ヒットの予感 2014

イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-13-16旭ビル4F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
『なっくるつけ麺』 750円
店内はカウンターが2つならんでいるダブルカウンター。広々とした店内でラーメンが楽しめる。

営業時間/11:30~15:00 17:00~22:00  土曜日11:30~21:00
定休日/日曜日
アクセス/JR国立駅北口より徒歩約5分

有名店の次男坊継承店「麺場なっくる」
野球をコンセプトとしたラーメン専門店

 国立駅からすぐにある『麺場なっくる』は、武蔵小金井のたまぞう系列店次男坊の継承店。同店で修行した野球好きの店主が開いた店なので、店のコンセプトも野球づくし。白ストレート、黒カーブ、スライダーみそ等変化球にちなんだ決め球ならぬメニューが4種類あり、それぞれ一番合う麺が用意されている。お勧めの『なっくるつけ麺』は太麺で、ぜひ試したいのが麺を食べた後のスープ割り。かつお・こんぶなどからダシをとり、香り付けとしてゆずが入って味と香りが楽しめる。
(ライター/本名広男)

麺場なっくる
TEL:042-574-5156
ホームページ http://menba-knuckle.com/

『ホルモン焼きそば』 710円
『カレー焼うどん』 550円
(中辛 600円、大辛 700円、激辛 750円)
えびいっぱいの冷やしトマトラーメンなど。

営業時間/11:30~14:00 17:00~22:00
定休日/木曜日・第3水曜日
アクセス/智頭駅より徒歩約4分

お祝い・サプライズ可、日々進化する居酒屋
変わったメニューならここ! 店主のあくなきメニュー開発

 『とっこ処』は、鳥取名物『じげのホルそば(ホルモン焼きそば)』とラーメンのお店として、製麺業を営む店主自らの自家製麺により麺にこだわりを見せている。お勧めの『じげのホルそば』は、津山産のホルモンを使用、タレとソースが絡み合う絶妙な味。夜の時間帯は幅広い年齢層の地元の方に人気で、メニューのお持ち帰りOK。皿や鍋持参の近所の方も。居酒屋メニューも他に無いオリジナルメニューが楽しめる。日々進化するメニューや試作品はフェイスブックでチェック。挑戦したい新メニューが続々。
(ライター/大倉愛子)

とっこ処
TEL:0858-75-3228

『田舎汁うどん』 600円(写真) 『肉汁うどん』 550円
面の量は小盛り350gから超大盛りの1kgまで調節できる。

営業時間/11:00~14:30(LO) 17:00~20:00(LO)
夜の部は金・土・日曜日のみ
定休日/月曜日(祝日は営業)
アクセス/JR竜王駅より徒歩約15分

地元のうどん好きが集う
質量とも満足できるうどん店

 『うどんのこいけや』は、山梨県では珍しい武蔵野うどんを中心とした店で、多彩なつけ麺をいただくことができる。麺は地粉を使用、色は茶色がかってコシの強い食感で小麦の風味が感じられる。麺の量を選ぶことができ小盛、並盛から超大盛まで細かく対応。中には2キロ以上食べる人も少なくないとか。一番人気で山菜がたっぷりの『田舎汁うどん』、豚肉の甘味がしっかり出て、出汁と長ネギの風味が楽しめる『肉汁うどん』。寒い時期には八町味噌とゴマ汁による味噌煮込みうどんがオススメ。
(ライター/本名広男)

うどんのこいけや
TEL:055-279-0061

『もりそば』 800円
『生桜海老天ぷら・せいろ付』 1,600円
『鴨せいろ』 1,300円

営業時間/11:00〜15:00 定休日/HPにてご確認下さい
個室やペット同伴用ログハウスもあり。要予約
アクセス/伊豆急行伊豆高原駅より車で約10分

天城の伏流水だけでつなぐ手打ちの十割蕎麦
シャキっとした切れ味と風味を試したい

 蕎麦好きが遠方から訪れる静岡県伊東市のそば処「蕎仙」。同店では十割蕎麦が最大の特徴だ。北空知(きたそらち)産蕎麦の丸抜きを甘皮まで挽き込み天城の伏流水を使用する。できた蕎麦は腰があり風味豊か、そしてシャキッと切れ味の良い細麺だ。その美味しさの訳は、風味を損ないやすい湯ごねではなく水で打ち、食べる寸前に一度だけきわめて短時間で湯がくという工夫にある。こだわりのつけ汁も細い麺を邪魔せず風味豊かで、上品・馥郁たる香りに誰しもが納得せざるをえない仕上がりである。
(ライター/斎藤紘)

手打十割蕎麦処 蕎仙
TEL:0557-45-6681
ホームページ http://www.izu-kyousen.com/

タラバガニ脚(ボイル) 2kg 9,800円

札幌の水産物加工工場から直送!
北海道の厳選された多彩な海産物

 札幌の水産物加工工場から卸感覚で直接全国の家庭に配送してくれる便利なサイトがある。それが『工場直送! 北海道の食材まるごとお届け便』だ。約1500種類の中から厳選した商品で一番の売れ筋は『タラバガニ脚(ボイル)』。ロシア産の身入りの良い特大タラバガニをボイル加工、急速冷凍して鮮度を保ったまま送ってくれる。また『紅鮭姿切り』は化粧箱に入って贈呈用にも最適。他にもエビ、イカ、ホタテ、いくら、ほっけ等々、どれも質・量・味すべて選りすぐりの逸品ぞろいだ。
(ライター/本名広男)

工場直送! 北海道の食材まるごとお届け便
Eメール:info@marugotootodoke.com
ホームページ http://marugotootodoke.com/

「背白ちりめん」の釜揚げを贅沢に盛りつけた「背白ちりめん三昧丼」は鹿児島県初代「S-1グランプリ」に輝く。

営業時間/11:00~14:00 18:00~22:00(LO21:00)
定休日/木曜日
アクセス/日南線志布志駅より徒歩約3分

背白しらすと共に味わいたい
志布志の新名物アンコウ料理

 志布志町の海鮮料理専門店『網元 長兵衛』では、伝統漁法を使い志布志湾で水揚げされる背白しらすを使った人気の『ちりめん定食』や『ちりめん丼』が定番だが、同店ならではのメニューとして、現地で季節を問わず獲れる美味しいアンコウを使った料理が好評を呼んでいる。志布志ではちりめん料理が知られているが「網元 長兵衛」では、さらにアンコウを一年を通した地元名物にしたいと、季節ごとに一番美味しく食べられる工夫を凝らしたアンコウ料理を用意している。
(ライター/本名広男)

海鮮料理専門店 網元 長兵衛
TEL:099-472-4050 FAX:099-472-4075
ホームページ http://chyoubei.takara-bune.net/

明方(みょうがた)ハム2本お試し2本セット
2,124円(税・送料別)
"幻のハム"として人気を呼び、年間販売量100万本を突破。奥美濃地方の代表的な産品。

営業時間/8:30〜17:00 定休日/日曜日・年末年始

国産豚肉のみの特級プレスハム
肉本来の美味しさが味わえる、ご贈答に

 『JAめぐみの明方ハム』は、昭和28年から変わらぬ製法で作り続けられ、県内外に名声を馳せている。国産の豚もも肉のみを使用、通常加えられる水分は使わず乾塩法で熟成させ作られるプレスハムだ。たんぱく質やビタミンB1、B2が豊富で、疲労回復や美容にも効果的だ。なかでも肉塊の割合が90%以上でかつ豚肉100%の特級プレスハムは絶品。手間ひまを惜しまない手づくり製法で、昔ながらの味を守り続けている。ぜひ一度試してみたい。
(ライター/大倉愛子)

JAめぐみの明方ハム
TEL:0120-011-786
ホームページ http://myogata-ham.jp/

厚くカットして口いっぱい味わいたい最高級国産合鴨生ハム(冷凍1パック)3,600円。

営業時間/9:00〜17:00 定休日/土・日曜日・祝日

職人が手間隙かけた珠玉の逸品、
最高級の合鴨の生ハム

 最高級、国産の合鴨を専門の工場で職人が丁寧に加工した極上の生ハム。野性味ある鴨特有の風味、口の中でとろける脂はまさに絶品。全ての部位を余すことなく、また、風味を損なわないよう、スライスではなくブロックで販売するという点にも自信とこだわりを感じる。程よい塩気と豊かな香りはお酒のおつまみにもぴったり。ルビーのような赤身は食欲をかきたて、食卓を華やかに。MP編集部では「皮の周りの脂身がたまらない!」と大絶賛。
(ライター/播磨杏)

株式会社 紺屋
TEL:0480-44-8001 FAX:0480-93-2726
ホームページ http://www.aigamonokohya.com/


[イギリス生活情報誌] 月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-13-16旭ビル4F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605