焼酎だけど焼酎じゃない不思議な味と香り。博多弁で「ぜひとも」という意味のユニークな名前。地伏水豊かな福岡県耳納連山の麓で生まれた一等米と紅芋の焼酎だ。除草剤一切なし、手で草取りされた芋は鉄板ですべて手焼き。アルコール度40度の原酒（６５００円）と20度の商品（３５００円）の２種類（ともに７２０ml）。女性にも洋酒をロックで飲むように楽しめる。 （ライター／三浦千晃）

新潟県上越市にある農家民宿「ほほえみ荘」が打ち出す『どぶろく』。ごてごてしないキリッとした飲みやすさが冴える酒は口コミで広がり、これを目当てに宿泊する客も少なくないようだ。原料米は五百万石という酒米とコシヒカリを使用し、丹精して作ったこだわり米。水はブナ林からの湧き水を取り入れ使用している。小泉総理大臣も飲んだというこの酒、ぜひ飲んでみたい。 （ライター／近持千裕）

「尾鷲名水」が製造・販売しているのは、天然ミネラルたっぷりの体にやさしい海洋深層水「みえ尾鷲海洋深層水」。尾鷲三木崎沖の水深４１５ｍから汲み上げた天然水だ。そしてこの水を使用した新商品が『Sports Drink』。嬉しいゼロカロリーで、海洋深層水を使ったスポーツドリンクとしては全国でも珍しく、地元の資源を有効活用しているとして経済産業省の事業認定も受けている。 （ライター／宮崎健）

おいしいコーヒーを入れるためには熱湯を注ぐのが常識とされているが、職場や屋外だとポットのお湯しか用意できない時も多い。そんな時に嬉しいのが『ＤＯ！ 珈琲80℃』だ。その名の通り、80℃のお湯でもおいしい珈琲を落としてくれるドリップコーヒーは、ポットのお湯でもまろやかで甘い味わいが楽しめる。熱湯でも当然ＯＫ！　コクが出てくる。一杯ずつ袋詰めされているので、さまざまな場で活躍してくれるだろう。 （ライター／近持千裕）

熊本選りすぐりの特産野菜サイト『熊本創匠』。サイトを覗けば、野菜を育てる匠たちの笑顔と愛情にあふれ、にぎやかで温かい。そんな彼らが手塩にかけて作り上げるのは、ＪＡＳ認定有機野菜や特別栽培農産物と認証され、安全・安心、そして美味しさがつまったこだわりの野菜だ。熊本の豊かな気候と匠のこだわりが生み出した元気な野菜を口にしてみてはいかが。 （ライター／藤村弘幸）

食の安全性への関心が高まる中で、国産の引き合いが強まってきている。「菜華」の『国産野菜１００シリーズ』は、すべて国産野菜を使用し、合成着色料・保存料を一切使用することなく製造された漬物シリーズ。「きゅうり漬」「しば漬」「つぼ漬」「たかな漬」「千切たくあん」の５アイテムあり、大手食品スーパーを中心に販売されている。安心・安全の食生活に役立てたい。 （ライター／近持千裕）

キムチをはじめとした韓国食材を日本のスーパーで手に入れることは簡単だが、現地で味わうものと違和感を感じることはないだろうか？ 「金家ネ」では現地直輸入で材料を取り揃え伝統の味付けがされた韓国食材が揃えているのが人気の秘密。人気のチャンジャをはじめ、キムチ、韓国のりなど旅行しなくても手軽に食卓で楽しむことができるのはうれしい限り。日本風の味付けもよいが、現地の味を堪能してはいかがだろう？ （ライター／樋口謙太朗）

晴れの国・岡山は、伝統ある畜産の里。澄みきった空気、肥沃な大地に恵まれて育った和牛や黒豚は、全国的にも評価が高い。なかでも『おかやま和牛肉』は、一頭一頭手塩にかけて育て上げられた中から選ばれた銘柄牛。舌にとろける霜降りの味わいを堪能しよう。一方、『おかやま黒豚』は、純粋なバークシャー種。雄大な那岐山麓の大自然のもとのびのびと育ちます。噛むほどに広がる肉の甘みを味わおう。 （ライター／近持千裕）