ブームの最前線 2025

　本格的な英国スコーンを全国どこからでも購入できるＷＥＢショップ『まめちょこ屋』は、オーナーの田村美奈さんがイギリス人ママンから直接教わったレシピを元に再現した本格的なイギリス式スコーンを販売。ミルクティに合う本場の伝統の味わいで人気のお店だ。
　こだわりの「よつば」の無塩バターを使用し、表面はサクッと軽く、割るとふんわり、小麦とバターが香るスコーン。濃厚なコクがリッチな気分を高めてくれる。パカっと割った中に塗るのは、いちごジャムでもブルーベリージャムでも、シンプルにメープルやハチミツを垂らすのも良い。小麦アレルギーを発症しにくいといわれているスペルト小麦を使ったスコーンのシリーズも人気。冷凍保存できるので、食べたいときに解凍してリベイクすれば、いつでも焼きたてホカホカのスコーンが楽しめる。
　紅茶と共にティータイムや朝食はもちろん、具沢山のサラダやスープと合わせてランチ代わりにも。パッケージもオシャレなのでプレゼントにも最適だ。
（ライター／播磨杏）

Eメール／fannyface410@nifty.com
Instagram／mame_choco_ya

ホームページ　
http://www.mame-choco.shop/

　観光地として大人気の鎌倉で、２００６年のブランド設立より長く愛され続けているのが『鎌倉山ラスク』。30年以上洋菓子店を主催する川添千鶴子氏が監修し、「かまくら推奨品」として認定されていることでも有名だ。
　サクサクかるい食感を生み出すため、フランスパン専用の小麦粉を使用したフランスパンを一度焼き上げ、一日寝かせてからラスクに仕上げるという独自の製法を採用。パンの風味が残る程度にバターと砂糖を調節するという細かな部分にもこだわりが詰まっている。
『フルーツサラダ』や『星メープル』、『ベリーショートケーキ』などカラフルで形も楽しい15種類以上のフレーバーから選べる。一般的なラスクと比べて半分程度というヘルシーさも嬉しい。小さな子どもから食通の大人まで幅広い年齢層から大人気。可愛いパッケージも魅力的で、自分用にはもちろん、お土産にもぴったり。鎌倉まで行けなくてもオンラインストアで購入も可能だ。
（ライター／播磨杏）

TEL／0120-122-366
Eメール／ kamakurayama-rusk@luck-global.jp
Instagram／@kamakurayamarusks

ホームページ　
https://kamakurayama-rusk.jp/

　厳選した世界中のコーヒー農園から生豆を取り寄せ、自家焙煎して２週間以内の新鮮なコーヒーを届けてくれるのが『乳久保珈琲焙煎所』。「毎日飲んでも飲み飽きない、いつでも飲みたくなるコーヒーを」をモットーに、店主が吟味し、その豆の持ち味を十二分に引き出す加減で丁寧に煎り上げたコーヒーを販売している。珈琲豆、中挽き程度のコーヒー粉、そしてカップにポンで手間なく淹れられて、まさにいつでも飲みたい便利なコーヒーバック、満足いく味わいをしっかり残したカフェインレスも用意。ギフトにも対応してくれる。
　製品のパッケージに描かれたちょっととぼけたおじさんのイラストも、ほっこりすると好評。日常使いやプレゼントにもぴったり、おしゃれなエコバッグや、豆をしっかりキープしてくれる密閉性の高いキャニスター、あると意外と便利な紙コップなどのオリジナル製品にも同じイラストが描かれ、コーヒーと共にある日常を実感できる。実店舗はないので、ぜひネットショップでお買い求めを。また、イベント出店も行っているのでインスタでチェックを。
（ライター／今井淳二）

TEL／080-3110-8894　
Eメール／ chicchicoffee@gmail.com
Instagram／@chicchicoffee_roaster

ホームページ　
https://chicoffeeros.base.shop/

　フランス産ナチュラルミネラルウォーター『Contrex® （コントレックス）』は、硬度約１４６８㎎／Ｌの超硬水で天然のカルシウムやマグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれる。健康や美容に重要な栄養素を手軽に補給することができると健康志向の消費者から長年愛され続けている。
　この度、ＥＵの法改正により、ボトル本体と一体化したティザードキャップにリニューアルされた。ＥＵ圏内では従来のペットボトルキャップが、水分補給時に外した際にそのまま街に放置される問題を抱えていた。今回の法改正は、キャップの回収率を高め、海洋プラスチック汚染を抑えるのが狙いだ。
　ティザードキャップは、ボトル本体とキャップが外れない設計になっており、ランニングやウォーキングなどアウトドアでのスポーツ時や移動時にキャップをなくさずに飲むことができる。リサイクル率を上げると共に消費者の利便性を両立させる取り組みとして、サスティナブルな社会の実現に貢献している。
（ライター／彩未）

TEL／0120-71-1733　
Eメール／info-water@daiko-inc.co.jp

ホームページ　
https://contrex.jp/

　アレルギーや健康食の話題でよく聞くようになったグルテンフリー。小麦を含む食材を摂れないことから、代替として米粉を使用したパンや麺も多く登場しているが、食感や味わいが今一つという声も多い。『Rice Noodles Lab. AO』の米粉麺『極細カッペリーニ』は、ノングルテン認証を取得した「やのくに純真米粉」を使用し、特殊製法でつなぎ代わりの添加物を含まずに製麺。もちもちと力強い食感とつるんとした喉越しを実現。和洋中どんな麺料理にもぴったりの美味しい無添加米粉麺に仕上がった。
（ライター／今井淳二）

TEL／092-791-5262　
Eメール／ info@s-m-j.jp
Instagram／@ricenoodleslab.ao

ホームページ　
https://s-m-j.jp/

　大分県日出町の唐揚げ専門店『別府♨︎創作color-ageかま田け』は、しょうゆ、塩、カレー、ゆず胡椒など常時8種類の唐揚げのほか、約２００種類もある色とりどりのフレーバーの唐揚げを日替りで提供している。別府温泉水を加えた秘伝のタレに厳選した新鮮な鶏肉を丸一日漬け込み、揚げ油にはヘルシーな米油など複数の油をブレンドした自家製油を使用。唐揚げだけでなく、大分名物の「とり天」や「鶏カツ」、様々なフレーバーのソースを絡めた「タレから」など約40種類の商品を取り揃えており、毎日食べても飽きない唐揚げ屋さん。
（ライター／今井淳二）

TEL／0977-72-8338
Eメール／ info@beppu-karaage-kamadake.com

ホームページ
https://www.beppu-karaage-kamadake.com/

　厳選された全国各地の一等級国産大豆を使った納豆が評判なのが、東京都の『天草納豆』。丁寧に蒸し上げた大豆は、赤松の経木で包み、炭火の柔らかい熱で発酵。手間ひまをかけた一つ一つ手作りだ。極小粒から大粒、青大豆、黒大豆と、それぞれ味も食感も個性豊かな納豆は、毎日いただける逸品。また、常温での長期保存が可能でニオイも少なく、特殊製法で納豆菌が生きている『ドライ納豆』は、手軽に納豆が摂れると人気だ。
（ライター／今井淳二）

TEL／0422-77-6111　
Eメール／amakusanattou@gmail.com

ホームページ　
https://www.amakusanattou.com/

　栄養豊かで世界三大漁場の一つともいわれる三陸沖。その豊富な栄養が流れ込む仙台湾に面した宮城県亘理町は、良質な海苔の生産地としても知られる。『あらはま海苔合同会社』のばら干し海苔『黒ばら』は、朝摘みした生海苔を特殊製法で乾燥させたぱらぱらの海苔。味噌汁やパスタ、サラダにふりかけるだけで磯の香りと旨味が広がる。早くも評判の新製品『のりどれ』は、海苔入りドレッシング。サラダや冷奴、卵かけご飯、納豆のタレにも。
（ライター／今井淳二）

TEL／0223-35-7330　
Eメール／aranorigo@arahamanori-go.com
Instagram／@arahamanori

ホームページ　
https://arahamanori.wixsite.com/arahama