今の大ヒットはこれだ2014

イギリス生活情報誌 
月刊
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「太平洋」は山本五十六連合艦隊司令長官も愛飲したという逸品。

水と素材にこだわり130年の老舗酒造

 和歌山県の酒造メーカー「尾﨑酒造」。130年以上の歴史の背景には聖地奥熊野から吹き込む厳冬の冷気が酒造りに適していたこと、そして長年地域の人々に愛され続ける酒造りにある。『太平洋』は、熊野川の伏流水を汲み上げ手造りの醸造で生まれた旨味とキレの良いすっきりとした飲み飽きしない地酒。伝統の風味は次の100年も多くの人に愛されることだろう。
(ライター/馬場紀衣)

尾﨑酒造 株式会社
TEL:0735-22-2105 FAX:0735-23-0009 Eメール:ozakisyuzou@joy.ocn.ne.jp
ホームページ http://ozakisyuzou.jp/

数々の魅力溢れる琉球泡盛が揃っている。

特別な日を幸せにする魅力的な琉球泡盛

 静かな自然に恵まれた満名川のほとりに立つ『山川酒造』。創業以来三代に渡って古酒を引き継ぎ、50年古酒、100年古酒を夢見て、大切に琉球泡盛・古酒を育んでいる。豊富な湧水で作り上げられた酒は味わい深く香りも高い逸品。ネットでも購入可能。また、タンクで貯蔵した泡盛を5年間熟成後、メッセージと共に届ける「古酒オーナー蔵舞」も酒好きにはたまらないサービスだ。
(ライター/馬場紀衣)

有限会社 山川酒造
TEL:0980-47-2136 FAX:0980-47-6622 Eメール:awamori@yamakawa-shuzo.jp
ホームページ http://www.yamakawa-shuzo.jp/

「美ら蛍」30度(1800・720ml)
工場見学可、要予約

営業時間/10:00〜12:00 14:00〜17:00
定休日/日曜日・祝日

ワンランク上の久米島の希少泡盛

 水の豊かな島、久米島で作られた『美ら蛍(ちゅらほたる)』は、手作りにこだわり、優れた泡盛・古酒を酒造する「米島酒造」自慢の泡盛。白瀬走川の水を仕込んだ泡盛は、すっきりとした口当たりと柔らかな甘味が心地よい。「米島酒造」独特のすっと消えてゆく美味しさも特徴だ。天然記念物の久米島蛍が舞う様子をイメージしたボトルは、ギフトとして喜ばれるオススメのお酒だ。
(ライター/馬場紀衣)

米島酒造
TEL:098-985-2326 FAX:098-985-2328
ホームページ http://www.yonesima.jp/

富山県産コシヒカリ『おくりもの米』
1本 1.5kg 1,890円(税込・送料別)
贈るほうも楽しくなる厳選された品々。

営業時間/9:00~18:00 定休日/月・日曜日
アクセス/JR小杉駅より車で約11分

贈った人も贈られた人も、共に喜べる、
想いが伝わる気持ちが動く贈り物

 贈った人も、受け取った人も喜ぶ、心温かくなる品物を多数揃えている「おくりもの屋」。中でも、米どころ富山の清らかな水で育てられたコシヒカリ、『おくりもの米』は、斬新なパッケージと美しい見た目が特徴の一品。最高ランク1等米から良質な物を厳選したお米は、ワインバッグに収まるサイズなので、自然な形での贈り物に最適。心を一緒に分かち合う、そんな素敵な商品が見つかるはず。
(ライター/馬場紀衣)

おくりもの屋 株式会社 Win Win
TEL:0766-56-0801 FAX:0766-56-0802
ホームページ http://www.k-winwin.co.jp/
         http://www.rakuten.ne.jp/gold/okurimonogift/

全国銘柄牛コンテストでグランドチャンピオンに輝いた最高和牛がいただける。
(左)『前沢牛食べくらべ膳』 4,500円(税別)〜

営業時間/11:00〜20:00 定休日/不定休
アクセス/JR前沢駅より徒歩約5分

極上の味に舌鼓、前沢牛専門店

 豊かな大地が育む良質な飼料と、ストレスのない環境で愛情豊かに育てられた「前沢牛」は、その鮮やかな霜降り肉、とろけるような舌触り、風味の三拍子揃った極上品だ。前沢牛専門店『牛の里』では、落ち着いた雰囲気の中、にぎり寿司からしゃぶしゃぶ、すきやき、ステーキと前沢牛のおいしさを十二分に堪能できる。メニューに迷ったら『食べくらべ膳』がオススメ。様々な調理の「前沢牛」を味わえる。
(ライター/馬場紀衣)

和風れすとらん 牛の里
TEL:0197-56-6115 FAX:0197-56-4110
ホームページ http://ushinosato.oshushi.com/

1袋(4食) 2,980円(税込、送料別)
期間(10月〜3月)限定販売。防腐剤、添加物は不使用。商品は全て受注生産。

営業時間/9:00〜19:30 定休日/日曜日
アクセス/JR米沢駅より車で約5分

平成鍋合戦優勝の懐かしい故郷の味

 米沢牛『とろべこ汁』は、鰹節、だし昆布をふんだんに使った塩味のスープに地元の旬の食材を加えた郷土料理。人参、里芋、ごぼう、大根、三つ葉、しめじなど具沢山。とろりと溶ける柔らかい米沢牛すね肉の甘辛い味がなんともいえない米沢の名物だ。地元の美味しさがたっぷり詰まった米沢市の新しい郷土料理を召し上がれ。
(ライター/馬場紀衣)

有限会社 えだまつ
TEL:0238-23-0650 FAX:0238-23-2552

テラス席にはペットを連れもOK。

営業時間/9:30〜18:00 定休日/火曜日

野鳥のさえずりとコーヒーで寛ぎの一時

 サイフォンで淹れた香り高いブレンドコーヒーをどこか懐かしい喫茶店のムードの中で味わえる『cafe and bar SEA HORSE』。チェーンコーヒー店にはない「語りの場」としての空気が多くのお客様に愛されるくつろぎの空間だ。鳥のさえずりが心地良い木立の中、憩いの場でいただくコーヒーとケーキは格別。贅沢な一時を過ごせるカフェだ。
(ライター/馬場紀衣)

cafe and bar SEA HORSE
TEL:0279-84-5780

『わらじかつ丼ランチ』 950円

美味しくてリーズナブル「わらじかつ丼」

 『雅紀屋』は値段もボリュームも満足できる料理が食べられると人気の大衆料理店。中でも人気は、秩父名物『わらじかつ丼』。驚くのはその大きさ。甘辛い醤油味のタレで味つけされた柔らかいカツは食べ応え十分、ご飯も進む一品だ。『くるみ汁のおそば』も好評。色々食べれて子どもも大人も大満足、地元客や観光客にも人気のお店だ。
(ライター/馬場紀衣)

雅紀屋
TEL:0494-25-0035 FAX:0494-25-0035
ホームページ http://masakiya.at.webry.info/


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