黄身がつやつや、そのままが美味しい
卵という素材の真の味を、産地直送で
火を通さず、生を食すことで、本当の卵の味が分かる。ここで生まれた卵の真の美味しさを伝えたい。
本当に上質な卵を、割ってそのまま生で食べてみてほしい。卵本来の美味しさを追求し続ける「青木養鶏場」は、愛知県知多郡にて約２万羽の鶏を飼育し、餌に工夫を重ね、高品質な卵を生み出した。それは『ランニングエッグ』。名古屋コーチン卵をはじめ、赤卵などをメインに取り扱う。殻を割ると、中からツルリと出てくるのは、濃い黄色のモチモチの黄身！ ほかほかご飯に卵かけにして食べることで、最もその醍醐味を感じられるだろう。「一度、青木養鶏場の卵を食べたら、他の卵は食べられない」という声も届くほど。地元で購入し、リピーターになる人の多いのがうなずける味なのだ。
その美味しさのわけは？ 卵を産む鶏の飼料から、しっかりと考えられていることがポイント。遺伝子組み換えをしていない大豆ととうもろこしに、きなこや海藻なども取り入れている。これが、とろーり濃厚な黄身の作られる秘密だ。餌としてとても高価で他の養鶏場は採り入れていない、とうもろこしときなこを投入することに、「青木養鶏場」の卵づくりにかける想いの深さを感じる。これらの飼料は、収穫後の農薬を使用していないことも徹底している。さらに、注目されているＥＭ菌の入った飼料を与えていることも特筆すべき点なのだ。
このように大事に育てられた鶏が産む卵を、一日１万５〜６千個ほど出荷している。その安全性は、地元からさらに広く伝わり、メディアで取り上げられることも少なくない。『ランニングエッグ』は、鶏舎直売所はもちろん、近隣の自動販売機、ＪＡが展開するマーケット内でも販売している。最近は待望のインターネット販売もスタートし、全国どこへでも、とっておきの新鮮な卵を届けてくれる。美しい桜色の卵殻に包まれた、滑らかでコクのある卵黄は、さすが名古屋コーチン。赤卵は、盛り上がった黄身のとろけるような舌触りが絶品。どちらも産地直送で、あなたを健康に、食卓を豊かにするだろう。
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