主宰
小西志帆 さん
幼稚園教諭・保育士を経て2010年から子育て教室を始める。ママサポートコンサルタント。色育講座、子育て講座やママ起業コンサルタントなど幅広い活動を行っている。
小西志帆 さん
幼稚園教諭・保育士を経て2010年から子育て教室を始める。ママサポートコンサルタント。色育講座、子育て講座やママ起業コンサルタントなど幅広い活動を行っている。
しーちゃん先生が
ママの夢と子どもの未来を応援
ママの夢と子どもの未来を応援
ママの心を癒す
幸せな子育てが始まる
北海道の札幌市を中心に「ママサポートコンサルタント」として活動する小西志帆さんは、元幼稚園教諭&保育士。述べ何千人というお母さんたち、子どもたちと出逢ってきた彼女が「子育て教室」をスタートしたのは2010年のこと。子どもに接するプロとして積み重ねてきた経験と自身の子育て経験を活かし、ママと子どもの心に寄り添ってきた。夢中で駆け抜けた10年。現在は、『にじiroのはなサロン&スクール』を主宰し、様々な講座を開講している。オススメは、『にじいろママセラピスト養成講座』。ママたちがなりたい自分と理想の子育てを手に入れ、喜びのサイクルを生み出すことを目指す講座。講座は6つのステップに分かれており、段階を踏んで無理なく進んでいくことができるようになっている。
「まずは親と子に関わる心理学について学びます。次に受講生であるママに自分自身の人生を振り返ってもらい、『わたし』についての理解を深めてもらいます。その上で子どものカラー(個性)を理解し、より良い親子関係の築く方法について共に考えます。そして、最終的になりたいママになるコンサルティングへと進んでいきます」
オンラインで全国どこからでも受講が可能。その他、「色」に関する講座も豊富。「株式会社トゥルーカラーズ(TC)」が提唱する理論に基づいたTCカラーセラピスト養成講座、色育アドバイザー養成講座は、幸せな人生を送るために役立つ色の力について学ぶことができると人気だ。修了後にベビーマッサージインストラクターとして活動が可能なタッチケアセラピスト養成講座やベビーマッサージ&ヨガについて学べる講座などもあり。そして、小西さんの起業家としての経験が余すところなく盛り込まれているのが、ママ向けのコンサルティングサービス。SNS時代の起業に欠かせない「認知度アップFacebookコンサル」や「お客様に見つけてもらえるアメブロコンサル」などでママの起業を応援してる。各講座は、札幌市内のカフェや個人宅への出張などで開催。子どもと一緒の参加ももちろんOK!
ブログには、小西さん自身の子ども時代のことや子育て経験などが綴られている。多くの人が自分自身の生い立ちや現状と重ね合わせて共感できる内容。読めば、小西さんが人の心の傷みに寄り添うことのできる共感力と明るい未来へと背中を押してくれる力強さを持った人であることが伝わる。「しーちゃん先生」と慕われるオープンで親しみやすい性格の小西さん。そんな彼女の講座でなりたい自分、なりたいママへの一歩を踏み出してみてはいかが。
(ライター/玉田桃子)
幸せな子育てが始まる
北海道の札幌市を中心に「ママサポートコンサルタント」として活動する小西志帆さんは、元幼稚園教諭&保育士。述べ何千人というお母さんたち、子どもたちと出逢ってきた彼女が「子育て教室」をスタートしたのは2010年のこと。子どもに接するプロとして積み重ねてきた経験と自身の子育て経験を活かし、ママと子どもの心に寄り添ってきた。夢中で駆け抜けた10年。現在は、『にじiroのはなサロン&スクール』を主宰し、様々な講座を開講している。オススメは、『にじいろママセラピスト養成講座』。ママたちがなりたい自分と理想の子育てを手に入れ、喜びのサイクルを生み出すことを目指す講座。講座は6つのステップに分かれており、段階を踏んで無理なく進んでいくことができるようになっている。
「まずは親と子に関わる心理学について学びます。次に受講生であるママに自分自身の人生を振り返ってもらい、『わたし』についての理解を深めてもらいます。その上で子どものカラー(個性)を理解し、より良い親子関係の築く方法について共に考えます。そして、最終的になりたいママになるコンサルティングへと進んでいきます」
オンラインで全国どこからでも受講が可能。その他、「色」に関する講座も豊富。「株式会社トゥルーカラーズ(TC)」が提唱する理論に基づいたTCカラーセラピスト養成講座、色育アドバイザー養成講座は、幸せな人生を送るために役立つ色の力について学ぶことができると人気だ。修了後にベビーマッサージインストラクターとして活動が可能なタッチケアセラピスト養成講座やベビーマッサージ&ヨガについて学べる講座などもあり。そして、小西さんの起業家としての経験が余すところなく盛り込まれているのが、ママ向けのコンサルティングサービス。SNS時代の起業に欠かせない「認知度アップFacebookコンサル」や「お客様に見つけてもらえるアメブロコンサル」などでママの起業を応援してる。各講座は、札幌市内のカフェや個人宅への出張などで開催。子どもと一緒の参加ももちろんOK!
ブログには、小西さん自身の子ども時代のことや子育て経験などが綴られている。多くの人が自分自身の生い立ちや現状と重ね合わせて共感できる内容。読めば、小西さんが人の心の傷みに寄り添うことのできる共感力と明るい未来へと背中を押してくれる力強さを持った人であることが伝わる。「しーちゃん先生」と慕われるオープンで親しみやすい性格の小西さん。そんな彼女の講座でなりたい自分、なりたいママへの一歩を踏み出してみてはいかが。
(ライター/玉田桃子)
にじiroのはなサロン&スクール
Eメール/niihaa15812@gmail.com LINE:@jrn4915i
みているだけで癒されるアート。
インストラクター
宮野涼子 さん
「自分がヒーリングを受けた時と同じような、あの癒しを与えたいと思って」ヒーリングを始めたという。アートは10年以上前から描いており、「今だからわかるけれど、癒したいという気持ちの表れだったと思う」
インストラクター
宮野涼子 さん
「自分がヒーリングを受けた時と同じような、あの癒しを与えたいと思って」ヒーリングを始めたという。アートは10年以上前から描いており、「今だからわかるけれど、癒したいという気持ちの表れだったと思う」
天使が舞うアートを通じて
解決への気づきを得るヒーリング
解決への気づきを得るヒーリング
問題解決に導く癒しと
前に進む勇気を提示
千葉市で「シータヒーリング」を行っている『Rainbow drops』のインストラクター宮野涼子さん。シータとは、浅い眠りのときに出る脳波の一種で、出ているとリラックス状態になり、潜在意識とつながる脳波とされる。「シータヒーリング」を通じて、シータ波を意識的に出すことにより、無意識のネガティブな思い込みを取り除いて思考パターンを変えられる、柔軟でポジティブな思考が高まる、常識や周りの期待に振り回されなくなるなどの効果があるという。
宮野さん自身、何かやりたいという気持ちはあるがそれが何かわからずにいた頃、「シータヒーリング」のセッションを受けたことをきっかけに、自分がやりたいのは「人を癒すこと」だと気づいた。その後、数々の技術を習得しながら、「あ、こういうこともやっていいんだ」といった気づきを重ね、やがてヒーラーとして開花した。理想としているのは、自分がヒーリングを受けた時と同じような癒しを与えること。実際に訪れた方は、来た時とは全く別な顔で帰っていくという。多くの方が「すっきりした」といい、自分の中の固定観念など動かなかった部分が動いていくのを感じているようだ。宮野さんのもとを訪れる方は、家族関係の悩みを抱いている方が多い。ある例では、自分と子どもとの関係に悩む母親に「シータヒーリング」を行ったところ、親子の関係そのものではなく、悩みの根本は自らの母親との関係に端を発していることに気づいたという。自分を縛っていた思い込みから解き放たれ、自分は自分でいいんだと自身が納得することで、子どもを子ども自身として受け入れることができ、悩んでいた親子の関係にも変化が現れ、解決へ導くことができた。
ヒーリングによる癒しは、自分がよくなるだけで、周りは変わらないように思う方も多いが自分の中で変化が起きるとそのエネルギーが伝わり、相手も変わっていくのだという。単に癒すだけでなく、抱えていた問題が解決し、今まで進む勇気が持てないでいた方が前に進めるんだという気づきを得る。ヒーリングでそこまで到達できる時、宮野さんは本当にうれしいという。
宮野さんのヒーリングで独特なのが天使が舞うイラストによるヒーリングアートだ。主なモチーフは、天使と植物。ヒーリングの相談内容をイメージしてインスピレーションで描き上げるもので、「描き上がってはじめてテーマが明確になってくる」という。この天使のアートを通じて、相手の悩みや困っている状況などを見抜き、セッションでも話題が広がるのだそうだ。もし、あなたが今何か悩みを抱えているとしたら、癒しのひとつ先にある、問題解決のきっかけに出会えるかもしれない。
(ライター/ナガノリョウ)
前に進む勇気を提示
千葉市で「シータヒーリング」を行っている『Rainbow drops』のインストラクター宮野涼子さん。シータとは、浅い眠りのときに出る脳波の一種で、出ているとリラックス状態になり、潜在意識とつながる脳波とされる。「シータヒーリング」を通じて、シータ波を意識的に出すことにより、無意識のネガティブな思い込みを取り除いて思考パターンを変えられる、柔軟でポジティブな思考が高まる、常識や周りの期待に振り回されなくなるなどの効果があるという。
宮野さん自身、何かやりたいという気持ちはあるがそれが何かわからずにいた頃、「シータヒーリング」のセッションを受けたことをきっかけに、自分がやりたいのは「人を癒すこと」だと気づいた。その後、数々の技術を習得しながら、「あ、こういうこともやっていいんだ」といった気づきを重ね、やがてヒーラーとして開花した。理想としているのは、自分がヒーリングを受けた時と同じような癒しを与えること。実際に訪れた方は、来た時とは全く別な顔で帰っていくという。多くの方が「すっきりした」といい、自分の中の固定観念など動かなかった部分が動いていくのを感じているようだ。宮野さんのもとを訪れる方は、家族関係の悩みを抱いている方が多い。ある例では、自分と子どもとの関係に悩む母親に「シータヒーリング」を行ったところ、親子の関係そのものではなく、悩みの根本は自らの母親との関係に端を発していることに気づいたという。自分を縛っていた思い込みから解き放たれ、自分は自分でいいんだと自身が納得することで、子どもを子ども自身として受け入れることができ、悩んでいた親子の関係にも変化が現れ、解決へ導くことができた。
ヒーリングによる癒しは、自分がよくなるだけで、周りは変わらないように思う方も多いが自分の中で変化が起きるとそのエネルギーが伝わり、相手も変わっていくのだという。単に癒すだけでなく、抱えていた問題が解決し、今まで進む勇気が持てないでいた方が前に進めるんだという気づきを得る。ヒーリングでそこまで到達できる時、宮野さんは本当にうれしいという。
宮野さんのヒーリングで独特なのが天使が舞うイラストによるヒーリングアートだ。主なモチーフは、天使と植物。ヒーリングの相談内容をイメージしてインスピレーションで描き上げるもので、「描き上がってはじめてテーマが明確になってくる」という。この天使のアートを通じて、相手の悩みや困っている状況などを見抜き、セッションでも話題が広がるのだそうだ。もし、あなたが今何か悩みを抱えているとしたら、癒しのひとつ先にある、問題解決のきっかけに出会えるかもしれない。
(ライター/ナガノリョウ)
ヒーリングサロン Rainbowdrops
TEL/090-7261-4919 Eメール/sae.kana.1020@icloud.com
癒しイベント銀座「Natura(ナチュラ)」に出展。
スピリチュアルカウンセラー
笠(りゅう) さん
幼少期より人とは異なる感覚を持つことに気づく。大学で心理学を学び、統計的な手法による心的過程の観察を続ける中で、「占い」に人の心を救済する普遍的なメカニズムを見つけ出し、占いカウンセラーの道に進む。
スピリチュアルカウンセラー
笠(りゅう) さん
幼少期より人とは異なる感覚を持つことに気づく。大学で心理学を学び、統計的な手法による心的過程の観察を続ける中で、「占い」に人の心を救済する普遍的なメカニズムを見つけ出し、占いカウンセラーの道に進む。
自身の手で進むべき方向を知る
新たな発想の占いカードが誕生
新たな発想の占いカードが誕生
わずか24枚のカード
利用者独自ルール可能
「いつどこでも自分自身の手で進むべき道を開示することができる」という占いの新たなツールが誕生した。人気スピリチュアルカウンセラー『笠(りゅう)』さんが創作した『AKASHA CARD(アーカーシャカード)』。そのオリジナルカードを付け、創作の経緯や使い方を詳述した著書「AKASHA CARD正しい生きる道筋を教えてくれる 幸せな人生への道しるべ」が2019年に出版された。これまでにない新発想のカードで、西洋占星術など古今東西の占い、世界史、天文学などに関する書籍、文献を渉猟し、その思索の中で生み出したという知の結晶でもある。
古来インド哲学で世界を構成する要素を指す概念AKASHAを冠したこのカードは、ポピュラーなタロットカードの78枚、オラクルカードの44枚、ルノルマンカードの36枚に対しわずか24枚で構成。カードのコンセプトは宇宙が生まれた時からのすべての事象、想念、感情が記録されているというアカシックレコードにアクセスし、肯定するための情報をカードから導き出すというもので、それぞれのカードには世界最古の石時計ナプタ・プラヤや世界最古の天文盤ネプラ・ディスク、世界最古の計算機アンティキティラの歯車など未だに解釈が定まっていない建造物や物体が象徴として描かれている。使い方については、マイナンバー、ゴッドプレスユー、アカシック、ステラ、クルクスなどの方法を紹介し、利用者自身でルールを作ることも可能としている。
『笠』さんは、新カード創作に当たって「人の未来をタロットカード以上に的確に占うこと」と「日常の生活の中の小さな迷いや悩みにも使える手軽さ」の二つの課題に挑み、到達したのが『AKASHA CARD』だ。
「タロットカードは歴史的な時問軸が長く、1枚のカードに込められた意味が複雑多岐にわたり、占い師によって解釈が数通り存在してしまいます。これに対し『AKASHA CARD』は、初心者でもすぐに習得できるのが特長。24枚のカードの中で、自分を象徴するマイカードを上から7番目のカードというルールを作り、そのカードが教えてくれることを基に行動をおこすものありと考えています」
少年期から友人の相談を受け、悩みから解き放してあげたいと思うようになったという『笠』さんは、大学で心理学を学び、統計的な手法による心的過程の観察で、占いに人の心を救済する普遍的なメカニズムがあることを確信して占いの道に進んだ。
「このカードをポケットに入れ、日常生活の様々な選択、人生の岐路で迷ったときに役立てていただきたいと思っています」
(ライター/斎藤紘)
利用者独自ルール可能
「いつどこでも自分自身の手で進むべき道を開示することができる」という占いの新たなツールが誕生した。人気スピリチュアルカウンセラー『笠(りゅう)』さんが創作した『AKASHA CARD(アーカーシャカード)』。そのオリジナルカードを付け、創作の経緯や使い方を詳述した著書「AKASHA CARD正しい生きる道筋を教えてくれる 幸せな人生への道しるべ」が2019年に出版された。これまでにない新発想のカードで、西洋占星術など古今東西の占い、世界史、天文学などに関する書籍、文献を渉猟し、その思索の中で生み出したという知の結晶でもある。
古来インド哲学で世界を構成する要素を指す概念AKASHAを冠したこのカードは、ポピュラーなタロットカードの78枚、オラクルカードの44枚、ルノルマンカードの36枚に対しわずか24枚で構成。カードのコンセプトは宇宙が生まれた時からのすべての事象、想念、感情が記録されているというアカシックレコードにアクセスし、肯定するための情報をカードから導き出すというもので、それぞれのカードには世界最古の石時計ナプタ・プラヤや世界最古の天文盤ネプラ・ディスク、世界最古の計算機アンティキティラの歯車など未だに解釈が定まっていない建造物や物体が象徴として描かれている。使い方については、マイナンバー、ゴッドプレスユー、アカシック、ステラ、クルクスなどの方法を紹介し、利用者自身でルールを作ることも可能としている。
『笠』さんは、新カード創作に当たって「人の未来をタロットカード以上に的確に占うこと」と「日常の生活の中の小さな迷いや悩みにも使える手軽さ」の二つの課題に挑み、到達したのが『AKASHA CARD』だ。
「タロットカードは歴史的な時問軸が長く、1枚のカードに込められた意味が複雑多岐にわたり、占い師によって解釈が数通り存在してしまいます。これに対し『AKASHA CARD』は、初心者でもすぐに習得できるのが特長。24枚のカードの中で、自分を象徴するマイカードを上から7番目のカードというルールを作り、そのカードが教えてくれることを基に行動をおこすものありと考えています」
少年期から友人の相談を受け、悩みから解き放してあげたいと思うようになったという『笠』さんは、大学で心理学を学び、統計的な手法による心的過程の観察で、占いに人の心を救済する普遍的なメカニズムがあることを確信して占いの道に進んだ。
「このカードをポケットに入れ、日常生活の様々な選択、人生の岐路で迷ったときに役立てていただきたいと思っています」
(ライター/斎藤紘)
スピリチュアルカウンセラー 笠
ホームページ https://ryu-sign.com/
「個人カウンセリング」大人 90分 12,000円
「心理学講座」全24回 115,000円
カウンセラー
吉野潤子 さん
公認心理士。スクールカウンセラーとして学校にも勤務。『ホットミルク』での個人カウンセリングや心理学講座を通して、幸せな人生をサポートしている。包み込むような心を癒やすセラピーに定評がある。
「心理学講座」全24回 115,000円
カウンセラー
吉野潤子 さん
公認心理士。スクールカウンセラーとして学校にも勤務。『ホットミルク』での個人カウンセリングや心理学講座を通して、幸せな人生をサポートしている。包み込むような心を癒やすセラピーに定評がある。
カウンセリングで心を癒し
明日への一歩を踏み出そう
明日への一歩を踏み出そう
心と向き合い
新しい自分に出会う
昨今、よく耳にするのが、「SNS疲れ」という言葉。多くの人が様々な形でSNSの恩恵を受ける一方、そこに溢れ返る「喜怒哀楽のシェア」と「自分には本当は必要でないかもしれない情報」に疲れている。そして、その疲れを癒すべく、「デジタルデトックス」を行い、「マインドフルネス」に救いを求める。つまり、心を病みやすい時代であり、心を癒すことが現代人に共通した大きなテーマになっているのだ。そんな中で重要度が増しているのが「カウンセリング」だ。長崎県大村市のホットミルクは、特に子育てに悩むお母さんたちの間で口コミで広がり、高い評価を得ているカウンセリングルームだ。代表の吉野潤子さんは、子育て真っ盛りの頃に心理学を学び、カウンセリングを受け、自分自身の悩みが解消したことで子育てが楽しく幸せなものに変わっていったという体験を持つ。そして、そんな自身の体験を多くの人に伝え、人々の心を癒し、明るい未来を照らす力になりたいとカウンセラーの道を志し、窓から優しい木漏れ日が差し込む静かな場所にホットミルクを構えた。
「ここを最初に訪れる人々の表情は、硬い。しかし、心が癒やされることでだんだんと明るい表情になり、幸せになっていく。そこには、ささやかだけれども、かけがえのないドラマがある」と吉野さんはいう。
そして、悩みを解決して幸せに生きたいと来室する相談者を、全力でサポートしたいと吉野さんは考えている。子どもが不登校になったり、イジメを受けたりしたことがきっかけで吉野さんのカウンセリングを受けたお母さんたちから共通して寄せられるのは、「子どもの問題をきっかけにカウンセリングを受けることになったが、大事なのは自分自身の心だった」「自分が変わることで家族が変わり、問題が解決し、未来に向かって新たな一歩を踏み出すことができた」という言葉。もちろん、子育てに関することだけではなく、「自分を責めて、落ち込んでしまう」というメンタルの不調、夫婦関係や職場での人間関係に関すること、「自分のやりたいことがわからない」という自己実現に関することまで幅広くカウンセリングを行っている。話を聴くだけでなく、心を癒やすセラピーを取り入れているため、変化を実感する方が多いという。
また、メンタルの不調が多い時代を生きる私たちが、心についての知識を持ち、心の守り方、気持ちを軽くする方法、ストレスを癒す方法を得て幸せな人生を築くために「人生に役立つ心理学講座」なども行っている。
(ライター/玉田桃子)
新しい自分に出会う
昨今、よく耳にするのが、「SNS疲れ」という言葉。多くの人が様々な形でSNSの恩恵を受ける一方、そこに溢れ返る「喜怒哀楽のシェア」と「自分には本当は必要でないかもしれない情報」に疲れている。そして、その疲れを癒すべく、「デジタルデトックス」を行い、「マインドフルネス」に救いを求める。つまり、心を病みやすい時代であり、心を癒すことが現代人に共通した大きなテーマになっているのだ。そんな中で重要度が増しているのが「カウンセリング」だ。長崎県大村市のホットミルクは、特に子育てに悩むお母さんたちの間で口コミで広がり、高い評価を得ているカウンセリングルームだ。代表の吉野潤子さんは、子育て真っ盛りの頃に心理学を学び、カウンセリングを受け、自分自身の悩みが解消したことで子育てが楽しく幸せなものに変わっていったという体験を持つ。そして、そんな自身の体験を多くの人に伝え、人々の心を癒し、明るい未来を照らす力になりたいとカウンセラーの道を志し、窓から優しい木漏れ日が差し込む静かな場所にホットミルクを構えた。
「ここを最初に訪れる人々の表情は、硬い。しかし、心が癒やされることでだんだんと明るい表情になり、幸せになっていく。そこには、ささやかだけれども、かけがえのないドラマがある」と吉野さんはいう。
そして、悩みを解決して幸せに生きたいと来室する相談者を、全力でサポートしたいと吉野さんは考えている。子どもが不登校になったり、イジメを受けたりしたことがきっかけで吉野さんのカウンセリングを受けたお母さんたちから共通して寄せられるのは、「子どもの問題をきっかけにカウンセリングを受けることになったが、大事なのは自分自身の心だった」「自分が変わることで家族が変わり、問題が解決し、未来に向かって新たな一歩を踏み出すことができた」という言葉。もちろん、子育てに関することだけではなく、「自分を責めて、落ち込んでしまう」というメンタルの不調、夫婦関係や職場での人間関係に関すること、「自分のやりたいことがわからない」という自己実現に関することまで幅広くカウンセリングを行っている。話を聴くだけでなく、心を癒やすセラピーを取り入れているため、変化を実感する方が多いという。
また、メンタルの不調が多い時代を生きる私たちが、心についての知識を持ち、心の守り方、気持ちを軽くする方法、ストレスを癒す方法を得て幸せな人生を築くために「人生に役立つ心理学講座」なども行っている。
(ライター/玉田桃子)
カウンセリングルーム ホットミルク
Eメール/info@counseling-hotmilk.com
代表取締役
竹内徹 さん
2016年、長野県で初の家族葬・寺院葬専門葬儀社『株式会社碧維』を創業。葬儀代金の無駄を省き、菩提寺や自宅で行う、顧客のスタイルに合わせた葬儀・年忌法要などを提案し、高い評価を得ている。
竹内徹 さん
2016年、長野県で初の家族葬・寺院葬専門葬儀社『株式会社碧維』を創業。葬儀代金の無駄を省き、菩提寺や自宅で行う、顧客のスタイルに合わせた葬儀・年忌法要などを提案し、高い評価を得ている。
家族葬寺院葬に特化し負担最小化
葬儀の小規模化ニーズに適宜対応
葬儀の小規模化ニーズに適宜対応
虚飾排し心込めた葬儀
過剰な設営なく経済的
「遺族の方々に少しでもたくさんお金を残せるようにして差し上げたい」
葬儀社『碧維』の社長竹内徹さんは、この思いを具体化するため葬儀経費が少なくてすむ「家族葬」「寺院葬」に特化した異色の葬儀事業を展開し、注目度を高めている経営者だ。少子高齢化や核家族化、葬送をめぐる意識の変化などを背景に葬儀の小規模化、多様化が進むこの時代のニーズを読み取り、遺族にとってメリットの多い葬儀形式で応える姿勢から鋭敏な経営センスが伝わる。
「葬儀業界は、お客様にとってまだまだ不透明な部分が大きいと感じています。費用がその象長です。近年は、葬儀会社が持つ葬祭センターなどのホールの設備維持や人件費確保のために、葬儀にかかる費用の相場が高騰しています。商業として発展した結果、利益を求めすぎているように感じられるのです。寺院葬、家族葬への特化は会社としての利益は減りますが、ご遺族の立場になった時、利益を上げることよりも、ご遺族の力になる方が重要と考え、選んだ道です」
家族葬は、狭義では家族や親族などの近親者だけで行う葬儀、広義では比較的少ない人数で行う葬儀のことといい、竹内さんは、大きな会場が必要ないこと、弔問客に気を使うことが少なくなり、落ち着いて故人とのお別れができること、形式に囚われず日程や時間を設定しやすく、葬儀費用を抑えることが可能なことなどの特長を挙げ、その理想的な葬儀形式が寺院葬と指摘する。
「寺院葬は、セレモニーホールなどの葬祭会館ではなく、菩提寺を会場に通夜、葬儀などを行う葬儀のことです。家族や親族などの近親者だけで行う家族葬の需要が増えた近年では、虚飾を排し、心のこもった葬儀ができる場所として寺院葬が見直されています。葬儀形式は葬儀会社が予め用意したプランからお客様が選ぶのが一般的ですが、寺院葬は費用をマニュアル化していないため、どのようなパターでも柔軟に対応したり、アドバイスさせていただいたりもできます。加えて、元々荘厳に飾られている菩提寺本堂の須弥壇を使用させていただくことにより、祭壇料金がなく、過剰な設営も必要なく、経済的に、しかも格調高く葬儀を行えるのです」
竹内さんは、独立開業する前の約10年間、大手葬儀社に勤務、その中で葬儀業界の課題と感じたことが事業に投影されている。
「亡くなられた方と残されたご家族ともにご納得いただけるよう、これからの葬儀はもっと透明化し、選択肢を増やしていかなければならないと思っています。常にお客様目線で最も必要なことを考え続け、ご遺族のご負担を減らすことができるよう研鑚を積んでいきます」
(ライター/斎藤紘)
過剰な設営なく経済的
「遺族の方々に少しでもたくさんお金を残せるようにして差し上げたい」
葬儀社『碧維』の社長竹内徹さんは、この思いを具体化するため葬儀経費が少なくてすむ「家族葬」「寺院葬」に特化した異色の葬儀事業を展開し、注目度を高めている経営者だ。少子高齢化や核家族化、葬送をめぐる意識の変化などを背景に葬儀の小規模化、多様化が進むこの時代のニーズを読み取り、遺族にとってメリットの多い葬儀形式で応える姿勢から鋭敏な経営センスが伝わる。
「葬儀業界は、お客様にとってまだまだ不透明な部分が大きいと感じています。費用がその象長です。近年は、葬儀会社が持つ葬祭センターなどのホールの設備維持や人件費確保のために、葬儀にかかる費用の相場が高騰しています。商業として発展した結果、利益を求めすぎているように感じられるのです。寺院葬、家族葬への特化は会社としての利益は減りますが、ご遺族の立場になった時、利益を上げることよりも、ご遺族の力になる方が重要と考え、選んだ道です」
家族葬は、狭義では家族や親族などの近親者だけで行う葬儀、広義では比較的少ない人数で行う葬儀のことといい、竹内さんは、大きな会場が必要ないこと、弔問客に気を使うことが少なくなり、落ち着いて故人とのお別れができること、形式に囚われず日程や時間を設定しやすく、葬儀費用を抑えることが可能なことなどの特長を挙げ、その理想的な葬儀形式が寺院葬と指摘する。
「寺院葬は、セレモニーホールなどの葬祭会館ではなく、菩提寺を会場に通夜、葬儀などを行う葬儀のことです。家族や親族などの近親者だけで行う家族葬の需要が増えた近年では、虚飾を排し、心のこもった葬儀ができる場所として寺院葬が見直されています。葬儀形式は葬儀会社が予め用意したプランからお客様が選ぶのが一般的ですが、寺院葬は費用をマニュアル化していないため、どのようなパターでも柔軟に対応したり、アドバイスさせていただいたりもできます。加えて、元々荘厳に飾られている菩提寺本堂の須弥壇を使用させていただくことにより、祭壇料金がなく、過剰な設営も必要なく、経済的に、しかも格調高く葬儀を行えるのです」
竹内さんは、独立開業する前の約10年間、大手葬儀社に勤務、その中で葬儀業界の課題と感じたことが事業に投影されている。
「亡くなられた方と残されたご家族ともにご納得いただけるよう、これからの葬儀はもっと透明化し、選択肢を増やしていかなければならないと思っています。常にお客様目線で最も必要なことを考え続け、ご遺族のご負担を減らすことができるよう研鑚を積んでいきます」
(ライター/斎藤紘)
家族葬寺院葬専門 あおい 株式会社 碧維
TEL/0267-88-5088 Eメール/ aoi.sougi@gmail.com
ホームページ http://aoi-sougi.com/
上左:鉄骨なみ木造骨組/HWF工法(上・下)
上中:スマートグリッド(SG)工法
下中:室戸屋内スタジアム/キトラスシステム
代表取締役
今井克彦 さん
大阪大学工学部卒。同大大学院修士課程終了。川鉄建材株式会社入社。1997年、大阪大学大学院工学研究科教授。2002年設立の『株式会社森林経済工学研究所』代表取締役。木造スペースフレームで日経産業新聞賞や農林水産大臣賞を受賞。
上中:スマートグリッド(SG)工法
下中:室戸屋内スタジアム/キトラスシステム
代表取締役
今井克彦 さん
大阪大学工学部卒。同大大学院修士課程終了。川鉄建材株式会社入社。1997年、大阪大学大学院工学研究科教授。2002年設立の『株式会社森林経済工学研究所』代表取締役。木造スペースフレームで日経産業新聞賞や農林水産大臣賞を受賞。
間伐材を有効活用する技術を開発
強度や耐震性を確保する工法発明
強度や耐震性を確保する工法発明
鉄骨並みの強度を実現
ベンチャー企業の挑戦
山林経営の最大の課題である間伐材や低品質木材を鉄骨と並ぶ建築部材の主役に押し上げた研究者がいる。阪大発のベンチャー『株式会社森林経済工学研究所』の代表取締役今井克彦さん。木造トラスや耐震補強工法などを数多く開発。ラグスクリューによる画期的木構造接合法やRC造用ブレースレス耐震補強工法などで特許を取得、技術力を裏付けた。
開発した工法の優秀性を示したのが室戸市の屋内運動場ドームの屋根。ラグスクリューに関する特許技術を使い間伐材を鉄骨並みの強度がある建材に変えるキトラスシステムで3756本のヒノキの丸太を組み上げ、知事を「県産材の地産地消のモデルになる」と感動させた。
このほか、国産無垢材による鉄骨なみ木造骨組み構造(HWF構法)、外付け門型鉄骨による筋交い無し耐震補強工法(PG工法)、PC板外壁などを有する高層集合住宅用補強工法(HL工法)、PC鋼棒を使ったブレース工法/新築&耐震補強(SG工法)なども開発した。
「ベンチャーに挑戦したからこそできた研究」。今井さんの開発意欲は健在だ。
(ライター/斎藤紘)
ベンチャー企業の挑戦
山林経営の最大の課題である間伐材や低品質木材を鉄骨と並ぶ建築部材の主役に押し上げた研究者がいる。阪大発のベンチャー『株式会社森林経済工学研究所』の代表取締役今井克彦さん。木造トラスや耐震補強工法などを数多く開発。ラグスクリューによる画期的木構造接合法やRC造用ブレースレス耐震補強工法などで特許を取得、技術力を裏付けた。
開発した工法の優秀性を示したのが室戸市の屋内運動場ドームの屋根。ラグスクリューに関する特許技術を使い間伐材を鉄骨並みの強度がある建材に変えるキトラスシステムで3756本のヒノキの丸太を組み上げ、知事を「県産材の地産地消のモデルになる」と感動させた。
このほか、国産無垢材による鉄骨なみ木造骨組み構造(HWF構法)、外付け門型鉄骨による筋交い無し耐震補強工法(PG工法)、PC板外壁などを有する高層集合住宅用補強工法(HL工法)、PC鋼棒を使ったブレース工法/新築&耐震補強(SG工法)なども開発した。
「ベンチャーに挑戦したからこそできた研究」。今井さんの開発意欲は健在だ。
(ライター/斎藤紘)
株式会社 森林経済工学研究所
TEL/072-750-2286 Eメール/karl@shinrin-ken.co.jp
ホームページ http://shinrin-ken.co.jp/
左下:岩手工場
代表取締役
江口岳 さん
父親が1971年に創業した『株式会社北上製作所』に情報処理の専門学校を卒業後、20歳で入社。製造現場や営業職を経験した後、25歳で当時新設の岩手県北上市の岩手工場へ。2015年、株式会社化された同社二代目社長に就任。
代表取締役
江口岳 さん
父親が1971年に創業した『株式会社北上製作所』に情報処理の専門学校を卒業後、20歳で入社。製造現場や営業職を経験した後、25歳で当時新設の岩手県北上市の岩手工場へ。2015年、株式会社化された同社二代目社長に就任。
依頼が後を絶たぬ精密鈑金加工
経営改革と人材育成で業績向上
経営改革と人材育成で業績向上
モノづくり会社の典型
若者に挑戦機会を提供
精密鈑金加工で受注生産に取り組む『株式会社北上製作所』は、POS販売情報管理システム搭載レジの大手メーカー発注のPOSレジ台・カウンターを累計数万台オーダーで製作し続けているほか、0・1~20㎜の板材を加工する技術を生かした液晶製造装置部品や医療機器部品などの製作依頼が後を絶たない典型的なモノづくり会社だ。2015年に父親から経営を引き継いだ代表取締役江口岳さんは、幹部社員への大幅な権限委譲や利益を社員に還元する見える化経営などの経営改革と作業を半自動化する設備投資、人材育成で従業員のモチベーションと生産性を高めてきた。
江口さんは、岩手工場実務時、現地採用の素人集団の育成に当たって、父親が掲げた経営理念、「物創りの原点は品質保証にあり」の精神を徹底的に浸透させたほか、従業員に対して板金、溶接の技能士など国家検定資格取得も推奨し、延べ14人の有資格者を擁するまでに陣容を充実させた。
「やる気があって向上心を持つ若手には、どしどし挑戦する機会を提供します」
江口さんが対外的に発信するメッセージだ。
(ライター/斎藤紘)
若者に挑戦機会を提供
精密鈑金加工で受注生産に取り組む『株式会社北上製作所』は、POS販売情報管理システム搭載レジの大手メーカー発注のPOSレジ台・カウンターを累計数万台オーダーで製作し続けているほか、0・1~20㎜の板材を加工する技術を生かした液晶製造装置部品や医療機器部品などの製作依頼が後を絶たない典型的なモノづくり会社だ。2015年に父親から経営を引き継いだ代表取締役江口岳さんは、幹部社員への大幅な権限委譲や利益を社員に還元する見える化経営などの経営改革と作業を半自動化する設備投資、人材育成で従業員のモチベーションと生産性を高めてきた。
江口さんは、岩手工場実務時、現地採用の素人集団の育成に当たって、父親が掲げた経営理念、「物創りの原点は品質保証にあり」の精神を徹底的に浸透させたほか、従業員に対して板金、溶接の技能士など国家検定資格取得も推奨し、延べ14人の有資格者を擁するまでに陣容を充実させた。
「やる気があって向上心を持つ若手には、どしどし挑戦する機会を提供します」
江口さんが対外的に発信するメッセージだ。
(ライター/斎藤紘)
株式会社 北上製作所
TEL/046-241-2251 Eメール/ info@k-kitakami.jp
ホームページ https://k-kitakami.jp/
代表
林誠 さん
愛知県生まれ。ハウスメーカー、設計事務所勤務を経て2004年独立。住宅建築の他、インテリア、土地物件探し及び検討、リノベーションなどを手がける。光、熱、風などの自然の恵みと心地よく暮らす住まいを得意とする。
林誠 さん
愛知県生まれ。ハウスメーカー、設計事務所勤務を経て2004年独立。住宅建築の他、インテリア、土地物件探し及び検討、リノベーションなどを手がける。光、熱、風などの自然の恵みと心地よく暮らす住まいを得意とする。
光、風、家族の暮らしを
見つめた豊かな空間デザイン
見つめた豊かな空間デザイン
要望と予算を重視しながら
期待を超える空間を実現
『m+h建築設計スタジオ』の家づくりは、家族の成長を見据えた空間造りが特長。施主との対話を大切にし、そこにしかない敷地環境の場所性を読み取って住まう家族にとって何が一番大切かを一緒に考えながら家づくりを進める。家族の気配、季節の変化や時間の変化を、住まう空間に流れる光や風の移り変わりによって感じられる。そんな身体的、気持ち的な豊かさを大切にしている。
設計事務所の家づくりは、デザインが最優先になりがちであったり、予想以上に予算がかかると考える向きも多いが、同スタジオでは予算を重視し、その中で最大限こだわりを実現できるようサポートしている。また、自分のデザインを押し付ける建築家が少なくない中、住まう空間に対する夢や希望をしっかりと聞き取った上で、施主の要望を受け入れてデザイン。要望以上の期待に応えられる提案をめざす。
光と風、家族の暮らしを大切に設計する同スタジオ。こだわりと予算を両立したい方にぴったりだ。
(ライター/ナガノリョウ)
期待を超える空間を実現
『m+h建築設計スタジオ』の家づくりは、家族の成長を見据えた空間造りが特長。施主との対話を大切にし、そこにしかない敷地環境の場所性を読み取って住まう家族にとって何が一番大切かを一緒に考えながら家づくりを進める。家族の気配、季節の変化や時間の変化を、住まう空間に流れる光や風の移り変わりによって感じられる。そんな身体的、気持ち的な豊かさを大切にしている。
設計事務所の家づくりは、デザインが最優先になりがちであったり、予想以上に予算がかかると考える向きも多いが、同スタジオでは予算を重視し、その中で最大限こだわりを実現できるようサポートしている。また、自分のデザインを押し付ける建築家が少なくない中、住まう空間に対する夢や希望をしっかりと聞き取った上で、施主の要望を受け入れてデザイン。要望以上の期待に応えられる提案をめざす。
光と風、家族の暮らしを大切に設計する同スタジオ。こだわりと予算を両立したい方にぴったりだ。
(ライター/ナガノリョウ)
m+h建築設計スタジオ
TEL/0566-91-1357(担当/林 TEL/090-4187-0154) Eメール/info@mh-archi-s.com
ホームページ http://www.mh-archi-s.com/