今の大ヒットはこれだ!! 2023

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美味しい食と
いってみたいスポット
漬物にうるさい
京都の人が推す本物

 一年を通じて日本中はもとより世界中からたくさんの人が訪れる古都・京都。そんな京都で食べてみたい、お土産に買って帰りたいと、特に日本人が挙げるのが京都ならではの味、京漬物。多くの老舗から新興のお店が揃う中、地元京都の人たちが美味しいと勧めるのが『京つけものニシダや』だ。丸の中に色鮮やかな大原女のイラストが特徴的な同店の包み紙は、まさに京漬物の象徴と言っても過言ではない。
 一番人気は、『しば漬風味おらがむら漬』。古来よりあるしば漬をヒントに、本来ナスがメインであるところをキュウリに変えて初代が作り上げたオリジナル漬物。ご飯のお供、お茶請けにもぴったりで、押しも押されもしない同店の看板商品だ。壬生菜や大根、奈良漬など定番のほか、冬季限定のすぐき、千枚漬、夏季限定の水ナスと旬の味も楽しめる。また、今人気急上昇中なのが、『クリームチーズ西京味噌漬』。クリーミーなチーズに西京味噌の芳醇な香りと風味が加わりやみつきになる逸品。
(ライター/今井淳二)

京つけもの ニシダや
TEL/075-561-4740 
Eメール/info@nishidaya.com
ホームページ 
https://nishidaya.com/

言葉にできない気持ちを
込めた優しいスイーツ

 生まれ持った精神障がい(不安障がい)のため、自宅以外では声を出すことどころか、身体を動かすこともままならず、学校に通うことも困難だった少女「みいちゃん」。そんな彼女が唯一自分を表現できる方法がお菓子作り。自分の気持ちを精一杯こめて作るお菓子の数々は、素晴らしい表現力とセンスに溢れていた。そんなみいちゃんを店長兼パティシエとしてお菓子やケーキを売る小さなお店が『みいちゃんのお菓子工房』。大好きなお菓子作りを続けながら、一生懸命学校に通っていたため、週末のみの完全予約制で限定的に開店していたが、学校卒業を期にグランドオープン。大好きないちごを中心に季節のフルーツをあしらったケーキや焼菓子にはファンも多く、知る人ぞ知る地元の小さな名店となっている。さらにお菓子作りと同様、今、みいちゃんは「Shiningchildren」というメタバースの世界でも活躍中。現実社会で生きていくことが困難な、同じような悩みを持つ子どもたちの支えにもなりつつある。
(ライター/今井淳二)
みいちゃんのお菓子工房
Eメール/info@mi-okashi.com
Instagram/@mizuki.okashi.koubou
ホームページ 
https://mi-okashi.com/

元気を与えてくれる
小さなお菓子工房

  自分たちの作るお菓子で元気になってもらいたい、笑顔をプレゼントしたいと、奈良県の小さな工房にて夫婦二人で日々お菓子やジャム作りに励んでいるのが『お菓子工房かわい』。クッキーやフィナンシェ、スコーンなどの焼菓子を中心に、生産者との連携を大切に、国内外より厳選した材料を取り寄せて作るお菓子や季節のジャムの数々は、素朴な手作りの良さが感じられるとリピーターも多い。
 注文を受けてから焼き上げる完全受注スタイルで、季節に応じて様々なお菓子を販売している。他にも地元活性化のためにお菓子教室やイベントも定期的に開催。お家でできるお菓子・ジャム作りを教えている。
『お菓子工房かわい』では、ジャムは季節ごとに果物を変えて製作。2022年は、『マーマレードジャム』が品評会で銅賞を受賞。今年2023年は金賞を目指し、さらに工夫をこらして美味しいジャムを目指している。マーマレードが発売になったら要注目だ。
(ライター/今井淳二)

お菓子工房 かわい
TEL/090-6558-6360 
Eメール/okashikouboukawai@gmail.com
ホームページ 
https://masaokoubou.com/

厳選材料と洗練された腕前で
地元に愛される洋菓子店

 フランス料理のエッセンスを落とし込んだ、華麗な中にも洗練された味わいのお菓子を味わえるのが埼玉県越谷市の『フランス菓子のお店アン・プルミエ』。フランスで料理とお菓子の修行を重ね、帰国後は都内のレストランやホテルで活躍したオーナーシェフが、念願の地元でオープンさせた洋菓子店だ。イートインスペースもあり、ケーキなどお菓子の他にも淹れたてのコーヒーも楽しめる。
 材料に使う小麦粉や果物などは、シェフ自ら産地や農家を訪れて吟味した国産厳選品。北海道産の新鮮なミルクを使用し、キャラメルの香ばしさがアクセントの『キャラメルロールケーキ』や生キャラメルとチーズのコクが溶け合う『生キャラメルチーズケーキ』、ふわっとなめらかな『半熟ちーず』などが人気。他にも契約農家直送のフルーツを使ったプティガトーやジャム、マドレーヌ、フィナンシェ、ガレットなど10数種類の焼き菓子、季節によってはカヌレ、ショコラなども好評だ。
(ライター/今井淳二)

フランス菓子のお店 アン・プルミエ
TEL/048-976-8668
ホームページ 
http://www.anpremier.jp/

大人や男性にも喜ばれる
シックな焼菓子

 千葉県内に約40店舗を展開し、小さな子どもからお年寄りまで県内のスイーツ好きに人気を誇っているのが和洋菓子店『株式会社オランダ家』。焼菓子から素朴な和菓子、新鮮フルーツを使ったショートケーキ、記念日が楽しくなるアニバーサリーケーキまで品揃えも豊富。
 お菓子作りには、全国屈指の農業県でもある千葉県産の素材を使用。酪農国オランダ産の発酵バターをふんだんに使用したパイ生地など並々ならぬこだわりが秘められており、全国からのお取り寄せ注文も多く集まっている。
 今注目の新製品『チーズ薫るフィナンシェ』は、バターをたっぷり使って焼き上げたしっとりした食感。そこにオランダ産エダムチーズのコクと旨味が口いっぱいに広がり、コーヒー、紅茶などティータイムはもちろん、辛口の白ワインなどアルコール類とも相性が良く、贈り物にもぴったり。
(ライター/今井淳二)

株式会社 オランダ家
TEL/043-241-4111
ホームページ 
https://orandaya.net/

アスリートにも大人気
素材にこだわった筋肉カステラ

 兵庫県明石市にある『プロップ』のパティシエ渡辺勝二郎さんが通うキックボクシングジムで、減量と体力づくりで苦しむ選手たちの姿を見たことをきっかけに開発されたプロティン配合の『筋肉カステラ』。「アスリートが安心して摂取できるお菓子を作りたい」「練習中にも片手で食べることができないか」との渡辺さんの優しさと思いやりがこもった逸品だ。2020年秋から開発を本格的にスタートし、完成までに2年近くかかったという。
 素材や味、食感などにもこだわり、「高たんぱく質」「低脂肪」「低カロリー」でハードタイプとソフトタイプの2種類を用意。それぞれに小麦粉の代わりに米粉を使ったグルテンフリータイプと小麦粉使用のオリジナルタイプがある。ハードタイプは、ダイエットのお供に、ソフトタイプはおやつや間食にオススメ。アスリートの方やちょっと太っちゃったかなとボディが気になる女性にもピッタリだ。
『筋肉カステラ』から作られた、数量限定・不定期販売の『筋肉ラスク』も好評だ。
(ライター/髙田千浪)

ケーキ屋 プロップ 明石市
TEL/078-947-6722 0120-014-262
Eメール/kinniku_castilla@rainbow.plala.or.jp

老舗の抹茶の味わいと
ミルクチョコのコラボ

 創業以来、「茶一道(ちゃひとすじ)」に歩んできた『舞妓の茶本舗』は、日本屈指の玉露や抹茶、煎茶やほうじ茶など、本当においしいお茶を届けたいという思いのもと、こだわりのお茶の味を世に送りだしている老舗。
 お茶とともに販売しているのが『舞妓さんのとっておき 抹茶ぼーるちょこ』だ。ミルクチョコレートに、石臼挽き宇治抹茶を贅沢に使用した抹茶チョコレートをコーティング。 二層になった2種類のチョコレートと表面にまぶした抹茶パウダーが絶妙のバランスで、口の中で美味しくとろける極上の味わい。和と洋の見事な融合が楽しめ、一度食べたら病みつきになりそうな美味しさ。
 家族でのお茶の時間に、ちょっとしたギフトにオススメ。ぜひお試しいただきたい。お求めは公式通販サイトで。
(ライター/村田泰子)

株式会社 舞妓の茶本舗
TEL/0120-71-0077
Eメール/ HPのお問い合わせフォームより
ホームページ 
https://www.maiko.ne.jp/

現代人のライフスタイルにも
違和感なく寄り添えるお茶

 日本初の煎茶飲料が登場しておよそ40年。今では水代わりに常飲している人も多く、缶・ペットボトル・紙パックなど様々な形でコンビニなどでも手軽に購入できるようになった。反面、旧来の急須などで淹れるお茶を飲む機会は少なくなっているのも現状だ。
 実家の日本茶専門店を継いだ店主が、もっと手軽にもっと日常に、茶葉から淹れる本格緑茶を楽しんでもらいたい、と2016年に再スタートさせたのが『チャボさんのお茶』。
 茶葉は、ホット・水出しどちらでも美味しく淹れることができる国産のオリジナルブレンドで全6種類。手間や作法が不要なティーバッグが世代を問わず人気。お茶はあくまでも「脇役」との考えから、食事やティータイムに限らず、日常の一コマに寄り添えるライフスタイルの一部として提案している。デザイナーが手掛けるオシャレで可愛いパッケージもその一つ。また、「市販のラテは甘すぎる」というお客様の声から作られたラテシリーズやクリームチーズは、ギフトとしても好評だ。
(ライター/今井淳二)

チャボさんのお茶
TEL/072-241-0956 
Eメール/banchaya.chabo@gmail.com
ホームページ 
https://banchaya.thebase.in/ オンラインショップ


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