ビジネスヒットチャート2013

イギリス情報誌
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愛康内科医院 院長
石井文理氏
1950年、福岡県久留米市生まれ、久留米大学医学部卒。温冷浴での体質改善の体験から、西洋医として西洋医学だけに留まらず、東洋医学や伝統医学、民間療法など医療に関して多方面にわたり研究。久留米大学医学部付属病院を皮切りに内科医として各地の病院に勤務の後、1992年『愛康内科医院』開業。

水と食事を大事に
自然治癒力を最大限引き出す
独自の健康法を確立

 通常の内科とは違い、『愛康内科医院』では人が本来持っている自然治癒力を最大限に引き出す治療を行っている。水と食事にこだわっており、患者様には地下120mから汲み上げたミネラルたっぷりの水とビタミンC補給の柿の葉茶と合わせて、2リットル飲んでもらうようにしている。
「人体を構成する60%は水なので、大量に飲んで汚れた体液を入れ替えることで多くの病気を予防することが可能となります。食事も完全無農薬の材料を使用し、化学調味料は一切使わず、味噌や醤油も厳選した大豆だけを使う安全な食事を提供しています」と石井院長。
 温冷浴と西式健康法を用いることによって、発汗させたりリンパ液を移動させ、通常治らないと言われる病にも効果的だ。また、患者の「愚痴」を聞くことで精神改善を図りながら、次の施術方針を考えている。
(ライター/藤井孝)

愛康内科医院
TEL:0942-21-5556 FAX:0942-21-5690 Eメール:jh6ibm@ktarn.or.jp
ホームページ http://www2.ktarn.or.jp/~jh6ibm/

IJEC身心カウンセリングカレッジ 代表
橋口英俊氏
1960年、江副浩正氏らとともにリクルートの前身株式会社大学広告を創業。1965年東京大学・大学院教育心理学専攻博士課程満期退学。東京家政大学名誉教授。医学博士。専門は、臨床心理学、カウンセリング、論理情動行動療法、東洋医学。日本心理臨床学会名誉会員。

身心一如の
カウンセリングで
東洋医学のカレッジ

 「このカレッジでのカリキュラムでは、心を扱うカウンセリングと東洋医学を一体のものとしてお伝えしています」と、『身心カウンセリングカレッジ』代表の橋口先生。
 同カレッジは、一般に開かれ広い層の方が学びに訪れている。認知行動療法(REBT)と東洋医学の経絡リンパマッサージやソフト整体を合わせて学べ、家庭など実践の場で、首や肩がこる、足がむくむ、腰が痛い、冷え性、生理不順などを未病の段階で改善できるようになることを目的としている。
「ご主人の腰痛を改善した主婦の方やカウンセリングで自分を縛っていた考えから解放された方の報告があります。ぜひカレッジで学んで生活の中で実際に役立てて欲しい。心と身体を癒すことで人生肯定して前向きに生きることは素晴らしいことなのです」と、橋口先生はその意義を語った。
(ライター/本名広男)

IJEC身心カウンセリングカレッジ
TEL:090-1553-2933 FAX:03-3983-1718 Eメール:hasihide@zar.art.ne.jp
ホームページ http://www12.ocn.ne.jp/~ijec-icc/

気功普及会 主宰
田中陽風氏
30代の中ごろ、手当てで娘の風邪を治したという意識が芽生え"不思議"の能力に興味を持ち始める。1988年に気功門に入る。1993年、気功普及会を設立。田中先生は、前著「気を知らなければ」に続く新刊で、レベルの高い功法や、気と意識のかかわりなど新しい気の理解を紹介したいと語った。

科学的エビデンスのある癒しの気功
気は意識することで届いている
子供にも思い人にも

 『気功普及会』の田中陽風先生は〝少林内勁一指禅〟と呼ばれる功法を受け継ぎ、気功整体癒院「陽風(ヤンファン)」と、気功健康教室を運営する。
 気・気功というとオカルト的な説明であったりあいまいなものが多い中で田中先生は「あくまでも人間は永い生命体の歴史を重ねて得られた身体である」というスタンスに立ち、ご自分の気功整体の治療効果を「人間の能力」と説明する。
 先生は、「ひとの身体を理解するのに、徹底的な人間観察から形成された中国医学がたよりになる」。「その中で、機能を司る気の基本特性として〝混元論、平衡論、盛袞論、浄化論、動静論、陰陽論、虚実論、運動論〟の八論があり、この気の概念に叶ものとして「mTOR」という物質に着目している」と話す。気功整体の癌の痛みや脳腫瘍などの無意識の患者様に対する改善効果は、「行っている私が〝不思議だなー〟という感じでした。20数年前に想定していたのが、〝細胞レベルでの気の同調、気に、コンダクターのようなものがありそこに働きかけをしている。それを受けて、自己回復力が喚起される〟」と話す。
(ライター/本名広男)

気功普及会
TEL:046-241-6572 FAX:046-241-9048
ホームページ http://homepage2.nifty.com/kikou/
         http://www.kikou.qdd.jp/

西陵薬局 代表
中丸徹一氏
千葉県木更津市で生まれ、広島県廿日市市で育つ。明治薬科大学卒業。縁があり鹿児島県で勤務する。Uターン予定だったが、鹿児島の良さに引かれ、そのまま住みつづけ、2008年に『西陵薬局』を開業した。

在宅医療を行うチームの中で
薬剤師としての専門性を
地域の中で活かしていきたい

 『西陵薬局』は、医師や看護師、介護士らとともに地域の在宅医療を支えるチームの一員として、調剤薬局や薬剤師の立場から参加している。
「介護を必要とされる方には病気を抱えている方が多く、そうした薬局に出向くことができない方々に、薬をお届けしています。お届けした薬は法の枠の中で、患者様が使いやすいようにカレンダー単位で小分けしたり、残薬からきちんと使われているかの確認などを行っています」と中丸代表。「介護保険の中でできるサービスなのでお気軽にお問い合せ下さい。こうした薬局の在宅サービスが介護保険でできることを知らない方が多いので、広く知って欲しいと思います。訪問では患者様のより喜ぶ笑顔を見ることができ、それが私たちの活動の原動力となります」
(ライター/本名広男)

西陵薬局
TEL:099-208-8600 FAX:099-208-8601

エムエス・ソリューションズ 株式会社 代表取締役
高橋豊氏
2000年3月に群馬大学より工学博士の学位を授与。1990年4月に日本電子株式会社入社。2008年4月~2009年3月に横浜国立大学客員教授、2010年3月からは横浜市立大学客員教授を勤める。2010年7月にエムエス・ソリューションズ株式会社設立。関連書籍は既に13冊出版している。

質量分析の問題解決を強力にサポート
薬に含まれる不純物を察知し、
安心・安全を作る

 質量分析とは、物質の質量を分子レベルで測ることができる機器分析である。質量分析を使えば、複雑な混合試料中の微量物質の定性・定量分析が可能である。例えば、薬を飲んだ時に体の中でどのように代謝されたかや、どの臓器にどれだけ運ばれたかが分かる。
 質量分析計は、1億円以上の高価なものもあり、中小企業では手が届かない。また、質量分析計から得られるデータの解析は非常に困難で、正しく解析するには豊富な専門知識が必要である。『エムエス・ソリューションズ』のサービスを使えば、専門知識と経験を持ったプロが質量分析をしてくれる。また、質量分析計を所有している企業や研究機関に対しては、データ解析などのコンサルティングも請け負ってくれる。高橋代表は過去に専門の企業で質量分析装置の応用研究と開発を担当し、工学博士の学位を取得した。「私のような質量分析のフリーランスは試みとして初めてでした。個人が気軽に相談できるようにという発想がスタートです。現在の事業と並行して、研究機関と共同で質量分析関連装置の開発も手がけていきたい」と語る。研究結果を社会に役立てられるのが喜びという動向に注目だ。
(ライター/藤井孝)

エムエス・ソリューションズ 株式会社
TEL:042-308-5725 FAX:042-332-5725 Eメール:tyutaka@ms-solutions.jp
ホームページ http://www.ms-solutions.jp/


KAI ART INC. 代表
中村ちひろ氏
佐賀県出身。大学卒業後グラフィックデザイナーとして広告の企画・制作、企業のデザイン開発などの仕事に携わる。1992年より書家としての活動を開始、福岡を拠点に国内外で個展を開催。デザインから商品プロデュース、空間デザインまで幅広い分野で活躍。

デザインを創り上げるために
今の地点を知り、目的地を定める
そしてお客さまと共に進みたい

 「時代の流れと共にデザイナーに求められていることが変化しています。広告デザインの枠を越えて、商品プロデュースや店舗のイメージ作り等を行うことも多くなりました。そこで大切にしているのが、クライアントさんと『想い』を共有することです。そのために現状を知るところから始めて意見を交わしながら進めています」
 そう語るのは福岡市のデザイン事務所『回』の中村ちひろ代表だ。デザインとは形を創り上げるということだが、実は、形づくる前から「デザインする」ことが始まるのだという。
「形づくるものの背景にある物語をしっかり構成する事が大切です。その構成こそがデザインなのです」
 私を必要とするクライアントがいる限り仕事に終わりはないという中村代表。そうして走り続けていくことが中村代表の幸せでもあるのだという。
(ライター/本名広男)

回
KAI ART INC.
TEL:092-715-1601 FAX:092-715-1602 Eメール:kai-nakamura@jewel.ocn.ne.jp

書心書道院
清水正尚氏
大正14年12月1日広島県に生まれる。昭和38年、世田谷区野沢にて『書心書道院』を開設。書心流家元として作品制作に取り組む一方、国内数カ所に教室を展開し書道の指導に力を注いでいる。書を含め多岐多数にわたる受賞暦がある。

真心のこもった一筆
書道は日本の文化の
「書の精神」

 書心流院長として清水正尚氏は書の指導と、「書心」の刊行を通じて戦後失われた美しい伝統と自然を守り尊ぶ日本精神の他、左翼文化人や日教組の影響から蔓延した自虐史観について学ぶことができる。書は心を写す鏡と言われ、書かれた筆の跡にはその人自身が表れる。書が「心画」と呼ばれるのはこのためだ。手ではなく心で書くことが肝要であることを説き、どのようにして筆に真心をこめるのかという姿勢も大切にしている。清水氏は戦争を生き残った世代だから日本の歴史について詳しい。マスコミが流布するある意味デタラメの歴史に惑わされず、日本はどのような国だったかを知ることで、「心」も変わってくるというわけだ。愛国心があれば確実に筆に表れ、美しい字を書くことができる。最近の日本人が失念しがちな「心」を決して忘れてはいけない。
(ライター/藤井孝)

書心書道院
TEL:03-3422-1440

有限会社 ビューティーアーティスト Noji
野路和子氏
インドの伝承医学「アーユルヴェーダ」を日本で初めて美容法として応用した独自のハンドテクニックで究極のサイズダウン、「インドエステ」の大ブームを巻き起こした。さらに、続々と話題の美容アイテムを次々と世に送り出して称賛を浴びた。現在はさまざまな美容関連を手掛け、「幻のゴッドハンド」の評価は揺るぎない。

「幻のゴットハンド」カリスマ
ビューティーアーティストが
貴女を一層輝かせる

 インドエステをはじめ、セルマトリックスや愛すダイエット、ブラックメラニンダイエットなど目新しい美容法を次々と世に送り出したビューティーアーティストの野路和子氏は熱く語る。「私が考える美容とは『美』を『養うこと』です。つまり、『美養』だと考えています。人は自ら美しくなるエネルギーを持ちながらも80%は眠ったままだと聞きます。その眠りを覚ますには、ちょっとした工夫だけでいいのです。そのことに気づいた時、自分の手が『魔法の手』に変わることができ、自分の肌の質や透明感・顔やボディーラインを美しくすることができます。眠っている美しさを毎日の小さな積み重ねで引き出すことができれば、『自分の花』という大輪の花を咲かせてくれるでしょう」これまで多くの女性美を咲かせてきた野路氏のプロデュースがさらに女性達を輝かせてくれる。
(ライター/藤井孝)

有限会社 ビューティーアーティスト Noji
TEL:06-6241-9667 FAX:06-6241-9668
ホームページ http://www.kazuko-noji.com/