令和のベストヒット大賞 2021

ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
お取り寄せしたい
美味しい食と話題のスポット
九州の農家さんから直送
旬の野菜や果物の定期便

『マレブル』がお届けするのは、商品だけでなく「農との関わり」。農業王国九州の農家から、お米・野菜・果物が飲食店や自宅に直送される、作り手が見える食材を楽しめるオンラインサービス。お届けするのは、農家自ら厳選した自慢の農産物。一般に流通している野菜や果物は、細かく規格を揃えることで美しく揃えられている反面、選別に時間と労力がかかるためコストはどうしても高くなりがち。市場の規格に合わなくても、 作り手自身が目利きした野菜を適正な価格でお届けすることで、農家にも消費者にもメリットのある美味しい関係を作っている。利用希望者は、スマホやPCで登録。登録後はお買い物券を購入して、旬の農産物を自由に選んで購入するシステムだ。『果実セット』『旬の野菜セット』など果物や野菜などを取り混ぜたおトクなセットが販売されることもあり、旬が体感できるのもうれしい。作った人の顔を見ることができる野菜・果物で、毎日の食卓もきっと楽しくなるはずだ。
「令和のベストヒット大賞を見た」のメッセージでマレブルポイント500ポイント還元!
(ライター/森村朋子)

マレブル
TEL/090-9791-0648 
Eメール/ info@mareblu.jp
ホームページ 
https://mareblu.jp/

自然の力が存分に生きている
安心・安全なニンニクと健康たまご

 長崎県の『峠自然塾』では、様々な農作物を農薬、化学肥料どころか堆肥も使わない完全無農薬・無肥料で生産。土中の微生物の力を借りて、自然な状態の土本来の力を引き出して育てており、そうして作られた『純国産ニンニク』は、舌に残るニンニク独特のしつこさがなく、嫌な匂いも少ない。加熱した時の甘さは、市販のニンニクと段違い。ニンニク本来の旨味を感じることができ、特に黒ニンニクは、甘さが比べものにならないほどの美味しさ。
 また、山羊などの家畜と一緒に近くの山間でたくましく元気に平飼いされている鶏の卵『アルギニン元気たまご』は、コクがあるのにクセがなく食べやすい、甘いと購入した人から「自分史上最高の卵」と評されるほどの高評価を得ている。鶏に与える飼料も自分の畑で作った無農薬・無肥料の野菜をはじめ、牡蠣殻やにぼしなど独自の発酵手法で抽出した天然アルギニンエキスを配合。成長ホルモンを促し、糖化抑制効果、免疫力を増強させてくれる効果があるアルギニンを豊富に含んだ美味しい健康卵だ。
(ライター/今井淳二)

峠自然塾
TEL/0956-85-6969

老舗同士の究極コラボ 
家庭で簡単に本格的な和の味わい

 江戸時代よりの創業200年以上、味噌・醤油を作り続けている『サンジルシ醸造株式会社』。豆みそとたまり醤油をメインに、伝統的な日本の和食文化を支えてきた同社だが、近年は家庭で便利に使える醤油・みそ・調味料も商品にラインナップしている。
 そんな中、同じく100年以上の歴史を誇る日本を代表する名旅館、石川県・和倉温泉「加賀屋」と同社がコラボレーション。加賀屋総料理長の監修による即席みそ汁とつゆの素が話題になった。『白えびとアカモクのみそ汁』には北陸を代表する味、越中みそに富山県産の白えびを。『加賀麩とあおさの赤だし』には、伝統の加賀麩と三重県・伊勢志摩産のあおさを使用。両品ともに味の決め手として北陸伝統の調味料「能登いしる(魚醤)」を加えて仕上げている。つゆの素『白だし』は、厳選したかつお、昆布、椎茸のだしを白しょうゆでまとめた優しい味わい。食材の色が映える名旅館の上品な仕上がりを家庭でも。
(ライター/今井淳二)

サンジルシ醸造 株式会社
TEL/0594-22-3333 
Eメール/ san-j-info@san-j.co.jp
ホームページ 
http://www.san-j.co.jp/

美味しいと便利を両立
家庭用の常備みそ

 みそは、醤油と並んで日本の食生活にはなくてはならない調味料。生活時間、習慣の多様化により、醤油は簡単に鮮度を保ちつつ手軽に使うことのできる製品も増えているが、みそにはこれまでそういった製品は見当らなかった。
 みそや豆乳製品づくりを行っている『マルサンアイ株式会社』では、業界初となる鮮度ボトル入りの液状みそ『鮮度みそシリーズ』を発売。独自に工夫をこらした鮮度ボトルは、開封後90日間常温で保存できるので冷蔵庫に入れる必要がなく、片手でパッと一滴から使えて計量も簡単。みそを調味料として手軽に使うことで料理のバリエーションが増えること間違いなし。
 みそ汁もサッと作れる、純正こうじみその風味が味わえるだし入り『鮮度のこうじみそ』、本枯れかつお節、宗田かつお節、かつお荒節と三種のかつおだしが際立つ『だし香る鮮度みそ あわせ』、コク深い八丁味噌が決め手『だし香る鮮度みそ 八丁味噌使用赤だし』、あご、かつお、昆布のバランス良い『だし香る鮮度みそPREMIUMあごだし』と、用途や好みに合わせて選べるラインナップが嬉しい。
(ライター/今井淳二)

マルサンアイ 株式会社
TEL/0120-92-2503 

通販に関するお問い合わせ:
Eメール/ mamemame@marusanai.co.jp
ホームページ 
https://www.marusanai.co.jp/

北海道が育んだ
高い技術とクオリティ

 持続的に農業を発展させるためにはどうしたらいいか。出した答えは、「自ら商品をつくり、そのための組織を新たにつくり、工場を持つこと」。志を一つにした八つの生産者・組織が結束した『合同会社OMEGAファーマーズ』では、オメガ系オイルの原料を栽培する北海道の生産者たちが、生産・加工・販売のすべてを行っている。
「オメガ3」など健康食品として近年注目を集めている「亜麻仁」。同社生産者による「亜麻仁」のみを使用した高純度の『亜麻仁油』を販売。亜麻仁が本来もつ風味やコク、栄養成分を保った食用オイルに仕上がっている。必須脂肪酸であるα|リノレン酸(オメガ3系脂肪酸)が含まれているため、一日およそ小さじ一杯をドレッシングなどとして摂取することで代謝向上に繋がるという。北海道の優れた加工食品を選定する「北のハイグレード食品2021」も受賞している。
(ライター/鈴木堂玄)

合同会社 OMEGAファーマーズ
TEL/0165-26-7763 
Eメール/ office@omega-farmers.jp
ホームページ 
https://www.omega-farmers.jp/

蒲鉾一筋の老舗だから作れる
練り物の新しいカタチ

 九州・博多の地に創業して50年、魚の練り物を油で揚げた通称「博多揚げ」を作り続けている『有限会社豊島蒲鉾』。看板商品である『博多なんこつ天』は、鳥のなんこつに魚のすり身をつけて揚げたコリコリ、モチモチと二つの食感が楽しいおつまみやおやつにもぴったりなお惣菜で、各地の物産展などでも人気を誇っている逸品だ。
 そんな人気商品の仲間入りを果たそうとしているのが、『小麦粉を使っていないお好み焼き』と『HAKATAコロマル』の二品。『小麦粉を使っていないお好み焼き』は、その名の通り小麦粉を一切使わず、二年以上の歳月をかけ魚のすり身と鶏肉、豆腐で再現。お好みソースとかつお節付きでチーズ、いか、ねぎと三つの味で、高たんぱく低カロリーのヘルシーなお好み焼きを楽しめる。『HAKATAコロマル』は、コロコロと丸い一口サイズのすり身揚げの中にチーズ、明太マヨがたっぷり入った楽しい練り物。お弁当のおかずやおでん種にも最適。
(ライター/今井淳二)

有限会社 豊島蒲鉾
TEL/092-622-1611 
Eメール/shop@toyokama.com
ホームページ 
http://www.toyokama.com/

青森産の素材だけを使った
ローカルさが魅力のパン

 青森駅前近くにある小さなパン屋『三ツ星製パン』は、こじんまりとした店内に木枠のパンケースが置いてあり、中には個性豊かな手作りパンがずらりと並ぶ。オススメは、青森県産の素材だけを使って焼き上げたという『あおパン』。青森県産の小麦粉「ゆきちから」と青森産の牛乳を使ったシンプルなパンは、生地のきめも細かく、軽くトーストすると風味がさらに増すと人気の定番商品だ。出汁がたっぷりきいている卵焼きを挟んだ『だし巻きサンド』や『きゅうりトースト』など、この店ならではのパンも好評。エスニック好きの方には、ベトナムのサンドイッチ『バインミー』もオススメだ。
 ユニークな品揃えは、店頭で選ぶのを迷ってしまうほど充実しているお店が遠くてなかなか購入できないという方のために、2020年からオンラインショップもオープン。人気の定番商品のほか、『三ツ星製パンのお得な詰合せセット』もあり、届いた箱を開ける楽しみが広がる。青森の小さなパン屋のおいしさを自宅でぜひ味わってみてほしい。
(ライター/森村朋子)

三ツ星製パン
TEL/017-763-5200 
Eメール/ info@mitsuboshibread.jp
ホームページ 
https://3starbread.thebase.in/

石窯パンと発酵食の
ユニークな組み合わせ

 岐阜県高山市にある石窯パンと発酵食サンドイッチのお店『Le Pain Mujo』は、小麦を手でこね、蓄熱式の石窯で焼くという伝統的な手法で一つひとつのパンを焼いている。酸味のある田舎風のパンは、毎日食べたくなると大評判。体にやさしい味わいは飽きがこないとリピーターが続出している。
 パンを焼くのは、都内有名店で腕を磨いたパン職人歴18年の郷村良太さん。ハード系のパンや折り込み生地のクロワッサンを得意としている。そして発酵食を担当しているのは、発酵エキスパートの坪内智佳さん。発酵食サンドイッチやスープ、自家製酵母のパンを担当している。
 お店の外観は、古民家テイストの店構えに白いのれんが目印。焼きたてパンの香りが漂う店先には、石窯で使われるとおぼしき薪が高く積まれている。ここでしか味わえない石窯パン×発酵食の組み合わせの登場に、地元のパン好きは大喜び。
『Le pain Mujo(無常のパン)』の名前通り、常に進化して新しい味を見せてくれる同店にファンが急増している。
(ライター/森村朋子)

Le Pain Mujo
TEL/0577-77-9912 
Eメール/ le_pain_mujo@icloud.com
Instafram/@le_pain_mujo


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605