ビジネスヒットチャート2013

イギリス情報誌
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-13-16旭ビル4F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
Bar&Lounge RagnaRock
神奈川県横浜市中区長者町7-115B1
TEL/045-242-8033
ラグナロックはランチ11時30分から、深夜そして翌日6時までオールナイトで楽しめる。茶道のもてなしの心が活かされている。スタッフと客が一緒に笑い合える店に。

高校卒業後、美容専門学校に進む。その後、座右の銘「自分が主役の人生」から美容師を辞め、「心から笑える場所」をスローガンにたこ焼き屋や居酒屋、クラブ、バーなどを次々に開店。若くして多店舗経営していることで「カリスマ」と評されるがその言葉がダサイという。

[たこR]
神奈川県川崎市川崎区小田2-19-6
[DIMENSION(ディメンション)]
TEL/045-2525-5277
[居酒屋Room(ルーム)]
TEL/045-263-6696
[夢叶(ゆめか)]
TEL/045-243-3553
[セクシャルマイノリティ]
TEL/044-211-7795
[fleur(フルール)]
TEL/044-246-2461

時代嗅覚に優れた若き社長
心から笑い合える7つの飲食店

お客様に親しまれる
一つひとつの店舗を大事にする

 井崎礁氏は30才の若さながらも7つの飲食店の経営とコンサルティングを手掛けている。「今後店舗展開をしたいと言うよりは、一つひとつのお店をお客様に親しまれる店に仕上げ、お客様の満足度を上げて行きたい」と考えている。
 19歳の時に1店舗目をオープンした背景には子どもの頃のエピソードが関係している。小学生の頃、お年寄り夫婦が営む小さなたこ焼き屋が好きでよく通ったが、ある日突然閉店してしまい子供心に寂しさを覚えたことがあった。そして、自分で店を出そうと決意し、7つの店の最初の店がたこ焼き屋『たこR』だった。4、5人が座れるだけの小さな店だが、他店にない温かさを店のコンセプトにしている。また、神話の世界から名付けた『ラグナロック』というバーでは、ドリンク500円でタコスを食べながら、大きなスピーカーでテクノトランスを聴くことができる。茶道をたしなむと言う井崎社長が次に仕掛けるのは何か目が離せない。
(ライター/藤井孝)

株式会社 Starry
TEL:045-315-5444 FAX:045-315-5461

新鮮なうなぎを自宅で味わう通販や持ち帰りにもそれぞれ対応。
お持ち帰り専用のうなぎ茶漬けもさっぱり味のおいしさ。

営業時間/11:00~14:00 17:00~21:00
定休日/水曜日(6、7、8月は無休)
アクセス/阪堺線宿院駅から南へ徒歩約1分

通も唸る美味なうなぎ料理専門店
厳選された上質の三河産うなぎは絶品と評判

 うなぎと言えば浜名湖産が有名だが、業者やグルメの間で質と味の両面で高い評価を得ているのが三河産うなぎだ。厳選された上質なうなぎのみを腹開きにし、蒸さずに焼くという関西風の地焼きで香ばしく焼き上げる。そうすることでうなぎの余分な脂が焼き落とされ、継ぎ足して使う秘伝のタレとからまって、香ばしさと柔らかさが調和した素晴らしい食感が生まれる。うなぎの泥臭さが苦手という人も思わず虜にしてしまう程だ。また、うなぎのさまざまな部位を日本酒の名酒で食するのも一興だ。
(ライター/藤井孝)

うなぎ料理「う玄武」
TEL:072-229-3147 FAX:072-229-3147 Eメール:info@ugenbu.com
ホームページ http://www.ugenbu.com/

(左)『てこねずし定食』 2,100円
(右上)『鳥羽前鮨』 2,500円 ※季節によってネタが変わる。
(右下)『海鮮丼』 2,500円

営業時間/17:00〜25:00(LO24:00)
     土•日曜日•祝日12:00〜14:00
定休日/水曜日(祝日の場合は前日もしくは翌日)、1月1日

地元産新鮮魚介の寿司と地酒が楽しめる
鳥羽の人気店

 三重県鳥羽市のお寿司屋さん『江戸金』では、地元鳥羽の海で穫れた新鮮な魚介類の寿司を中心に、肉・野菜料理などを提供している。メニューは160種類以上、お酒も50種類以上と豊富。お好み寿司は1貫100円からと良心的な値段の上、夜中の25時まで営業しているのも嬉しい。三重県内で美味しいお米として知られる一志米、伊賀米を使い、各種地酒も楽しめる。海の幸、山の幸に恵まれた三重県産の食材を存分に楽しみたい方は、ぜひ鳥羽の『江戸金』へ!
(ライター/高山祐紀)

江戸金
TEL:0599-26-2299 FAX:0599-25-3572

(左)『海鮮かき揚げ丼』 945円
(右上)『丸天丼』 1,575円
(左下)『特トロ』 2,300円

観光客だけではなく地元客も集まる
圧巻なボリュームながら安価で提供する心意気

 店の名前が冠された「丸天丼」は地元食材を取り入れた、8つのネタからなる『海鮮丼』だ。『まぐろフルテールシチュー』は最後の一滴まで飲み干したくなる逸品。『特トロ』は大トロの上位で希少な刺身だ。どれも美味だが、一番お薦めしたいのは『海鮮かき揚げ』。「丸天」の中でも経験と技術力のある板前にしか作れないほど調理が難しく、全国でもここでしか食べることができない。『海鮮かき揚げ』だけを食べに遠くから来店する人がいる程で、おいしさは保証済み。思わず写真で撮りたくなる見た目にも感激。
(ライター/藤井孝)

株式会社 魚河岸丸天
TEL:055-963-0202 FAX:055-963-0202
ホームページ http://www.uogashi-maruten.co.jp/

『近江牛特撰ハラミ』 1,500円
『近江牛特撰みすじ』 1,800円

営業時間/17:00~23:00(LO)
     日曜日・祝日17:00~22:30(LO)
定休日/月曜日(祝日の場合は営業)
アクセス/JR東海道本線草津駅より徒歩約5分

他で味わえない料理も多数、
絶品近江牛や本場韓国料理の焼肉店

 名物オモニの絶品ぞろいの料理が味わえる『焼肉処 楽々亭』。自家製の秘伝のタレで味付けをしたこだわり精肉の近江牛。近江牛特選の「ハラミ」「みすじ」は、自慢の逸品。「サムゲタン」、「特製チゲ」などメニューも多数。韓国薬膳料理として他店では中々お目にかかれない自家製「どじょう汁」は、ぜひ味わって欲しい。また、お店のオススメ「自家製チヂミ」は絶品! ホルモン類も「近江牛ホルモン」を始めとして「しま腸」、「まる腸」など種類も豊富。なかなかお目にかかれない部位が堪能できる名店だ。
(ライター/本名広男)

焼肉処 楽々亭
TEL:077-561-8021 FAX:077-561-8021

(上)『ロコモコ丼』 1,100円
(下)『ハントンライス』 1,300円

営業時間/8:30〜21:00 定休日/水曜日
アクセス/北陸自動車道今庄ICより車で約3分

地元産野菜を丁寧に使った料理が揃い
ゆったりした時間の中じっくりと味わえる店

 野菜ソムリエが地元産野菜にこだわったメニューを提供する「カフェ&レストラン ネヌファ」。人気の『ロコモコ丼』にはそのフレッシュな野菜と、お店自慢の自家製デミグラスソースとハンバーグが豪快にのっている。さらにとろっとした半熟玉子がたまらない、食べ応えがある一品だ。そしてもう一つの自慢の『ハントンライス』は、こだわりの赤卵3つを使ったふわふわオムライスに、カリカリに揚がった白身魚とエビフライの取り合わせが絶妙。落ち着いた雰囲気の店内で至福の時を過ごせる料理が揃っている。
(ライター/本名広男)

カフェ&レストラン ネヌファ
TEL:0778-45-1050 FAX:0778-45-1050

『ちゃんぽん』 600円 『チャーハン』 500円 
『鉄鍋カレー』 550円 『唐揚げ』 300円

野菜たっぷりでやさしい塩加減
たゆまぬ探究心が生んだ究極の「ちゃんぽん」

 『勝谷亭』は、2013年1月6日にオープンしたばかりの新進ちゃんぽん店。ご実家はラーメン店を経営しているという店主の江畑氏は、ドライバーからの転身組。前職を辞して半年間、ラーメンやちゃんぽんを食べ歩き、自分の味を見つけ出した。さらにオープン前の2ヵ月間でモニター調査を実施して完成したのが、自慢の「ちゃんぽん」だ。「チャーハン」や「鉄鍋カレー」、「唐揚げ」といった多彩なサイドメニューも魅力。ブログに『勝谷亭』の記事をアップすれば、料金を割り引いてくれるサービスも実施中!
(ライター/光明寺四朗)

勝谷亭
TEL:083-249-6481 Eメール:xcsxn987@ybb.ne.jp

『みそラーメン』 700円
『醤油ラーメン』 650円

営業時間/11:00~21:00 定休日/木曜日
アクセス/旭川駅より車で約10分

旭川で定番ラーメンを味わうなら
老舗店の「みそラーメンのよし乃」

 旭川でみそラーメンといえば『みそラーメンのよし乃』というほど地元で根強い人気を持っている同店の『みそラーメン』は、味噌4種をブレンドした濃厚で辛みのあるスープが特徴。その日の朝に仕入れるもやしは「シャキシャキ」と歯ごたえが良く、コシの強い麺とあいまって味を引き立てている。また旭川ラーメンの定番『醤油ラーメン』は、煮込んだやわらかチャーシューがトッピングの、老若男女を問わず美味しく食べられる基本を押さえた味わいが絶品のラーメンだ。
(ライター/本名広男)

みそラーメンのよし乃
TEL:0166-31-3619
ホームページ http://www.asahikawa.co.jp/