健やかに暮らせる家
注文住宅の建築の他にも、賃貸にはじまり、家族ができて、土地を探し自分の家を手に入れる、そしてお金がたまればアパート経営や不動産投資……と、住に関することなら人生サイクルの全てに対応してくれる。
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素材にこだわり、自然エネルギーを使った
家族にも建築にも優しい『健幸住宅』
家族にとって、最も大切なのは家族全員が健康に暮らしていくこと。
家は建てたら住まないわけにはいかない。
体に優しく耐久性のある家を造ることが最も重要だといえるだろう。
生活環境が変われば、家族の健康状態も変わるもの。どういう素材を使っているか、どういう考えで家造りをしているか、しっかりと見極めて建築業者を選ぶことが重要だ。『シムラ』なら納得のいく素材や工法だけを使って、何代にもわたって健やかに暮らせる『健幸住宅』をコンセプトに、様々な工夫を凝らした家造りを行なってくれる。
中でも『地熱の家』は、家造り地下5メートルまでパイプを入れて、年間通して15〜18度の地中の空気と循環させることで、家の中は、夏にはまるで木陰の中に居るよう、そして、冬はひなたぼっこをしているよう。自然の心地よさを家の中に取り入れるので、外に出たときに体に負担を感じるといったこともない。今後も、できるだけ周りのインフラに頼らないでまかなっていける家、そして、CO2ゼロ、ホルムアルデヒドゼロ、化学燃料ゼロのスリーゼロの家を追求していくとのこと。今後、同社がどのような家を生みだしていくのか興味は尽きない。
(ライター/前川定)
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