ここ『住まいの維新』では、創業以来、現場見学を100%可能にしている。また、優れた構造材で安心して暮らせる家を、こだわりをもって提供している。
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地震にとことん強い安心・安全な家造り
それが『住まいの維新』のこだわり住宅
“家造りは暮らしつくり”。各方面で注目されている『住まいの維新』の家造り。和のこころを形にした家。
なおかつ強固な耐震性能を駆使した住宅とは?
『住まいの維新』は和の心を大切に家造りを行っている。だがそれだけではない。避難所クラスの耐震性を持つ木造住宅としても注目されている。社長の河村一実氏は、阪神淡路大震災直後、救援ボランティアとして現地へ向かった。多くの支援者から集められた緊急生活救援物資を2トントラックにて運んでいたのだ。道路をふさいだ倒壊家屋や折れた電柱、垂れ下がった電線を迂回しつつ、陥没・崩落・崩壊・切断・黒く焼け落ちた街角を搬送した。激震地、長田区に入った河村社長は見た。瓦は地面に埋まり、窓枠が散乱し、とうてい家とは呼べないガレキの山のどんな小さなかけらにも、そこに住んでいた人々の暮らした息吹が、しっかりと残されていたと言う。人を育む役割の住宅が多くの命を奪ったことに強く憤りを覚えた。被災の現場を目の当たりにした河村社長は、強い使命を感じ、大切な家族の人命を守る安全な耐震住宅を造り広めることを生涯の仕事にすると決意したのであった。そして現在、『住まいの維新』の耐震・制振住宅は、多くの人に支持されているのだ。
さらに『住まいの維新』では、健康に配慮した品質も提供している。従来、常識的に内装にはビニールクロスが使用されていた。だがこの壁材は壁自体の呼吸を妨げるためにカビの発生が知られ、他の新建材や家具等の化学物質を合わせて室内の空気が汚染されることからシックハウス症候群につながることが判明された。『住まいの維新』の住宅が標準装備している壁材は、植物類の化石を主成分とし、健康食品としても流通されている自然物質のためこうした成分を一切含まず、確かな性能はノンホルムアルデヒド材として国土交通省の大臣認定(MFN-1321)も受けている。『住まいの維新』の住宅は、家族全員がより安心して住める真の健康住宅を実現するものだ。
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