工業」の『SOFA BRICK』は、英国の伝統的な革張りソファをモチーフにして作られたエコロジカルなコルクタイル。床や壁、建具などにレンガのように敷き詰め、貼り付けることで、デッドスペースになっていた面を、やわらかであたたかなソファに生まれ変わらせるということが可能なのだ。たとえば、リビングの壁をバックレストに、ベッドの壁をヘッドボードに、本棚の側面を読書時の背もたれに……。使い手の想像力で、可能性がどんどん広がる。 (ライター/神田建次)
北海道旭川市にある『ビッグ・ダディ・グラフィックス』。二輪・四輪のカスタムペイント、板金塗装などの塗装サービスを中心に、ボディカスタム、一般修理、車両・パーツ販売、ヘルメット・小物等塗装など、幅広く扱っている。
同社の塗装技術は高い評価を得ており、ラジコン、トイガン、プラモデル、ダイキャストモデル、家電など、車両以外の塗装も広く承っている。先日もキャビン型の冷蔵庫をMACのツールボックスさながらの外観に一変させ、依頼者を感激させたそうだ。何に塗るか、何を創るかはあなた次第。卓越した技術、そして遊び心をもって、あなたを必ずや満足させてくれるだろう。個性的なデザインをお求めの方は、ぜひ一度相談してみてほしい。 (ライター/近持千裕)
愛知県赤池町にある、住宅型有料老人ホーム『リバーサイドケア赤池』。住宅型と介護付きがミックスされた老人ホームで、柔軟な選択肢が多数用意されていると評判だ。「住宅型有料老人ホーム」と、同施設のスタッフケアが受けられる「介護付き有料老人ホーム」があり、コンディションに応じたサービスを利用することができる。
また、充実した設備・空間についても定評が高い。リゾート地のコンドミニアムのような風情は清潔感があふれ、明るい開放感が保たれる。カラオケルームや露天風呂、トレーニングルームなど設備も充実しているので、アグレッシブな生活が望めるだろう。喫茶ラウンジやバーカウンターもあるので、憩いの場にも困らない。自分も入りたいと思えるほどの住環境が整ったこの施設、ぜひ利用してほしい。 (ライター/近持千裕)