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知ってしまったら欲しくなる商品、試してみたいサービス、今だかつてなかったビジネス。 景気回復を願う全ての人々に読み応え十分の永久保存本。
明治5年創業以来、受け継がれてきた伝統の味噌づくりを続けているのが岡山の「備前味噌醤油」。味噌をはじめ、醤油や甘酒など自社内で一貫生産しているのも特長だ。なかでもロングヒットとなっているのが、岡山県産の原料にこだわり、麦の旨味を充分に引き出した『麦味噌』。また、甘口のもろみ風の味噌『金山寺味噌』は、野菜など一切入っておらず、素材そのものの味が愉しめる。「百聞は一食にしかず!」歴史が作りあげた老舗の味を試してみてはどうだろうか。 (ライター/宮崎健)
日本有数の酢の産地で知られる福山町で、伝統の酢づくりを営んでいる「福山酢醸造」。なかでもオススメしたいのは『黒酢』だ。「りんご黒酢」「ブルーベリー黒酢」など、長い熟成期間をかけて育んだ黒酢に濃縮果汁を配合したそれは、飲みやすさ抜群でフルーティー。毎日飲みたい健康飲料としてはもちろん、自慢のサラダを引き立てるドレッシングや食材の隠し味に活用したい。 (ライター/近持千裕)
コエンザイムQ10は抗酸化作用が強いと言われているため、免疫機能改善や高血圧予防、美肌促進といった効果が期待できる。そこでオススメしたいのが『コエンザイムQ10みそ』。北海道産100%の大豆と米糀をふんだんに使用した淡色こし味噌にコエンザイムQ10をブレンドしたというもの。豊かな香りと旨味に仕上がっており、毎日の食生活に手軽に取り入れることができる。一家に一つ、常備したい。 (ライター/近持千裕)
おかずに一品漬物があれば、と食事の支度中何度思ったか……「マスコ」の『ママの早漬けの素』ならお好みの野菜を30分で浅漬けにできる。九州産しょうゆがベースの本格味。ドレッシングとしても、お肉を漬け込んで居酒屋風味にも。冷蔵保存すれば3回ほど使用できるのもとってもお得だ。濃い目の『香味うま口』と甘目の『サッパリうま口』の2種類。 (ライター/三浦千晃)
誰でも気軽に寛げる温かみのある空間をコンセプトに本格パスタと美味しいお酒が楽しめる『ダークホース』。お店自慢のパスタは全部で二十数種類。なかでもオススメは牛ひきの赤身を100%使用したミートソースだ。アルデンテで茹であげた麺にデミグラスソースをベースにしたミートソースが絶妙に絡む。コク深くマイルドな味わいについついお酒が進んでしまいそう。パスタはハーフサイズもあるのでみんなでいろんな味を楽しんでみては。 (ライター/小池純)
奈良県名産の郷土料理や地酒をリーズナブルに提供している『芦高馬鹿一代どはつてん』。地元客はもちろん観光客も多く訪れる人気店だ。鶏鍋、焼鳥などお店自慢のメニューが揃う中、特にオススメするのが大和肉鶏。ほどよい歯ごたえと甘みがあってしっかりとした味わいは酒の肴にピッタリ。刺身でいただけるほど新鮮で、一度口にすればやみつきになるだろう。観光地からも近いので奈良観光の際にはぜひ立ち寄りたい名店だ。 (ライター/小池純)
飯豊連峰の雪どけ水・越後名水と良質なポップ、麦を原材料にビールが育つ絶好の環境・新潟でブルーマスター(ビール職人)が、作った地ビール『スワンレイクビール』。2000ニューヨーク、2006シアトルで行なわれたビールのオリンピック「ワールド・ビアカップ」で見事金賞に輝いたという世界最高峰のビールだ。通販でも買えるが、新潟の瓢湖屋敷の杜ブルワリー、五十嵐邸ガーデンでも味わうことができる。旅行の際はぜひ立ち寄ってみよう。 (ライター/さとうかおり)
居酒屋には雰囲気的に入りにくい、ちょっと一杯いろいろ飲みたい、愛媛のあのお酒が買いたい-愛媛県酒造協同組合直営の「蔵元屋」、ここに寄れば愛媛の地酒30蔵・約140銘柄を一杯100円から試せてしまう。お気に入りの一本をお土産、地方発送にもできる。"一酒一感"「蔵元屋」ではパーティやイベント、利き酒師の出張サービスでも、その心意気を味わえそうだ。 (ライター/三浦千晃)