井形慶子 イギリス
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以前立ちあげに関わった焼鳥屋で教わった“女味”を「杜」流に改善し定番の味とした。女性のほうが舌が敏感なので、ほのかに甘い“女味”にこだわる。そしてこの味を世界に広めたいという。
営業時間/17:00〜23:30(L.O23:00) 定休日/火曜日
アクセス/JR青梅線羽村駅より徒歩約5分
焼き鳥は焼き方で違いが出る
その匠の技を堪能しよう!

 焼き鳥の「杜」の焼き鳥は、新鮮な国産若鶏のみを使い、味付けには化学調味料は一切使わず、ほのかに甘い 「女味(おんなあじ)」 が特徴だ。また同店では炭火を使い、旨みを閉じこめるために焼き加減にこだわる。本書スタッフは、焼き加減で味や食感が変わるのを体験した。店主があえて焼き方に差をつけてくれたのだ。「いつもの焼き方は肉汁豊富で柔らかく、「女味」が生きていました。こんなに違うとは驚き!」こうしたこだわりは、焼き鳥以外の料理にも発揮されており、様々な驚きに出会えるハズだ。
(ライター/本名広男)
 
焼き鳥 杜
TEL/042-578-8807 Eメール/furanken35@yahoo.co.jp
FAX PC TEL BOOK  
ホームページ http://ameblo.jp/furanken-35/
 
ディナーのコースメニューは3,800円(税込)から。アラカルトも豊富。
テラスでは愛犬と楽しく食事ができる。
営業時間/ランチ10:00〜15:00 ディナー17:30〜22:00(L.O)
定休日/木曜日(GW・夏季・年末年始は無休)
アクセス/電車▲JR軽井沢駅より徒歩15分
車▲上信越道碓氷軽井沢ICより約15分
軽井沢のブラッスリーで気軽にお酒と食事を
夜はフランスの本格郷土料理を堪能

 昼はブラッスリーとして気軽に食事とお酒を楽しめ、夜はビストロチックな店『ブラッスリー シュエット』では、シェフが6年にわたりフランス各地の田舎町で学んだ、フランス料理の原点ともいえる素朴で温かみのある郷土料理が楽しめる。フランス直送の旬の素材や地元軽井沢の食材を使ったそれらの料理は、シェフの思い出の味でもある。早めに閉まる店が多い軽井沢で、同店のラストオーダーは22時。軽井沢の夜を、料理と共にじっくりと味わいたい。
(ライター/本名広男)
 
ブラッスリー シュエット
TEL/0267-42-0642 FAX/0267-42-0642
FAX PC TEL BOOK  
ホームページ http://www.karuizawa-chouette.com/
 
『洋食屋さんの牛すじシチュー』 980円(税込)
※写真は盛り付け例です。商品に野菜は付きません。
所沢の老舗がネットショップとして復活!
40年間継ぎ足したソースが決め手

  「これが40年の歳月が生んだ味なのか! ソースが濃厚で味が深い」。「キッチンカウカウハウス」の『洋食屋さんの牛すじシチュー』を食した編集スタッフは感嘆した。お箸で切れるトロトロ牛すじが味わえるシチューは、40年間継ぎ足して作ったオリジナルのデミグラスソースで煮込まれたお店の看板メニュー。現在は実店舗「カフェ・ラ・ベル」として和光市市役所内でも営業しているが、その出来たての味が真空パックでお取り寄せできる。送料無料のお試しパックにも注目だ。(ライター/本名広男)
 
キッチン カウカウハウス(カフェ・ラ・ベル)
TEL/048-464-1111(内線5111) Eメール/fuku-info@e-mail.jp
FAX PC TEL BOOK  
ホームページ http://www.rakuten.co.jp/kaw-kaw/
 
ランチ&ディナー 大人 1,000円(税込) 子ども(4歳~) 700円(税込)
バイキング料理は40種類以上。学生さんもそのボリュームに満足。
アクセス/JR長崎本線道ノ尾駅より徒歩約15分
営業時間/11:00〜21:30 定休日/無休
手作りと出来たてにこだわった

  『スリジェ』では、「手づくり」と「できたて」にこだわり、少なめの料理を小さめの皿でこまめに作って出しているバイキングスタイルのお店。つねに料理は温かくできたて。地元長崎県産の野菜や魚介類等の食材をたくさんの人にリーズナブルに食べて欲しいとの願いから、野菜の種類も数多く、いつもボリュームたっぷりの健康的で美味しい料理が揃っている。店内は広々と余裕があり、デザートも充実。食後の会話も弾む雰囲気の良い店だ。
(ライター/本名広男)
 
ナチュラルダイニング スリジェ
TEL/095-856-7570
FAX PC TEL BOOK  
 
「インド料理 i-kitchen」 チキンスープカレー 760円(税込)
「インド料理 どっと混む!.com」
ランチ カレー1種、ナンまたはライス、サラダ 790円(税込)
本場仕込みのカレーを展開
個性の違う2形態の店舗

 首都圏を中心に12店舗を展開する『インド料理 i-kitchen(アイキッチン)』ではインド・ネパール料理の本格的な味が楽しめる。本場仕込みのスープカレーは、辛さの調整ができ、子どもから激辛好きまで楽しめる懐の深さがある。石窯で焼くナンは大きくモチモチだ。秋葉原の『インド料理 どっと混む!.com』は、「誰が食べても美味しいと思えるインド料理を沢山のお客様に味わって戴きたい」がコンセプトのインド料理店。『インド料理 i-kitchen』よりもカジュアルに本場の味を楽しむことができる。
(ライター/本名広男)
 
インド料理 i-kitchen 東松原本店
TEL&FAX/03-3327-6727
インド料理 どっと混む!.com 秋葉原本店
TEL&FAX/03-3253-9577
1st GAIN 株式会社
TEL&FAX/03-5933-9367
 
 
さけは、おむすびの定番として多くの方が注文する一品(税込170円)。
営業時間/12〜3月 8:00〜18:00(軽食10:00〜) 4〜11月 8:00〜19:00
アクセス/東北自動車道城端SA連結 第2パーキング前
東海北陸自動車道福光ICより約5分
南砺の旬を味わえる産直で
名物の「おむすび」を味わう

 東海北陸自動車道・城端ハイウェイオアシス内にある農産物直売所「ヨッテカーレ城端」では、定番のさけを始めとする18種類の『おむすび』がオープン当初から大人気。それもそのはず、地元南砺産の特別栽培米「名水コシヒカリ」で作られているからだ。このコシヒカリは、高清水山系の清流で味を磨かれた天恵の名水で育ち、香り・甘み・粘りに優れた名品。お米そのものの美味しさを味わえる『おむすび』は、注文を受けてから作るのでふっくらホカホカの一番美味しい状態でいただける!
(ライター/本名広男)
 
ヨッテカーレ城端
TEL/0763-62-8888 FAX/0763-62-8889
FAX PC TEL BOOK  
ホームページ http://www.yottekare-johana.com/
 
直売所では熊本特産品、地元野菜の他に地域の独り暮らしのお年寄り支援のために総菜などを販売する。
大浜町の魅力を発信する拠点
農園や直売所、ピザハウスなどの複合施設

 熊本県玉名市大浜町の町おこしのために「玉名市大浜町農業協同組合」は、2012年複合施設『TOWAE』 をオープンする。名前には「永遠へ」の願いを込め、地域の農業や大浜町をの良さを広く知ってもらうための永久的な拠点となるような施設を目指す。施設は2千坪の敷地に、地元産野菜等の直売所、ピザハウス、農園、休憩所を設け、平成25年度にはコテージ風の宿泊施設を併設、地元農家が指導する農業体験や料理教室などを計画している。
(ライター/本名広男)
 
玉名市大浜町農業協同組合
TEL/0968-76-2121 FAX/0968-76-2124 Eメール/hpmail@ja-ohama.or.jp
FAX PC TEL BOOK  
ホームページ http://www.ja-ohama.or.jp/
 
上)限定特製カレーつけ麺 900円(税込)
左下)『辛みそらーめん』 750円(税込)
右下)独学でラーメンを学んだというオーナーの中田勇人氏。
営業時間/11:00〜15:00 17:30〜21:00
土・日曜日・祝日11:00〜21:00
定休日/水曜日 アクセス/JR青梅線河辺駅より徒歩約15分
女性に人気、あっさり食べられる
人気の限定特製カレーつけ麺はいかが

 店内の内装はラーメン屋というよりお洒落なカフェバーのような雰囲気。客層は幅広く、女性の一人客も多く来店しているとか。人気メニューの『辛みそらーめん』は、わかめ、海苔、ゆで卵、もやしに、トロける自家製の柔らか豚バラロールのチャーシューをトッピング。赤と白のブレンド味噌はしっかりした味付けながら、重くはなくどんどん食べられる。絶品『特製カレーつけ麺』は手間暇かけて作るため、昼は15食、夜は10食までの限定品。ぜひとも早めのお出かけを。
(ライター/本名広男)
 
麺屋 蕾
TEL/0428-23-0199 FAX/0428-23-0199
FAX PC TEL BOOK  
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