井形慶子 イギリス
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  掲載クライアント
かゆいところに手が届くようなサービス。それが「 大光監査法人」が目指すサービスだ。
亀岡保夫 理事長
創価大学卒業
内閣府「新たな公益法人等の会計処理に関する研究会」委員、内閣府公益認定等委員会「会計に関する研究会」参与、国土交通省「道路関係業務の執行のあり方改革本部」外部有識者などを歴任。現在、厚生労働省「社会福祉法人会計基準検討委員会」委員長、日本公認会計士協会常務理事。
きめ細やかなサポートとオンリーワンのサービスで
非営利法人の活動をサポートする「大光監査法人」
私たちの生活に必要な文化、教育及び福祉などの分野を支える公益法人等の非営利法人。
このような非営利法人等を会計監査、会計・経営指導でサポートしている『大光監査法人』。
創立12周年を迎え、今後目指すサービスについて『大光監査法人』にうかがった。


 大きく激動する時代にあって、直面する課題に所員が一丸となって取り組み着実に前に進もうと奮闘している監査法人がある。今年、創立12年目を迎えた『大光監査法人』である。その活動は、公益法人、学校法人、社会福祉法人等の非営利法人及び株式会社等の営利法人の会計監査や会計・経営指導をはじめ、公益法人の営利転換、また、新公益法人制度の施行に伴う公益社団・財団法人への認定申請、さらに一般社団・財団法人への認可申請など多岐にわたるが、非営利法人を取りまくさまざまな諸問題にスピーディに対応し、会計専門家として厚い信頼が寄せられている。
 理事長の亀岡保夫氏は公益法人や社会福祉法人等の非営利法人の活動は、文化・教育・福祉・平和という私たちの生活に欠くことができない、日本の将来にとって重要な分野を担っている大切な事業だと、確固たる信念を持っている。「今、日本では東日本大震災や原発事故といった誰もが予期しいえなかった不測の事態が起こっています。この大震災や原発事故で、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げると共に、皆様の一日も早い復興を私も心より祈っております。この不測の事態にあって様々な非営利法人が被災された方々を救助や支援するためにそれぞれの特徴や特色を最大限に発揮しながら活動を行っている姿に、深く感動するとともに心から感謝しています。このような活動を見聞きするたびに、公益法人等の非営利法人の方々は、日頃より地域のため、社会のために何が出来るか真剣に考えサービスを提供されているのだと感じます。また、非営利法人が一人ひとりのより豊かな生活の実現のために重要な役割を担っているのだと改めて実感しています。非営利法人の方々が質の高いサービスを安定して行っていくためには、運営面や財政面が安定していることが不可欠となりますが、その体制が十分に整っている非営利法人ばかりではありません。私どもは非営利法人の方々が、本来の業務に専念し、より充実した事業活動ができるように、会計専門家としてサポートすることが私どもの使命であり、かゆいところに手が届くようなきめ細やかなサービスを提供することが役割であると実感しています」と亀岡理事長は話す。
 大光監査法人では、クライアント(顧客)に対して、きめ細やかなサポートとオンリーワンのサービスを実現するために、亀岡理事長が自ら先頭にたって業務に取組んでいる。
 大光監査法人では、会計専門家としてその専門性を常に磨いていくことは当然であるが、その上で重要なことは「思いを共有」することであるという。非営利法人には、「命懸け」で事業に取り組んでいる方が多くいる。中には、私財を投じて施設などを建設したり、自分の休息時間を割いてでも人のために尽くしたりと、多大な資金や時間を事業に使っている方も多いが、それ以上に大きな喜びと感動を彼らは生みだしている。そのような方をサポートするからこそ、中途半端なことはできないという。「いくら専門性に秀でていても「思いを共有」できなければ、私どものサービスから喜びや感動といった新たな価値は生まれません。ですから私どもはクライアントの皆様の声にできるだけ耳を傾け、誠実に真正面から向き合うことを心がけています」と亀岡理事長は話すが、その思いの中に非営利法人に対する深い畏敬の念を感じる。
 現在『大光監査法人』には、若手から中堅まで一騎当千のメンバーが揃い、毎朝、元気な挨拶から始まる。『大光監査法人』の所員は、まじめで、「社会に貢献したい」、「何かの役に立ちたい」との思いで懸命に仕事に取り組んでいる。所員同士仕事が重なる機会もあり、様々な場面で苦楽を共にするため、お互いの性格をよく理解し合っているのだという。色々な個性の所員が集まっているが、「社会に貢献したい」という同じ目的を持っているが故に、不思議とそれぞれの個性を受け容れる風土が『大光監査法人』には感じられる。このような風土だからこそ大光監査法人の所員は困難な仕事も、互いに助け合い、励まし合いながら最後まで取り組んでいけるのだ。
「私どもの強みは、一つの目標に向かって皆が心を合わせることができることだと思っています。また、純粋で真っ直ぐに仕事に取り組む若手メンバーを中堅メンバーが堅実に仕事をやりながらもしっかりと育てている中で、互いの信頼関係がますます強固なものとなり、先輩と後輩のコミュニケーションが良い「風通しの良い組織」になっているのだと思います」と亀岡理事長はいう。
 創立12周年を迎えた大光監査法人は、非営利法人の成長・発展のために、公益法人等の非営利法人の会計監査、会計・経営指導なら『大光監査法人』と誰からも認めてもらえるような監査法人を目指し、日々邁進している。関与した非営利法人等の健全な成長・発展に寄与し、社会全体の繁栄と国民一人ひとりの心豊かな生活の実現のために着実に成長を遂げている。『大光監査法人』のこれからの活動にますます期待していきたい。
(ライター/さとうかおり)
 
大光監査法人
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