井形慶子 イギリス
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  掲載クライアント
 
(左)清流で育ったお米 平成24年産
『にこまる』 長崎県産
白米(10kg) 4,000円
玄米(10kg) 3,500円

(右)清流で育ったお米 平成24年産
『ひのひかり』 長崎県産
白米(10kg) 4,000円
玄米(10kg) 3,500円

営業時間/9:00~20:00
定休日/不定休
清流水と肥沃な大地
平戸の風土が育んだ美味しいお米

長崎県推奨の新品種米と
地元で評判の定番の米

  「田中精機商店」では、平戸を流れるミネラル豊富で綺麗な清流水と肥沃な大地の栄養をたっぷりと吸い上げてすくすくと育った米を、生産農家自身が産地から直送してくれる。玄米を低温で保存して、注文ごとの自家精米なので食味が安定しており、特に長崎ブランドの新米はことのほか美味しいと評判だ。その『ひのひかり』は九州では定番の米。炊きあがりがふっくらモチモチで粘りがあり、冷めても美味しいので弁当やおにぎりに最適。食べると笑顔がこぼれる『にこまる』は長崎県の推奨品種で、おいしさ・品質・収量の3拍子揃った米を目標に開発された品種。全国食味ランキング4年連続最高ランクの特A評価を誇る銘柄米だ。米粒の形が揃っているので一粒一粒しっかり炊きあがり、とても食感がいいご飯に炊きあがる。
(ライター/本名広男)
 
田中精機商店
TEL/0950-24-2189 FAX/0950-24-2189 Eメール/info@seiryumai.jp
FAX PC TEL BOOK  
ホームページ http://seiryumai.jp/
 
ブランド豚肉『乳豚』は、豚肉工房うめちくで加工されている。焼くだけのハンバーグや、揚げるだけのとんかつ用など、手軽に楽しめる加工品も発売された。

(左)営業時間/10:00〜18:00
定休日/日曜日
アクセス/平成筑豊鉄道伊田線人見駅
     より徒歩約3分

(右)飼料にはミネラルが豊富な阿蘇の土も配合している。

兄弟ふたりが創り上げた『乳豚(にゅうとん)』
健康だから美味しい肉質です

小麦メインの乳酸菌配合飼料で育った
臭みが無くヘルシーで美味い『乳豚』

 梅田家のふたりの兄弟が家業を支えて大きくしてきた「梅田畜産」。その梅田兄弟は健康な豚を育てようと試行錯誤、乳酸菌配合の飼料にたどり着く。乳酸菌を使うと豚の臭いが無くなるのだ。さらに飼料の配合をトウモロコシから小麦主体の自家開発の飼料に変えた。そうして育てられた豚は、乳酸菌と小麦が素晴らしい肉質を生んで、明らかに今までのものと比べて美味しくなったのだ。脂肪に豚特有の臭味が無く、コクがあるのにあっさりして食べやすい。梅田兄弟はこの豚を『乳豚(にゅうとん)』と名付け販売する。たちまち評判となり高い評価を得ることになった。梅田兄弟はさらに、豚を加工して直接消費者まで届けて声を聞きたいと仕組み作りを行っている。現在、この美味しい『乳豚』は、「梅田畜産」運営の「豚肉工房うめちく」ホームページから購入することができる。
(ライター/武石文子)
 
豚肉工房うめちく
TEL/0947-48-3229 FAX/0947-48-3239 Eメール/umechiku@poem.ocn.ne.jp
FAX PC TEL BOOK  
ホームページ http://umechiku.co.jp/
 
色の濃いみそだれはドロドロして味も濃いと思われがちだが、サラリとして洋食のソースのよう。熱々の鉄板に乗せられたキャベツととんかつの上にみそだれをかければ、音と湯気と香りが立ち上る。鼻と口だけでなく目と耳でも楽しめる人気メニューだ。
『鉄板とんかつ』 (単品) 1,365円

エントランス横には、マスコットキャラ「ぶーちゃん」グッズが並ぶ。

営業時間/11:00~22:00(LO21:30)
定休日/月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日)
アクセス/都営地下鉄浅草線 東銀座駅A2出口より徒歩約1分
「矢場とん」を知らずして
みそかつを語ることなかれ

極上ロースかつに
秘伝の熟成豆みそだれがベストマッチ

  「みそかつ 矢場とん」は名古屋名物・みそかつの代表格として、東海地方では知らない人がいない有名店。そしてその味を東京で楽しめるのは、現在「銀座店」のみ。
 一番人気の『わらじとんかつ』はボリューム満点の一品。お肉はびっくりするほど柔らかで、旨味がじわっと口に広がる。それもそのはず、南九州産の最上級ロースを、油くどくならないよう薄い衣でカラリと揚げているから。矢場とんオリジナルのサラサラとした熟成豆みそだれは、ダシがきいていて風味抜群。お酒のお供には、『鉄板とんかつ』がオススメ。アツアツに熱せられた鉄板の上のとんかつにかけられたみそだれの湯気で蒸され、甘味が増したキャベツが食欲をそそる逸品だ。
 2013年には東京に新店舗のオープンを予定しており、今後は矢場とんの味が全国に広がっていくはずだ。
(ライター/岡本茉衣)
 
みそかつ 矢場とん 東京銀座店
TEL/03-3546-8810 FAX/03-3546-8834
FAX PC TEL BOOK  
ホームページ http://www.yabaton.com/
 http://ginza.yabaton.com/
 
夜にはライティングの演出で、さらに落ち着いた時間と空間を楽しめる。

3,800円コースのこだわりの前菜。

営業時間/ランチ11:30~14:00
     ディナー18:00~23:00
定休日/日曜日
アクセス/JR大宮駅より徒歩約7分
落ちついた雰囲気とこだわり料理
手作りの暖かさに触れ合える場所

ジャズが流れ、棚に洋書や画集
独自の世界観が味わえる店

 大宮氷川神社の参道沿いにあるイタリアンレストラン『LIBRARY』。平本オーナーは高級レストランとイタリアンレストランでの下積み経験があり、その時に感じた幾つかの問題点を独自の視点から洗い出した。その結果、「複雑になりすぎないよう調理に徹する」「視覚的にもおもしろくする」「単純においしいこと」の3つを店のテーマに策定し、仲間3人と共に立ち上げた手作り感あふれるお店だ。イタリアンを中心とした、ピザやパスタの定番メニューと季節の食材に合わせた四季折々の料理が存分に楽しめる。特にサラダのドレッシングが好評で、お客様がその調合を聞いてくる程。料理を出す時、丁寧に説明もしてくれるのもお客様にはうれしい。ジャズの音色と芸術書などに囲まれた『LIBRARY』独自の大人の雰囲気を、ぜひ五感で楽しんで欲しい。
(ライター/藤井孝)
 
LIBRARY(ライブラリー)
TEL/048-642-3763 FAX/048-642-3763
FAX PC TEL BOOK  
 
 
『佐吉のたれ』
(500ml) 600円

爽やかな酸味が素材の味を引き立てる。
ぽん酢と違い食材を選ばず、酸っぱさが苦手な方でも美味しく頂ける。
これだけで何でも旨くしてくれる
宮崎が生んだ万能調味料

薬味や他の調味料と組み合わせ
無限のバリエーションも楽しめる

 ぽん酢が苦手な方にもお薦めしたい『佐吉のたれ』は、宮崎県南郷町の居酒屋で生まれた万能調味料だ。店で出す鰹のタタキやカニ料理のために店主が作ったオリジナル調味料だったが、「様々な料理に使っても美味しい」と口コミでたちまち評判が広がったのだ。このたれは、ぽん酢ほど酸っぱすぎず、醤油ほど塩辛くない。醤油と酢をベースに、独自の製法で酸味を抜いてまろやかな味に仕上げている。ノンオイルでヘルシー、鍋物や焼き物、炒め物、生の刺身など何の食材にかけても良く合うと南九州で大ブレイク中。ネギやミョウガなどの薬味や、ごま油やマスタードなどの調味料との組み合わせで無限の楽しみ方ができる。まずは淡泊な豆腐で試していただきたい。『佐吉のたれ』が冷や奴や湯豆腐を一段美味しくレベルアップさせるのがはっきりと分かるだろう。
(ライター/本名広男)
 
株式会社 佐吉のたれ
TEL/0987-64-0251 FAX/0987-64-3208
FAX PC TEL BOOK  
 
 
定番の『静岡やぶきた羊かん』は、「しずおか葵プレミアム」認定を受けた静岡名産やぶきた茶といんげん豆を使った老舗の味だ。
『静岡やぶきた羊かん』詰合せ(10個入) 1,155円

▲21種類の彩り豊かな味

『やぶきた羊かん』
第25回全国菓子大博覧会 名誉総裁賞受賞

営業時間/9:00〜18:30
定休日/日曜日・祝日
アクセス/JR静岡駅より車で約10分
それぞれの素材を楽しめる
バラエティ豊かな本練り羊かん

静岡の特産品を使い
季節を感じさせる一口羊かん

 創業80年の「望月茶飴本舗」は、昔ながらの製法を守るお菓子屋さんとして人気。定番の『茶飴』は、伝統通り抹茶とグラニュー糖、水飴以外は使わない。また、静岡産やぶきた茶を使った『やぶきた羊かん』は、第25回全国菓子大博覧会名誉総裁賞を受賞している。そしてその店主のこだわりは、商品の中に物語を盛り込むことだ。例えば『ひざくり羊かん』は、東海道中膝栗毛の弥次郎兵衛と北八が伊勢神宮にお参りする途中で一服するときに食べる…そんな想定で作られている。こうした『ひとくち羊かん』のシリーズは、定番ものだけでなく、栗やゆず、ブルーベリーなど旬の素材を使った季節限定品もありバラエティが豊富。決められたパッケージだけでなく、自由に組み合わせを選べる点も魅力的だ。これらは東京・墨田区にある東京スカイツリータウンのソラマチにも出品中。
(ライター/富田充)
 
有限会社 望月茶飴本舗
TEL/054-254-8088 FAX/054-252-8088 Eメール/wagashi-world88@ec5.technowave.ne.jp
FAX PC TEL BOOK  
ホームページ http://mochizuki-chaame.net/
 
『チョコ抹茶』300円
風味、歯ごたえ、ひとつの煎餅に様々な楽しみが詰め込まれている。世代を問わず楽しめる。そんな煎餅を提供している「吉原せんべい商店」だ。

カプセルに入ったお煎餅のシリーズに続き、贈答用包装の8個詰め合わせセットも新登場。

営業時間/9:00〜17:00
定休日/土・日曜日・祝日
高松伝統の甘い煎餅に
チョコと抹茶味の煎餅新登場

創作煎餅の数々を取り揃え
家族の団らんに笑顔を

  「吉原せんべい商店」は、高松にある大正2年創業の老舗店。昔から高松では極上の和三盆の産地という地の利を生かし、小麦と卵を使った甘い素焼きの煎餅が名物となっている。卵は液卵を使わず職人が1個1個手作業で確認しながら割るという念の入れようだ。同店ではその伝統の煎餅をはじめ、様々なスイーツ風味の創作煎餅を作っている。新作の『チョコ抹茶』は、チョコレートの煎餅に抹茶砂糖をハケで塗って仕上げたもの。一口食べればパリポリと歯ごたえが気持ちよく、甘い煎餅の中にわずかにほろ苦いチョコの味。そこに抹茶の風味がふわりと香り、その取り合わせの妙に思わず笑みがこぼれてくる。一枚食べたらもう一枚とおもわず手が出る一品。子どもから年輩の方まで安心して食べられるお茶菓子としてオススメだ。
(ライター/本名広男)
 
有限会社 吉原煎餅製造所
TEL/087-821-7624 FAX/087-887-9807 Eメール/yoshisen@shop.rakuten.co.jp
FAX PC TEL BOOK  
ホームページ http://www.rakuten.co.jp/yoshisen/
 
地元の材料を使った出来立てのジェラートは、季節によってメニューが変わる。

幻の牛乳と言われる
「郡上八幡ふるさと牛乳」

場所は、せせらぎ街道沿いにある道の駅明宝の向かい。
ドライブやツーリングの途中に立ち寄りたい。
地元の牛乳や食材を使い、
新鮮でヘルシーなジェラートを提供

製造と販売が一体化した工房なので
出来たてジェラートが楽しめる

 『さくらジェラテリア明宝工房』のテーマは、「新鮮、出来立て、美味しい、ヘルシー」。旬のフルーツや地元の牛乳など国産の材料を中心として、「わびさび」を重んじる日本人ならではの心づかいで美味しいジェラートを作っている。生産を行う工房と販売を行う店舗が併設されており、そのテーマ通り出来たてを美味しくいただけるのがポイントだ。オススメは、幻の牛乳といわれる郡上乳社の郡上八幡ふるさと牛乳をダイレクトに味わえる「ミルク」。濃厚でありながら、後味スッキリの繊細な味わいをぜひ楽しんでいただきたい。
 また、東海地方では以前から有名な明宝ハム製のハンバーグを使ったご当地バーガーも販売している。実は、このハンバーグの工場も併設されており、こちらも工場直送の出来たてが味わえるのだ。
(ライター/武石文子)
 
さくらジェラテリア明宝工房
TEL/0575-87-0138 Eメール/info@sakura-meiho.co.jp
FAX PC TEL BOOK  
ホームページ http://www.sakura-meiho.co.jp
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