ビジネスヒットチャート2013

イギリス情報誌
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-13-16旭ビル4F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
ヤマハのプロが設計した本格的なホール。グランドピアノが設置され、最大90名収容でき音響もすばらしい。

院長 山口照明氏
愛知学院大学歯学部卒業後、同大歯科矯正学講座に助手として入局。歯科技工士学校講師を務め、79年に愛知学院大学歯学部講師、同大付属病院医長に。愛知学院大学非常勤講師を勤めながら、80年に「山口矯正・小児歯科」を開院。08年の移転を機に「やまぐち矯正歯科」に改名。

診療時間/10:00~13:00 14:30~19:00
休診日/木・日曜日・祝日
アクセス/名古屋鉄道常滑線・河和線太田川駅より徒歩約2分
自分の意思で選択できるように
成長過程に応じた歯科矯正を

 アメリカでは子供たちが歯の矯正を当たり前のように行っており、日本と違いブレースを付けていても恥ずかしがらず、誇らしげにしていることがある。親も子どもの将来がかかっているということでローンを組んでも矯正を行っている。
 日本でも歯並びに関する意識が変わってきて、歯科矯正は一般になってきた。その治療はどのように行われるのだろうか。『やまぐち矯正歯科』の山口院長に話を伺った。
「矯正は見た目の問題だけはありません。咀嚼、発音といった機能的なことのみならず、ムシ歯、歯周病の予防的なこと、さらには全身にも影響を及ぼします。かつては八重歯も可愛いと見られることがありましたが、治療の対象として意識が変化してきていると思います。例えば八重歯は犬歯として本来咀嚼に重要な役割があるのですが、機能しなくなっているのです。咬合の働きからいうと不自然な状態にあるのです。価値観もかわり八重歯は審美的にも治療の対象となっています。かつては八重歯を抜いてしまう歯科医院もありましたが、犬歯は重要な歯なので、本来あるべき位置に矯正することがポイントとなっています。また、犬歯が骨の中に潜っているケースが結構ありますが、矯正で引き出し、正常な噛み合わせにするのです。審美的にも、笑ったときに犬歯があるのと無いとではイメージは変わってくるものです。矯正歯科の場合、一般的に大人の治療の場合には2年、3年とかけて矯正が終わり、その後リテンションの時期を5年ほど見ています。ただ、子どもの場合は将来を見据えた意思表示が難しいこと、顎も発育し続けること、智歯を含めた抜歯部位の選択などを考慮し、最終的に咬合の確立のため全顎に矯正装置をつけることは高校生になってからとしている。それ以前は、顎偏位を予防するなど上下顎の位置関係をコントロールする治療を重視する」
 一般の歯科医院でも矯正を扱うところは増えてきている。しかし、矯正治療は技術もさることながら症例をいかに見極めるか、その診断能力が最も重要な専門性の高い治療だ。また、一人の患者様の成長過程から長いスパンで診る必要がある。「やはり歯科矯正は矯正専門医院として責任を持つ医院の選択が重要になってきます」と山口院長はアドバイスしてくれた。
(ライター/本名広男)

やまぐち矯正歯科
TEL:0562-33-1187 Eメール:teruaki@yamaguchi-ortho.jp
ホームページ http://www.yamaguchi-ortho.jp/

日帰りの手術を行っているが、入院を必要とする患者様には、関連病院があり、藤田先生とともに専門性の高い先生方が協力して治療にあたる。手術的治療と保存的治療の両方を駆使できるというのも整形外科の特色。薬や注射、リハビリなどを用いた様々な保存的治療も駆使し、総合的に患者様を支えるのが藤田整形外科の使命と考えている。

診療時間/8:45〜11:00 15:00〜18:00
     土曜日8:45〜12:00
休診日/木・日曜日・祝日
アクセス/京急YRP野比駅より徒歩約5分
一日でも早く治したいから
家族のように本音で治療

 整形外科では、スポーツ傷害や交通外傷、労働災害などに代表される打撲、捻挫、骨折などの外傷、変形性変化を伴う加齢疾患、骨粗鬆症、関節リウマチ、痛風、運動器の腫瘍、運動器の先天異常などの疾患に対して治療を行う。
「腰痛や肩こりを軽くみがちな方は多いですが、原因が首や腰の神経にあり痛みが出てくるケースがあります。その場合は、専門的な検査や治療が必要で、整形外科で精密検査をしていただくことが重要になります」と『藤田整形外科』の藤田院長。
 藤田院長は、日本手外科学会の専門医として高い専門性を持ち、手外科の最先端の治療を行っている。手外科は特殊な領域で、整形外科医でも扱う所は少ない。
 同クリニックの理念は「もし患者様が私たちの家族だったら?」。
「患者様が自分の家族だったらその医師は手を抜くことなく診断、治療にあたるでしょう。また体を治すには、患者様自身の努力も必要。家族として治して欲しいと思ったら、辛くとも後押しして一日でも早く良くなって欲しいと考えるはず。そんな治療を共に行っていきたいと考えます」
(ライター/朝霞瑞穂)

藤田整形外科
TEL:046-848-6551
ホームページ http://www1.tmtv.ne.jp/~fujitaor/

平成22年11月開院。科目は整形外科、リウマチ科、リハビリテーション科。院内はバリアフリーになっている。

診療時間/9:00~12:30 15:00~19:00
     土曜日9:00~13:00
休診日/木・日曜日・祝日・土曜日午後
アクセス/JR甲府駅南口より車で約10分、中央自動車道一宮御坂ICより約30分
妥協を許さない適格精密な診断
患者にやさしい丁寧な治療方法

 関節に慢性炎症が起こって痛み、悪化すると、変形と機能障害が起こる関節リウマチ。心臓、肺、消化管などに合併症を引き起こす厄介な病気だ。70万人とも百万人ともいわれる患者の多くが女性というのも特徴。診療科目にリウマチ科を掲げる「かみや整形外科クリニック」は、「妥協を許さない診断、患者にやさしい治療」をモットーに、超音波診断装置など最先端の医療機器を駆使して患者と向き合っている。神谷鉄士院長は「早期の発見、強力な治療が理想」と語る。
 骨がもろくなり、骨折で寝たきりになる人が少なくない骨粗しょう症の治療でも、精密なデータが得られる腰椎・大腿骨密度測定装置を備え、実績を重ねている。リウマチも骨粗しょう症も薬物療法だけでなくリハビリも重要。神谷院長は「治療方針は、患者さんがどんな治療を求めているかよく把握した上で決めています。早期の診断治療、リハビリで症状は改善していきます。病気にかからないよう予防啓発にも力を入れています」と話している。
(ライター/斎藤紘)

かみや整形外科クリニック
TEL:055-222-1140 FAX:055-225-2527

院長の豊富な臨床試験に基づいた的確な腰痛診断・腰痛治療を行っている。

診療時間/9:00〜12:30 16:00〜18:00
     木曜日9:00〜12:00 土曜日9:00〜12:30
休診日/金・日曜日・祝日
(その他休診日あり。ホームページをご覧ください)
アクセス/JR三島駅よりタクシーで約10分

腰痛治療の最先端技術
最良の選択肢が揃う

 穴吹整形外科クリニックでは、椎間板ヘルニアなどの脊椎疾患治療に最先端技術を積極的に取り入れ、患者を痛みから解放してきた。現在、日帰り手術は年間100例、全身麻酔の低侵襲手術(頸椎から腰椎)は年間350件を行っている。切開は約1㎝、内視鏡を使い的確に神経を圧迫している椎間板ヘルニア塊を摘出する。小切開にて、筋損傷も非常に少ないため、術後の回復も極めて早い。手術はいずれも体に与える影響が最小限で、ほとんどが日帰り可能。メスを入れない治療にも積極的で、腰下肢痛にたいする漢方薬治療、カイロプラクティック、鍼治療、ピラティスなどの体操治療も行っている。また、腰痛治療のさまざまな治療法も揃っており、院長が適宜判断し、それぞれのエキスパートが治療を担当、クリニック全体が1つのチームとなっている。同クリニックでは、独自の取り組みを積極的に行い、日本では類を見ない最高のクリニックを目指しているのだ。
(ライター/藤井孝)

穴吹整形外科クリニック
TEL:055-995-1010 FAX:055-995-1122
ホームページ http://anabuki-seikei.net/

長伏小学校に隣接する各種クリニックが集まるエリアの一角に、「吉村眼科内科医院」はある。併設の有限会社ラッキースターでは、コンタクトレンズやサプリメント販売を行っている。

自身もがんを克服している吉村副院長。
その経験が治療に活かされている。

診療時間/8:30〜12:00 14:00〜18:00
     (月・金曜日の午後は予約制)
     火曜日午後16:00〜18:00
     土曜日8:30〜12:30
休診日/日曜日・祝日・火曜日午前・木・土曜日午後
アクセス/伊豆箱根鉄道駿豆線大場駅より中郷循環バスで長伏小入口バス停下車すぐ
食事や生活習慣の改善で
がんになる前の予防が重要

 「吉村眼科内科医院」の吉村尚美(南音后)副院長は、前職の大学病院で、がんの専門医として標準の3大療法で患者を治療してきて、限界を感じて悩み、様々ながんの治療法を模索したという。「そうしているうちに自分自身ががんになったのです。自分は標準療法では治らないだろうと考え、自分の信じる治療法でがんを克服することができました。人によって合う治療法というのは変わってきますが、私の場合は、食事療法や栄養療法であるゲルソン療法などで治療しました。また、再発予防に『高濃度ビタミンC点滴療法』を、持続的に自分自身にも行っています。人間の体というのは何か一つのもので治るわけではないので、治療法は複合的に行います。ただ、どの病気も『病は気から』と申しますように、精神的ケアがもっとも大事だと思っています」
 それから吉村副院長は自分の経験から、がん患者に3大療法以外にも希望はあると、『高濃度ビタミンC点滴療法』や『免疫細胞療法』など様々な治療法を提供している。「がんは治療だけではなく予防が重要になってきます。食や生活の改善などで、がんにならないようにするためのセミナーを全国で行っています」と語る吉村副院長の指導を納得して行っていた患者の中には、全身に転移したがんを克服した方もいるという。また、がん予防や血行障害、疲労回復に「高濃度ビタミンC点滴療法」や「オゾン療法」をされる方もいる。
(ライター/本名広男)

吉村眼科内科医院
TEL:055-984-1333 FAX:055-984-1336

「インプラント治療」とは歯の抜けたところに人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯を取り付ける治療法。無料相談にもさまざまに応じている。

中央歯科 院長 赤羽康彦氏

診療時間/10:00~13:00 14:30~20:00
休診日/木・日曜日・祝日
アクセス/JR常磐線・東武鉄道野田線にて柏駅東口から線路沿いに右に徒歩3分の柏ハイツ2F
最新インプラント
患者様第一主義

 医療業界では「ミニマルインターベンション」という考え方が浸透しつつある。できるだけ体に負担を掛けずに大きな結果を得ようとすることだ。従来から痛いイメージがある歯科医院だからこそ、予防に力を入れ、できるだけ体にやさしい材料を使うようにしている。『中央歯科』では歯が抜けてしまった人のためのインプラントに力を入れている。従来のインプラントでは治療に最大半年間かかってしまっていたが、最先端の技術のイミディエイト術式(抜歯即時埋入)によるインプラント手術によって、手術当日でも義歯をしっかり固定できる。また、小児歯科治療にも定評があり、小児歯科学会認定の小児歯科専門医による治療を行なっている。乳歯に虫歯ができると、痛みできちんと食事がとれなくなったりするだけでなく、乳歯の下にある永久歯の芽に影響を与え、永久歯の形や歯並びが悪くなったり、虫歯になりやすくなったりする。親と一緒になって子どもの将来のこと考えてくれる地元密着の歯科医にぜひ頼りたい。
(ライター/藤井孝)

中央歯科
TEL:04-7166-5658 FAX:04-7166-5685
ホームページ http://www.chuo-shika.net/

田中歯科医院 院長
田中譲治氏
「日本口腔インプラント学会」を始め、数々の学会での活動や、各地でドクター向けの講演、執筆など高度先進医療の普及に尽力している。

噛み合わせを取り戻し健康で長生きを

 「インプラント治療は、見た目や利便性もありますが、歯を失った後にしっかりとした噛み合わせを取り戻してくれる点も重要なポイント。通常の入れ歯と違い、土台となる顎の骨に生体親和性のあるインプラント体を埋入し固定するので、まるで自分の歯のように噛めるようになります」 近年の研究では、良く噛めるということが身体全体の健康に影響を与えることが分かっている。消化だけではなく記憶力向上や認知症予防という健康長寿を見据えた側面からもインプラント治療をオススメしている。

田中歯科医院
TEL:04-7164-3000 FAX:04-7164-3000
ホームページ http://www.tanaka.or.jp/

丹羽歯科医院 院長
丹羽修氏
昭和58年に「丹羽歯科医院」を開業。一般歯科の他に、寝たきりの方等に往診を行い、地域医療を歯科の面から支えている。

往診で地域に貢献する

 ある介護支援事業者の方から勧められて何気なく始めた訪問歯科診療も、今年で7年目になります。
 初めて介護施設や居宅での患者さんの口の中を見た時、あまりにもひどく歯が壊れ、放置され苦しんでいるその姿を見て、これは何とかしなくてはいけないなと実感しました。以来今日まで、訪問歯科診療のパイオニアになろう、そして広めようとの思いで突っ走ってきました。
 まだまだ訪問歯科診療がマイナーの状況は変わりはないですが、歯科医師として、一人間としてこの仕事に誇りを持って続けていきたいと、丹羽院長。

丹羽歯科医院
TEL:0566-76-2561 FAX:0566-74-0016
ホームページ http://www.niwashika.com/