ユニットバスの場合、通常200万円以上のかかることが多い浴室リフォームが、昔ながらのタイル貼りの湿式工法でリフォームすれば、100万円からの費用で良いものに仕上ることもできる。
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左官業で培った技術を充分に活かした
上質リフォームを叶えてくれるスピードと技
「日本の技を明日に伝える」がモットーの「土井左官業」。設立10周年を迎える同社の左官技術とは、
いったいどういうものなのだろうか?
左官工事やリフォームを手がける「土井左官業」の、スピードと施工の技術には、定評がある。 日本古来のやり方と最新の技術で、あらゆる要望に幅広く対応。同社ではどんな工事でも経験豊かな職人が施工している。
左官業という仕事は、土壁や漆喰塗り壁などの日本壁、モルタルやプラスターなどの塗り壁、また、ガン吹き付けなどで仕上げる壁など、職人が行う工事が主な仕事となる。この仕事はあくまでも人の手によって仕上げられるので、職人の技と技術が充分に問われる工事なのだ。
漆喰は日本古来より使用されてきた自然素材で、気候が季節ごとに変化する日本には最適な建材なのだ。防火性が高いのがその特長で、古くは財産を守るために土蔵に使われていたという。また、調湿機能も持ち、季節の変化に耐え、カビがつきにくいという性質も備え、今でも押入れの壁などに使われることがある。その他、遮音性や遮光性にも優れている。そして、和室の落ちついた風情溢れる空間を作り出すのには欠かせないジュラク壁。今、多くの日本家屋で使われる。既存の壁のわた壁を落としてアク止めなどの下地処理をして、珪藻土やジュラクで仕上げる。日本の伝統建築で数多く取り入れられている漆喰壁やジュラク壁の塗替え工事なら同社がおすすめだ。
リフォーム事業も「土井左官業」の得意分野である。ユニットバスより安い費用で質の高い浴室リフォームを可能にする。昔ながらのタイル貼りの風呂や車一台分の駐車スペースを広げる外構工事なども承っている。「今の住まいの庭に駐輪スペースを追加したい」とか、「もう一台車がとめられるスペースを造りたい」などの要望があればまずは相談だ。左官工事で培った技術で外構エクステリアに対する悩みを解決する。
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