墓石建立例
藤沢市:大庭台墓園
本小松石 洋型墓石
小田原市:正蓮寺
本小松石 和型墓石
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墓石の王様・本小松石をどこよりも安く
確かな技術とアフターフォローが強み
〝墓石の最高峰〟と称される『本小松石』にこだわり、一生に一度の建墓に力を注いでいる「湯河原石材株式会社」。中国原産の安価な石が大量に輸入されるなか、揺るぎない品質の高さと行き届いたアフターフォローで、顧客の満足度が高いと評判だ。
『本小松石』とは、神奈川県真鶴町岩地区でしか採掘することができない希少な石材。代表の二見尚弘氏は、その真鶴で石材業の修業をし、石材を見る目から加工、設置に至るまで職人気質のこだわりなど様々なノウハウを習得した人物で、確かな技術が同社の強みでもある。最近増えている外国産の石材もコストパフォーマンスも良いことから、国産石にこだわりがない人や予算の少ない人に大変人気がある。しかし、国産石は何と言っても艶ややかで重厚感があり見た目に違いがある。さらに同社の場合は、原石の段階で仕入れ、自社工場にてデザイン、設計、加工、文字入れ、仕上げ、据え付けまでトータルで手がけているので中間コストが一切不要である。しかも修業時代からのつながりで産地の業者と深いパイプが構築できており、原石から安く仕入れることが可能。最高品質の『本小松石』を外国産に近い価格で手に入れることが可能なのだ。
また、最新技術にも取り組んでおり、墓石に耐震・免震工法を採用している。基礎からのしっかりした施工で、大学研究機関などの調査で震度7の揺れにも耐えることができるという結果が出た。また光触媒コーティング加工により、墓石を汚れ・カビ・コケ・酸性雨から守るという技術も持っている。顧客の〝納得〟を追求したアフターフォローや、オーダーメイドにも対応しており、人生のうちで大きな買い物である墓石建立を安心して任せそうだ。
(ライター/早坂七恵)
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