ポン酢がとにかく好きで、サンマから鍋物まで、何にでもポン酢をつけて食べるというマニアは意外と多い。「株式会社バイオコスモ」は、そんなポン酢好きをうならせる調味料『さしぽん』を発売した。通常のポン酢よりも酸味を控えめにしてとろみを付けたことで、刺身によく絡む。ほかにも、餃子やきのこなど、想像力次第で幅広い食品に使える名バイプレーヤーだ。
（ライター／高橋裕幸）

株式会社バイオコスモ

TEL／0463-96-0111　FAX／0463-96-0203


　北海道稚内での水揚げ糧は年間約1万トンの「オオナゴ」。近年、栄養価の高い食材として注目されている。総菜加工･販売を営む「パイオニアジャパン」では、オオナゴを蒲焼きやフライに加工した弁当を北海道の一部地域の駅構内や空港、北海道どさんこプラザにて販売を予定している。今まで出合ったことのない北海道の味、早く味わってみたいものだ。
（ライター／十津川久）

株式会社パイオニアジャパン

TEL／0133-72-7135　FAX／0133-75-9211

注文はメール・FAXで受付。詳細はホームページまで。


　信州の四季の味覚をいち早く届け、新鮮な商品を厳選販売している『みすずかる便』では、地元生産者と直接交渉し、安心の「食」を全国に配送している。HPでは生産者のコメントや商品を紹介。地元の専門店をはじめ、農家の方々が「自信」と「安全」の四季の味覚を提供してくれる。贈答用にも最適な旬の味覚は順次更新。季節の変わり目を『みすずかる便』で感じよう。
（ライター／戸嶋友香）

アール・マム

TEL／0268-38-7302　FAX／0268-26-6507　Eメール／info@r-mam.com

サーターアンダギー専門店「琉球銘菓　三矢本舗」では
「幻の味　ブルース」550円「黄金リング（焼ドーナツ）」100円も販売中。
『サーターアンダギー』1個90円　『ドラゴンボール』1個100円

　沖縄の菓子店「琉球銘菓　三矢本舗」のイチオシしは専門店ならではの『サーターアンダギー』。地元食材にこだわったサーターアンダギー全8種類。また、1日100個限定売り切れ必至の人気商品『ドラゴンボール』はタピオカ粉を使用し、表面はサックリ、中はモッチモチ！　この感触が癖になる沖縄銘菓店の商品。沖縄旅行の際はぜひお店に立ち寄ってみて。
（ライター／戸嶋友香）

琉球銘菓　三矢本舗

TEL／098-966-2253　FAX／098-966-2253

塩 12枚　525円
わさび 10枚　525円
チーズ 10枚　525円
えびせん 10枚　525円


　『ワカサギのせんべい』には諏訪湖産ワカサギを丸ごと練り込んでいる。栄養価に優れ、カルシウムはイワシの10倍。骨粗鬆症や骨折した人はもちろん、イライラの解消にもつながる。また女性に不足しがちの鉄分や、子供の記憶力や学習能力の向上に効果があるDHA、EPAを多量に含む。栄養満点の地元産ワカサギを手軽に楽しんでもらいたい、そんな思いが込められた逸品。
（ライター／宮田洋平）

諏訪せんべい本舗

TEL／0266-28-2732　FAX／0266-28-5749


　新感覚の旨辛いスナック菓子として、一世を風靡した『ハバネロ』。このたび、ハバネロ専門店の『ハバネロ館』が新しく世に送り出すのが、なんと『ハバネロパフ生キャラメル』。生キャラメルに国内産ハバネロ果実と、さらに滋賀県産の米で作ったパフライスを練り込んだ革新的な一品だ。パフライスの軽快な食感とともに、まずじんわりとした甘みを、その後ピリッと辛さを味わえる。クセになってしまう、独特の味わいをぜひ。 （ライター／藤村弘幸）

ハバネロ専門店　ハバネロ館

TEL／0120-030-905　FAX／077-551-5080


　島津斉彬公の命を受け、味にも優れ、しかも虫が食わないような胡麻入り兵糧麺包（サブレ・ビスケットに近いもの）を作り出した薩摩藩士。その製法を西郷隆盛大将が風月堂に持ち込み、明治元年（１８６８年）、戊辰戦争の際、五千人分の兵糧麺包を薩摩藩に納入させたという史実が残されている。そういう意味では「焼き菓子の近代化は薩摩から始まった」と言っても過言ではなく、この時に生まれた焼き菓子が『さつまどりサブレ』の前身だと言われている。 （ライター／戸嶋友香）

株式会社風月堂

TEL／ 0120-08-4161　099-268-4161　FAX／099-267-4748　Eメール／fugetsudo@castle.ocn.ne.jp