今の大ヒットはこれだ!! 2023

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美味しい食と
いってみたいスポット
岐阜のお米
『ハツシモ』を生産者直売で

 安心・安全な農作物の育成、および人にも環境にも優しい農業のため、岐阜県が設けた農業規格「ぎふクリーン農業」は、国内でも厳しい基準であると知られている。この規格を遵守し、消費者のための「考える農業」を実践しているのが、岐阜市の『株式会社森ライス』だ。収穫した米を乾燥・籾摺り(もみすり)・精米まで一貫して行い、地域の直売所はもとより、自社通販で全国へも直接販売。顔の見えるカタチで消費者にお米を届けている。
 複数の銘柄をを作っているが、中でもオススメは岐阜のご当地米『ハツシモ』。岐阜県で生まれたこのお米は、歯ごたえのある大粒でツヤが良く、ねばりが少ないので冷めても美味しいのが特長。お弁当やおにぎりにぴったり。近年ではプロの料理人からも注目されているが、ほぼ岐阜県内でしか生産されていないため、「幻の米」とも呼ばれることも。同社を通じてぜひ一度食べてみてほしい。他にも『ミルキークイーン』や『コシヒカリ』といった人気銘柄米にも注目。
(ライター/今井淳二)

農業生産法人 株式会社 森ライス
TEL/058-243-5377 
Eメール/gifunokome@moririce.co.jp
ホームページ 
https://moririce.co.jp/

13年かけて生み出した
日本人好みのタイカレー

 日本人の国民食ともいわれているカレー。独自の進化を遂げた昔ながらの日本のカレーライスの人気もさることながら、今、全国に専門店も増えているのが、カレーの本質であるスパイスを重視し、異国情緒すら感じさせるスパイスカレー。
 そんな中でかつてのブームもあり、以前から支持を集めているのがタイカレー。世界一美味しいカレーともいわれるマッサマンカレーを筆頭にグリーンカレーなどが挙げれられるが、これらに使われているココナッツミルクが苦手な日本人も多く、今回紹介する『きなこカリー』のオーナーもそんな一人。
 定番の『チキンカレー』は、店名でもある愛猫「きなこ」に因んで隠し味にきな粉を使った優しい味わい。日替わりのカレーは、ココナッツミルクを控えめに使った『創作タイ風カレー』、さらにご飯がすすむタイ料理『ガバオ』との合盛りも人気だ。
(ライター/今井淳二)

創作スパイスカレーとガパオのお店 きなこカリー
TEL/090-6160-3878
Instagram/@kinako_curry
ホームページ 
きなこカリー

濃厚なコクと上品な甘み
山梨の絶品たまご

 山梨県の忍野村で、親子三代に渡り絶品たまごを生産する『田辺養鶏場。』のオリジナルブランド『忍野のたまご』が大人気だ。
「コクの赤玉」は、黄身が濃厚でコクがあり、もっちりとした食感。しっかりとした味わいと甘みがあるので卵かけごはんやすき焼きなど生で食べるのにぴったり。卵焼きやオムライスなど調理すると、いつもとは違う逸品になる。さくら色の殻が美しい「うま味のピンク玉」は、うま味成分が高く、さっぱりした味わい。クセがないのでどんな料理にも合わせやすく、洋食レストランや和食料理店から人気。白身も大きく、起泡性が高い特長もあり、洋菓子店からも重宝されている。
 おいしさの秘密は、富士山の伏流水をはじめとする忍野村の清廉な水、魚粉、ゴマ、海藻をメインとしたこだわりのエサと自然に溢れた飼育環境。そこに三代に渡って継承されたノウハウを活かした育て方で誕生する逸品だ。その日採れたばかりの卵をすぐに発送してくれるので、全国どこにいても新鮮で美味しい卵が食べられる。
(ライター/播磨杏)

田辺養鶏場。
TEL/0555-84-3429 
Eメール/tanabe@oshino.info
ホームページ 
https://tanabe-egg-farm.com/

「東京うこっけい卵」で本物の味を追及
有名シェフもうならせ6次産業に挑む

 東京・立川市で60年の歴史を刻む『伊藤養鶏場』の『東京うこっけい卵』は、度々メディアでも取り上げられ、今ではミシュランで星を獲得する料理人達をも魅了している。新しく自動販売機を導入したオシャレな直売所も立ち上げ、6次産業化にも力を入れている。親子丼有名店とコラボした『なま掛け親子丼』をはじめ、有名フランス料理店でソーシエを勤めた有名料理人とフレンチトースト、ジェラート、パスタなどで『東京うこっけい卵』を使用した新しい商品を次々と展開。パスタは、麺に『東京うこっけい卵』を練り込み、ソースはフランスで一番といわれたお店でソーシエを務めていただけあり本格的だ。すべての商品が冷凍になっており、湯せん、もしくはレンジで1分加熱するだけで食べられる。「本物の美味いを届けたい」。その思いで妥協せず、本気で美味しいと思える卵を追求し、加工品にもこだわりを持ち納得のいくものを商品化。同じ品種の鶏でもエサの違いで卵の味を変化させ、ベースの飼料だけで産ませた『通常タイプ』と20種類ものブレンドを加えて「美味」を追求した『極烏プレミアム』の2種類のタマゴを作り、加工品にうまく使い分けるというのも生産者ならでは。他にも飲めるプリン『とろけるとりっぷりん』や珍しい燻製の『燻らの黒い宝石』なども販売し、人気を博している。
(ライター/工藤なるみ)

伊藤養鶏場
TEL/042-531-6587 
Eメール/ tottofarm@gmail.com
ホームページ 
https://tottofarm-ito.com/

いつもの料理を格別な料理に
お肉のたれ

 肉料理や野菜料理の調味料を製造している『有限会社鳥寛』の『しゃぶしゃぶごまだれ』『焼肉のたれ』は、いつもの一品を格別な料理に変身させてくれる優れもの。最近お料理がどうも変わり映えしないとお嘆きのあなたにピッタリだ。
 看板商品の『しゃぶしゃぶごまだれ』は、クリーミーで濃厚な味わい、甘味とコクが絶妙で後からくるピリッとした味がなんともいえず後を引く美味しさ。豚の冷しゃぶサラダ、お酢を加えてドレッシングなどにもアレンジが効く。
『焼肉のたれ』は、特選黒ラベル・赤ラベルの2種。主な違いは、「にんにく」「生姜」「ごま油」の使用量で、コクや風味が濃厚な黒ラベル、赤ラベルは黒ラベルと比べコクや風味を程よく抑えて仕上げてある。じっくり煮込んだ甘からい醤油ベースで食通向けの本格派の味わいだ。
 炒め物や調理での風味付け、お肉の下味などに使えてレシピが広がり料理も楽しくなる。
(ライター/髙田千浪)

有限会社 鳥寛
TEL/045-934-2115 
Eメール/corp.torikan@gmail.com
ホームページ 
https://www.torikan.net/

名店のお寿司を自宅で再現
定期的に味わえる究極のセット

 福岡県は博多・長浜の魚市場近くにて創業以来約半世紀、地元の食通に愛され続けている名店『たつみ寿司』。九州一帯および全国から集まる素材を、匠の技と創意で握られるお寿司は、それ一貫で完成された料理と評されている。その『たつみ寿司』が福岡中央卸売市場とタッグを組み、定期的に届けてくれるのが『匠の鮮魚便』。内容は、福岡中央魚市場にて、その日に水揚げされた新鮮なお魚を切身(冊)の状態でお届けするサービス。脂ののった季節ごとの魚(3〜4人前)、『たつみ寿司』のシャリにも使用している専用米(3合用)とすし酢、そして名店のレシピと、名店の味を家庭でも再現できるセットだ。3〜4人前作れる。プロが確かな目利きで選りすぐる旬の魚は、「身が活きている」と評判。市場に水揚げされたその場で職人が丁寧におろしてから届けてくれるのもうれしい。また、提供されるレシピ、ユーチューブによる懇切丁寧な解説動画で、本格的なお寿司や魚料理を作ることができたと喜びの声も多数。こうしたことが圧倒的な満足度、リピート数としても現れている。
(ライター/今井淳二)

握りラボ×たつみ寿司
TEL/050-3129-1014 
Eメール/ info@tatsumi-sushi.com
ホームページ 
https://tatsumi-sushi.com

こだわりのそばと
ウイスキー&プロテイン

 長野県・茅野駅前の『そば処茶屋』は、日本三大奇祭の御柱祭で使用される綱が目印。駅前の商業ビル一階に位置し、お買い物や仕事の方で賑わう。テレビ番組でも紹介されたことがあり、「諏訪神社」や「蓼科高原」などに行った際、立ち寄る常連のお客様も多い。
 360度山に囲まれた茅野の麓、自然豊かで水も美味しい。その水を使用した蕎麦にこだわりのつゆ。その水で茹でる蕎麦も格別に美味しい。また、蕎麦以外にお酒も豊富。地元のお酒はもちろん、ウイスキー好きなマスターが30種類以上のウイスキーを取り揃えてお客様をもてなす。なかなか入手できないウイスキーも必見。
 そんな蕎麦屋のメニューには、「プロテイン」の文字が。筋トレが趣味のマスターが独自で配合し作成したプロテインが飲める。登山の後、ゴルフの後に「プロテイン」を飲むとクエン酸効果で疲れも軽減。食事も良し、つまみで一杯も良し、そんな『そば処茶屋』へぜひ立ち寄ってみては。
(ライター/髙田千浪)

そば処 茶屋
TEL/0266-73-0026
ホームページ 
そば処 茶屋

遊び心がぎゅっとつまった
笑顔が溢れるそうめん

 徳島県・半田の優れた気候や吉野川の清らかな水、良質の小麦から丁寧に作られる徳島県名物の「半田そうめん」。一般のそうめんよりやや太めでもちもちした食感と喉越しの良さが特長だ。
 エクステリアの設計・施工を行う『株式会社ぜったいパンダ』が、「お客様に笑顔になって貰いたい」という想いから銀河一おいしい「白滝製麺」と協力して開発したのが『パンダそうめん』。
 商品名は、「半田」と「パンダ」の語呂が似ていることに由来する。白い麺と竹炭入りの真っ黒い麺の2種の麺を組み合わせてパンダの顔に盛り付ければ、思わず心が踊ってしまいそうなほどキュートなそうめんに大変身。親子や友人とそうめんアートを楽しんだ後は、SNSにアップするのもオススメ。
 庭のプロたちの遊び心がぎゅっと詰まった『パンダそうめん』、ぜひこの夏のお供に。
(ライター/彩未)

ぜったいパンダ商店 株式会社 ぜったいパンダ
TEL/088-674-5680 
Eメール/zp@zettaipanda.com
ホームページ 
https://zettaipanda.com/


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