ビジネスヒットチャート2013

イギリス情報誌
ミスター・パートナー
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日本・愛福 株式会社 代表取締役
原田朝子氏
東京生まれ。ご主人の経営する健康食品会社の役員を兼務し、自然派化粧品などの企画、販売に携り、旅行会社、ゴルフウエア、芸能イベントプロデュースなど、作詞家としてもデビューしている。

元気と笑顔こそが美の源泉。
さまざまな仕掛けが
本来持っている美しさを引き出す

 「化粧品は本人の持っている自然な美しさを引き出すお手伝いを、ほんのちょっとするだけ。元気と笑顔が美しさの秘訣です」と「日本・愛福株式会社」の原田代表。化粧品会社代表らしからぬ発言に驚くと、「健康に基づいた美こそが、本来の自然な美しさです」
 外から塗るだけの化粧には限界があるという。「毎日の生活の中でバランスの良い食生活が達成できればいいのですが、仕事に行ったりつきあいがあったり。なかなか良い食生活ができているとはいえません。それをサプリメントで補ってあげて、元気が湧いてくるような健康な生活をサポートしています」
 もう一つの美の源泉、〝笑顔〟。心の健康と言い換えても良いだろう。歩く・笑う、仲間と会って出かける、全てが健康につながっているという。多くの人にチャンスを提供できるように、原田代表は商品購入者全員を会員として、〝笑顔〟が湧き出す多くの健康企画を用意している。旅行会社「株式会社エスプリゴルフ」と提携して国内外旅行へ案内。とりわけ、予約が取りにくい憧れの名門クラブなどのゴルフ場をラウンドする体験ができ、その近隣の名所旧跡も一緒に観光するツアーが好評だ。また、一人参加などでは敷居の高い観劇も、チケットの手配から行っていてわくわくの体験を提供している。
 こうして元気と笑顔を手にすれば、化粧品は、ほんの少しのサポートで良いという。『オールインワンのナチュラルゲル』や新発売の『Asako'sパーフェクトBBクリーム』など、忙しい女性のお手入れの時間を短縮するアイテムも充実。しかも有効成分にこだわり、アロエ、ヨモギ、プラセンタエキスなど自然の成分で、家族全員が使えるうれしい作りになっている。『Asako'sパーフェクトBBクリーム』は、ファンデーションの色選びで頭が痛い女性には福音となる、オールカラー対応だ。世界初の独自技術CCMテクノロジーで白いカプセルにクリームを内包させている。チューブから出した時は白いクリームに見えるが、肌に伸ばした瞬間に肌の温度と摩擦で色素が癒合する。クリームは自分の肌色に変化し、さらに体温によってよりナチュラルになじむ。つけ心地がとても軽く、一日中スッピンの開放感を楽しむことができるという。つけ心地に反して、保湿力が高く、一日中しっとり感が持続する。この製品のコンセプトも、女性の〝笑顔〟のためだ。ぜひ一度手に取ってみたい。
(ライター/大倉愛子)

日本・愛福 株式会社
TEL:0120-39-6830 03-5759-6224 FAX:03-5759-6223 Eメール:info@aifuku.jp
ホームページ http://www.aifuku.jp/

株式会社 ソフィア・サイエンティフィック 代表取締役
梅澤真司氏
愛知県出身。理系(薬学)と文系(英語)の2つの大学を卒業ののち輸入商社に勤務。その後2006年に理系と英語の知識の両方を活かし、行動科学の会社『株式会社ソフィア・サイエンティフィック』を起業する。

マーケティング等の分野で
企業が導入しやすく手軽に使える
行動科学を応用したツールを提供

 行動科学を応用した製品を提供している『ソフィア・サイエンティフィック』。その扱う分野はマーケティング、製品ユーザビリティ開発、労働効率、教育、スポーツなど幅広い。そうした同社の技術には、例えば今までにない表情などのノンバーバルな部分の情報も分析できるシステムがある。これはマーケティングの分野で大きな力を発揮している。
 「弊社では、動物実験をサポートする機材の事業と、人間の行動を分析することで生産効率を上げたり、心理を可視化する事業の2つを柱としています。日本のスポーツやマーケティング等の分野はそれらの科学的な手法を使えばより発展できる伸びしろがある分野。私たちは海外で進んでいる行動科学の応用分野をいち早く日本で紹介して、スポーツや仕事の現場を改善して行ければと考えています」と、梅澤代表は語った。
(ライター/本名広男)

株式会社 ソフィア・サイエンティフィック
TEL:0566-93-2400 FAX:0566-93-2402 Eメール:support@sophia-scientific.co.jp

薬袋税理士事務所 税理士 所長
薬袋正司氏
1966年埼玉県生まれ。東京CPA会計学院を卒業後、株式会社伊勢丹にて経理業務全般を経験する。税理士資格を取得後、某外資系税理士事務所を経て、1997年に資産税に特化した税理士法人であるタクトコンサルティングに入職。10年間、年20例以上の相続・贈与案件に携わり財産関連の豊富な経験を積む。2007年独立。現在に至る。

相続は点ではなくずっと続く線
その線上の問題を、共に歩み
かかりつけ税理士として解決を

 『薬袋税理士事務所』の薬袋代表は、中小企業の顧問として事業承継・株式相続までを見据えた経営のアドバイスを行うと共に、相続の専門家として一般の方々の相続を税理士の視点からサポートしている。
「相続というのは相続税に目を向ける方が多い為か点で捉えがちですが、地主様であれ、個人事業主様であれ、承継した後もずっと続いていくわけです。私は相続税という一点だけでなく、人生のライフプランに合わせた流れの中で相続をサポートしたいと考えています。相談される方が今後の人生でどのような暮らしぶりをされていくのか、残った資産はどのように整理していくのか。人生の進路によって資産の使い方は変わってきます。私は『かかりつけの税理士』として人生をより豊かにするお手伝いをしていきたいのです」
(ライター/本名広男)

薬袋税理士事務所
TEL:03-6278-8702 FAX:03-6278-8703

山謙建設 株式会社 代表取締役社長
山本謙一氏
1961年札幌市生まれ。北海道大学大学院にて修士号。ホテルデザインや医療福祉施設設計等に携わり、現代美術マネジメントでは、永年の国際芸術文化交流で高評価、国際交流基金から地球市民賞。世界最大の国際建築家連合世界大会でトリノ旧王宮ギャラリーでは、現代日本建築の建築家として建築作品を発表。その作品は書籍、全国美術館や図書館にも蔵書。

驚き超省エネ建築作品で
時代の最先端を行く
カリスマ社長

 山本社長が代表を務める『山謙建設』は、建築を中心として創業90年の歴史を持つ総合建設会社。優れた省エネデザインで数々の実績を持ち、社長がコストに明るい本格的な建築家で全国でも稀な存在だ。一方で現代美術を企画から手掛け、設計施工はアーティスティックな「作品主義」で海外発表も。その作品は住宅や医療・福祉・商業施設・事務所系まで多岐に亘る。邸宅で120㎡なら北海道の冬でたったエアコン1台で快適暖房が可能。冷暖房費エネルギーが従来比70%減と驚きの性能だ。窓は4重窓相当の断熱で遮音性も抜群。住宅以外の新築・改修にも使え、本州ではゼロエネを超えた無暖冷房住宅も可能で、全国FC展開で施工店加盟も募集中。全国でも不安のない超省エネ住宅の実現が近い。
(ライター/藤井孝)

山謙建設 株式会社
TEL:011-891-2458 FAX:011-891-2538 Eメール:info@yamaken-aura.co.jp
ホームページ http://www.yamaken-aura.co.jp/

西川建築
西川圭一氏
大工として修行を積み、独立。現在では数少なくなってきた棟梁として、各分野の専門職人を組織して総合的な家づくりを行っている。『西川建築』は、平成15年の設立ながらすでに70棟以上の建築実績を持つ。明朗な料金体系で値段以上の家づくりを行う。

「正直な家づくり」を提供したい
お客さまの立場に立って発想した
住宅建築料金の「フルコミ工事」

 「これから家を建てるお客様が完成する家をどの程度イメージし、入居までに必要となる経費をどこまで含めて予算を考えているでしょうか? 引渡価格は各社様々ですが、当社では内装設備(照明・エアコン・カーテン)や外構工事(テラス・カーポート・土間等)を含めた『フルコミ工事』を提案しています。総費用を予め掴んで頂くことで、お客様がどのような家づくりを目指しているのか?という最も重要な対話に集中できるんです」そう語るのは徳島の『西川建築』西川代表だ。プロ目線で選び抜いた標準装備(高グレードの建材や装備品)が西川代表の本気度を物語る。「オプション設定で悩ませるよりも、家づくりでこだわりたい部分をとことん引き出し、お客様の理想をコーディネートするのが私の仕事。お客様の期待を超えた最高の間取りを提案するのが我が社の使命」と曇りなく話すその目に偽りはない。
(ライター/本名広男)

西川建築
TEL:090-3780-7923 FAX:0883-42-5664 Eメール:cknjx770@ybb.ne.jp

株式会社 岡春工務店 代表取締役社長
岡毅氏
昭和34年創業の「岡春工務店」3代目代表取締役社長。幼い頃から家業に親しむ。学業卒業後、プロのジャズシンガーを目指していたが、27歳で父の経営する工務店を継ぐことを決心。著書に入門書「子育てママの夢を叶える家づくり」がある。

家の大黒柱のように
家族を見守るお付き合いをしたい
家づくりで家族の未来に思いを馳せよう

 『岡春工務店』のホームページにある家は、シンプルながら温かみの感じられるデザイン。桧を使った注文住宅を、子育て世代に手の届く価格で提供しているという。
「木は森林で自然を守るという役割を終えると、次の生涯を家の柱になり、ずっと家を支え続ける。同じように家は家族にとって、ずっとそこで守り続け、見守ってくれる存在です。当社も身近なパートナーとしてお客様に寄り添っていきたい」。
 岡社長が子育て世代に家づくりを勧める理由は、家族が一緒に過ごす時間を少しでも長く楽しめ、家族がより大きな喜びと絆を深めるきっかけになるから。長い期間のローンを組むとき、子育てをはじめ将来のこと、両親とのつながりのことなど大切な家族の希望や未来についても家族で話しあってほしい。
「家が完成しても、自身の身体と同じようにメンテナンスが必要です。無理なく手入れできて、長く幸せに暮らせる家を提案していきたい」。マイホーム取得初心者には、一押しの『岡春工務店』。心強いパートナーになりそうだ。
(ライター/大倉愛子)

株式会社 岡春工務店
TEL:0748-62-2490 FAX:0748-62-3036 Eメール:info@oka-home.com
ホームページ http://okaharu.co.jp/

建築工房縁樹 代表
金田桂一氏
1975年宮崎県生まれ。家業の大工職人を経て、宮崎市内のハウスメーカーの現場監督へ就く。その後2007年に独立して『建築工房縁樹』を設立。施主の「イメージを具現化する」ことを正面から向かい、語り、快適で理想の住まいが実現できるように提案する。

一生に一度のドラマといえる
家づくりを施主と共に行い
「帰りたくなる家」を具現化する

 『建築工房縁樹』の金田代表は、施主の家に対する思いをどう実現化していくのかということをまず第一に考えている。
「家をつくるに当たっては、ご家族の皆様の家に対する思いをとにかく話していただきます。とりあえず予算などの制約は考えずに思い描くことをすべて出していただくのです。そしてそこからイメージを現実に近づけていくのです」と、金田代表。
 とはいえイメージを言葉にするのは難しいもの。そこで同社では134項目のアンケートを用意、施主に答えていただくことで、漠然とした思いを形にしていく。そして施主の家計において借り入れ可能な金額をもとに、家本体以外にかかる見えない諸経費も勘案して、現実的な予算のなかで家のコンセプトを提案する。そうしてできる家は、条件の中でベストな家となるのだ。
(ライター/本名広男)

建築工房縁樹
TEL:0984-48-5007 FAX:0984-48-5006 Eメール:kei08090@ruby.plala.or.jp
ホームページ http://engi-16.com/

要建築設計室 社長
山田一久氏
昭和49年生まれ。平成8年名城大学理学部工部建築学科卒。平成10年名城大学大学院理工学研究科建築学専攻修了。平成10年岐阜県の設計事務所、平成11年愛知県の分譲住宅会社、平成16年三重県の注文住宅会社に勤務。平成19年『要建築設計室』を開設し現在に至る。

家に関わることのお手伝い
要建築設計室だからできる支援

 環境問題が声高に叫ばれる今、省エネルギーや二酸化炭素排出削減などをしなければならないのは時代的課題。それらを解決していくために、どうすればいいのかを模索し、実践する地域工務店や設計事務所が集まった民間団体が「自立循環型住宅研究会」だ。『要建築設計室』の山田一久社長は研究会に所属して、未来のことを見据えた建物造りを行なっている。建築業界は日進月歩で、新しい産物が次々と出てくる。例えば、アスベストは発見当時、耐久性や耐熱性に優れている上に安価であったことから『奇跡の鉱物』と呼ばれた。しかし、現在では肺ガンや中皮腫の原因となるためすっかり規制対象になった。同社では建物に住む人や施工業者など、建物に関わるすべての人に対して良きアドバイザーとなれるように、設計や監理の『要』として日々活動している。
(ライター/藤井孝)

要建築設計室
TEL:052-443-3726 FAX:052-443-3726