ヒットの予感 2014

イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-13-16旭ビル4F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605

開封しやすく食べやすい会社での朝食に
通勤時間に解凍できるスマートな焼ドーナツ

 時間を無駄にしない、それがスマートな焼ドーナツ『スマド』だ。冷凍庫に保存して通勤時に持ち出し、1時間ほどの移動時間で解凍でき、会社で美味しくいただける。ドーナツ形状なので短時間の解凍が可能なのだ。通常の調理パンと違い冷凍食品なので保存料や香料、着色料不使用で体に優しい仕上がり。具材をしっとりもちもちのパン生地で包み、3種のチーズをブレンドしたクリームチーズの『3種のスイートクリームチーズ』とトマトを煮込んだごろごろ素材の『ラタトゥイユ』の二種類がある。
(ライター/本名広男)

株式会社 トロナジャパン
TEL:03-5461-7050 FAX:03-5461-8177

『ケーキセット』 750~800円
紅茶はベストクオリティーシーズンに摘み取られた茶葉を直輸入したものを使用。

営業時間/8:30~17:00(17:00以降は居酒屋〜23:00)
定休日/木・日曜日・祝日
アクセス/京浜急行線堀ノ内駅より徒歩約1分

本格的なシフォンケーキが堪能できる
カフェと居酒屋二つの顔を持つ店

 京浜急行線堀ノ内駅前の『よんなあcafé』は、昼間はランチメニューありのカフェで、夕方からは居酒屋タイムとなる。昼夜でメニューも変わる二つの顔を持つ店だ。ランチはサンドイッチやカレーなど種類豊富。カフェタイムの日替わりの手作りケーキセットのシフォンケーキはふんわりとして、きめ細かくしっとりで、本格的と好評。小麦は国産小麦100%、群馬から取り寄せた平飼い鶏の有精卵を使用し、膨張材などの添加物は一切使用せず、卵の力だけで膨らませているのがこだわりだ。
(ライター/本名広男)

よんなあcafe
TEL:046-824-7070

マンゴーやブルーベリー、ラ・フランスやいちごなどがそれぞれの特性に合わせて加工されている。シロップ漬けで保管することをできる限り避け、余分な添加物は、極力抑えている。
KIFAは全国に営業所やセンターを所有しているので、消費者が求める商品を旬のタイミングで提供することができる。

本格的な果実の味わいや食感が味わえる
ちょっと贅沢な果実が主役のジュレ

 フルーツジュレ『果実が主役』シリーズは、全国に流通網を持ち、生鮮青果物の流通を行う『ケーアイ・フレッシュアクセス』ならではのフレッシュで質の高いジュレだ。その名のとおり生の果実の食感にこだわった商品で、旬な時季に収穫した果実を冷凍し、加工する直前に解凍する独自の製法をとっている。そのため果実そのままの食感と、濃厚で果実感のある仕上がりを実現。ゼスプリのゴールドキウイやJAのいちごを使用するなど原料にこだわったアイテムもある。季節に関係なくいつでも一番美味しい時季の果実を手軽に食べられる、果実が主役のジュレとなっている。
(ライター/本名広男)

株式会社 ケーアイ・フレッシュアクセス
TEL:0120-072-541
ホームページ http://www.kifa.co.jp/

沖縄モンキー(ブラジル 黄輝)バナナ 1kg 1,550円
島バナナに負けない程の美味しさと評判。

沖縄発、無農薬露地栽培のモンキーバナナ
甘味と酸味のバランスが絶妙な美味しさ

 無農薬フルーツの栽培や養蜂を手がける『沖縄うりずんファーム』では、通販でその沖縄の美味しい物産を全国に届けている。ファーム自慢の『沖縄モンキー(ブラジル 黄輝)バナナ』は、無農薬で路地栽培。島バナナと同系統の種で、ブランド名の由来はブラジル移民の黄輝氏がブラジルから沖縄に持ち帰って栽培したのが始まりだという。小型で皮が薄いのが特徴で、魅惑的な香りとともに甘味と酸味のバランスが絶妙なバナナで味が濃く、同店の人気商品の一つとなっている。
(ライター/本名広男)

沖縄うりずんファーム
TEL:098-965-0402 Eメール:shopmaster@okinawa-urizunn.com
ホームページ http://www.okinawa-urizunn.com/

(左)鹿野酒造 常きげん ひやおろし 1,470円
(右)宗玄酒造 吟醸 ひやおろし 1,638円

営業時間/10:00~20:00 定休日/元日

秋から楽しめる人気の日本酒
夏の間熟成させる「ひやおろし」

 酒どころ石川の日本酒をお取り寄せできる、加賀・能登地酒専門店『じゃんぷ』。特に秋から冬にかけては『ひやおろし』を堪能できる時期。冬に醸造した清酒を夏の間に熟成させ、秋となり程よく飲み頃に熟成したところを生詰めする『ひやおろし』は、まろやかで落ち着いた味わいとなる。毎年秋を心待ちにする日本酒ファンは多い。同店には山廃から純米、大吟醸までさまざまな銘柄の「ひやおろし」が揃う。旬の美味しい料理とともに一献傾けるのは至福の時といえよう。
(ライター/本名広男)

モアショップヤマモト
TEL:0767-28-8111 FAX:0767-28-8112 Eメール:shop@gubigubi-hokuriku.com
ホームページ http://www.gubigubi-hokuriku.com/

『嬉し楽し』 500ml入り 1,300円
大田市大森町の石見銀山遺跡内に咲く梅の花から採取した「梅花酵母」を使用。

アクセス/JR山陰本線浜田駅より車で25分

「どぶろくの里」の喜びのお酒
「梅花酵母」を使い商品化

 島根県浜田市弥栄町は、ぶろく特区としてまたの名を「どぶろくの里」とも呼ばれている。その弥栄町にある「田舎カフェ&キッチン陽気な狩人」では、併設の『どぶろく工房清成』製造によるどぶろくを提供しているが、このほど梅の花から採取した「梅花酵母」を使ったどぶろくを商品化し、『嬉し楽し』として販売している。これは父親の跡を受け継いだ女性杜氏今田貴志江さんの開発によるもので、女性にも飲んで欲しいとアルコール度数を低めにすっきりと飲みやすく仕上げられている。
(ライター/本名広男)

どぶろく工房清成
TEL:0855-48-2282 FAX:0855-48-2282


[イギリス生活情報誌] 月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-13-16旭ビル4F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605