ブームの最前線 2025

ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
また食べたくなる
おいしい食と旅のオススメ
笑顔があふれる
美味しいお菓子の時間

 看板商品である『バスクチーズケーキ』で評判の洋菓子店が三重県の『お菓子のじかんRUCIEN』。『バスクチーズケーキ』は、スペインバスク地方が発祥で、高温で長時間焼き上げることで独特の香ばしさが生まれ、濃厚なのに重くない味わいが人気。賞味期限約5日の中、日ごと段々と味わいが変わるのも楽しい。他にも地産地消、素材にもこだわり、食材から製法、焼き加減までこだわった焼菓子も揃う。お誕生日用にも発送可能。全国発送も承っている。
(ライター/今井淳二)

焼き菓子専門店 お菓子のじかん RUCIEN
TEL/059-668-9092
Eメール/ rucienhikarinokizuna@gmail.com
Instagram/@rucien.hikarinokizuna
ホームページ 
https://rucien.net/

5時間かけて焼き上げる
絶品バウムクーヘン

 バター、小麦粉、てんさい糖と国産をメインに材料にこだわったバウムクーヘンを提供している愛知県豊橋市のとげとげバウムクーヘン専門店cafe『みじょか』。バター香る優しい甘さのバウムクーヘンの外側にぐるりと生えたとげとげ。中はしっとり、外はさっくりの独特の食感が人気。その日に焼き上がったバウムクーヘンは、テイクアウトはもちろん、フルーツやクリームをあしらい、店内でいただくカフェデザートとしても人気。 
(ライター/今井淳二)

とげとげバームクーヘン専門店 cafe みじょか
TEL/0522-22-8647
Instagram/@mijyoka.toyohasi
ホームページ 
https://togetogebaumu.com/

野外研修施設で里山遊び
動物ともふれ合える総合施設

 茨城県常総市の『水海道あすなろの里』は、自然環境保全地域の菅生沼に隣接した野外研修施設。園内には釣り堀、多目的広場、プール、キャンプ場など多様なアクティビティが揃う。春の田植えから秋の稲刈り、たけのこ堀りやさつまいも堀りなど季節ごとの農作物収穫や生き物の観察会、ピザ作りなど料理やマイスプーンやフォーク・絵付けなどのクラフト工作、里山探検など、自然を生かした様々な体験メニューも人気。
 また、「ふれあい動物園」では、ミニチュアホースやモルモットなど小動物ともふれあえる。中でも人気なのは、アルパカやミニチュアホースへの餌やり体験。隣接するミニ水族館では、菅生沼に生息する魚たちにも出会える。学んで動いて食べて体験して、大人も子どもに戻ったような気分で、自然を思いきり満喫できる里山フィールドだ。
 サークルやゼミの合宿、社員宿泊研修などで使える宿泊棟もあり、宿泊者は天気が良ければ菅生沼を一望できる展望風呂も楽しめる。
(ライター/播磨杏)

水海道あすなろの里
TEL/0297-27-3481
Eメール/ joso.ibaraki@asunaronosato.net
Instagram/asunaronosato2021
ホームページ 
http://asunaronosato.net/

群馬の山の中に突如現れた
古き良きアメリカ

 終戦から高度成長期への飛躍的な発展、そしてオイルショックという谷底を経て、バブル景気に湧いた激動の1900年代後半、経済とともに文化や生活レベルも飛躍的に成長を遂げた日本だが、その先には常に当時世界一の経済大国アメリカの存在があった。
 そんな日本人が強く憧れていた1900年代後半の華やかなアメリカが群馬県・伊香保の山中に登場。アメリカ文化を丸ごと楽しめる超大型アミューズメント施設『伊香保アメリカンビレッジ』。2024年8月にオープンしたばかりの今注目のテーマパークだ。入場すると館内各所で押すスタンプ用シートと一緒に透明なプラスチック製の手のひら大のテディベア人形を渡される。入口から1階部分は、展示エリア「アメリカンミュージアムロード」「アメリカンロード」と続く。アメリカの映画スターやキャラクター、社会現象にまつわるグッズやポスター、看板などがびっしりと展示され、ゆっくり歩いているだけでそのカラフルな色の洪水に魅了される。さらにはマニアはたまらない、アメリカの自動車産業を支えた往年のフォードのクラシックカーやハーレーダビッドソンの実車も並び、時間が経つのを忘れるほど。
 2階は、アメリカ文化に触れる様々な体験コーナー。世界に一枚だけのオリジナルTシャツや可愛くて美味しいテディベアのクッキー作り、そして独特なテイストが人気のオリジナルナンバープレートも好きな数字やアルファベットで制作可能。そして子どもたちに好評なのが「テディベアファクトリー」。入場時に入口で渡されたテディベアの製造工程が見れるだけでなく、そのテディベアにカラフルなペンで自由に絵つけをし、世界に一体だけのオリジナル作品に仕上げることができる。また、館内には様々なアメリカン雑貨を販売するショップやライブも行うカフェが併設。
 同館は、古き良き昭和の日本をテーマにして各方面から話題の「伊香保おもちゃと人形自動車博物館」と同じ館長が展示やレイアウトを考え抜き、現在も構想は進化の途。温泉街にもほど近く併せて観光に立ち寄りやすい。一人でも家族連れでも、大人から子どもまでもが何度でも楽しめる施設となりそうだ。
(ライター/今井淳二)

伊香保アメリカンビレッジ
TEL/0279-55-0007 
Eメール/ info@american-village.com
ホームページ 
https://american-village.com/

便利でリーズナブルな
くつろぎスペース

 2024年1~9月の累計訪日外国人旅行者数は、前年同期比54・7%増、コロナ禍前の2019年と比べても10・1%増の2688万人と過去最高水準にあるという。京都や奈良、富士山など外国人に人気の高い観光地はあれど、その宿泊者数はやはりダントツで東京都に集中しているという。インバウンド観光客の増加やエネルギー価格の上昇、人件費の増加などによる宿泊費の高騰もあり、日本人もビジネスや観光で東京を訪れた際、宿泊先の確保に難儀しているケースも多い。
 急に決まった出張や旅行で都心のホテルが予約できない、あるいは宿泊にあまりお金をかけられないときなど、既存の宿泊施設からちょっと目先を変えてみるというのはどうだろうか。
 ショッピングやビジネスなど多くの人が集まり、周辺にはレストランや居酒屋などの飲食店も充実し、どこへ行くにも便利な東京の中心・新宿歌舞伎町にある『Booth Net Cafe&Capsule』は、ネットカフェとカプセルホテルが融合した新感覚の施設。もちろん、カフェスペースで一夜を過ごすこともできる。
 1時間という短時間から数泊という長時間の滞在まで、フロアごとにスタイリッシュな空間が広がる『Booth』。7Fの受付の先には、広々とした「オープンカフェスペース」。無料ドリンクバー付きでネット検索や豊富なコミック・雑誌が手軽に楽しめる。じっくりネットやゲームを楽しみたい、あるいはちょっとゆっくり休憩したという時は8Fの「個室ブース」。快適なリクライニングチェアの個室に、足を伸ばして寝転がれるフラットマットの個室、さらにグループで楽しめる個室まである。
 5Fと6Fには、しっかりと横になって宿泊できる「カプセルホテルブース」があり、シャワースペースや各種アメニティも完備。また、6Fの一部は専用鍵がないと立ち入れない女性専用スペースになっており、専用シャワールームにゆっくりお化粧ができるパウダーブースもあるので、女性一人でも安心して利用できる。利用者からは、清掃も行き届いており、清潔で快適と評判も高い。全館対応のフリーWi-Fiも完備で、携帯電話充電器の貸出しも無料で行っているので嬉しい限りだ。
(ライター/今井淳二)

Booth Net Cafe & Capsule
TEL/03-3200-4908
ホームページ 
http://www.booth-netcafe.com/

何度訪れても違う楽しみ待つ
優雅な滞在が叶う宿

 日本全国のみならず今や世界中から毎年多くの観光客を集めている箱根。芦ノ湖周辺をはじめとする雄大な自然は、四季折々に様々な顔を見せ、またバラエティ豊かで湧出量も多い温泉も人々を惹きつけてやまない。そんな箱根の中でも、とりわけ豊かな自然に囲まれる高原リゾート地が「仙石原」エリア。箱根外輪山に囲まれた標高650mのこの一帯は、秋になると一面に群生したすすきが高原の風に揺れる「すすき草原」で知られているが、他にも様々な美術館も点在。個性的なカフェやレストランも多く、通年訪れる人が絶えないエリアだ。
 2024年12月で一周年を迎えた、箱根・仙石原にある『BLISSTIA箱根仙石原』は、眼前に広がる大自然に癒されながらも、様々な店が立ち並ぶ市街地へも徒歩圏内でアクセス可能。日常に寄り添う非日常のひとときを、自由に、そして優雅に、過ごし方にとらわれない滞在を可能にしてくれるホテルレジデンスだ。
 まず到着したら、広々としたロビーでウエルカムドリンク。神奈川県産の食材を使った3種の自家製フレッシュジュースで旅の疲れを癒やしながら、これからの滞在に想いを馳せてみたい。
 家族連れや友人同士、グループで、そして大切なパートナーと二人きりでと、ニーズに合わせて客室すべてが50㎡超の広々としたスイートルーム仕様。温泉半露天風呂付も用意している。
 温泉宿の魅力の一つである大浴場は、大涌谷温泉源泉のかけ流し。天然かけ流しゆえに季節や時間で微妙にその色や香りが異なる白濁のにごり湯は、疲労回復はもちろん、美肌効果や傷の治癒効果まで期待できる良質なお湯。まるで一幅の絵画のような大涌谷の眺めを庭園越しに眺めながらの入浴は至福のひと時だ。
 食事は自慢の石窯による「炎で魅せる」旬の厳選された肉や魚、ジビエをメインに据え、和テイストも取り入れた南フランス風のコース料理をこだわりのワインと共に。朝食も自家製ハムを始め品数豊富に楽しめる洋食ビュッフェ。
 多種多彩な観光地を巡るも良し、近隣ゴルフ場やアウトレットショッピングを楽しむも良し、または何もしないくつろぎの時間を部屋でゆったりと、そんな思うままのステイが楽しめる。
(ライター/今井淳二)

BLISSTIA 箱根仙石原 ホテルコンド&ホテルレジデンス
TEL/0460-83-9313

山梨県富士川町の道の駅
食べて買ってサイクリング

 ダイヤモンド富士が見られる観光地として知られる山梨県富士川町。美しい清流富士川に隣接し、多くの観光客やライダーたちで賑わう『道の駅富士川』は、「コンシェルジュのいる道の駅」。周辺の観光案内、特産物の紹介、お土産物の相談、季節野菜の紹介など幅広い相談に乗ってもらえる。
「農産物(特産物)販売コーナー」では、富士川の特産品であるトマトやゆず、ラフランスをはじめとした新鮮なとれたて野菜や果物がずらり。「物品販売コーナー」では、山梨のお土産のほか、ここでしか手に入らない『道の駅富士川』オリジナルの商品なども。『富士川キッチン』はで、『みみほうとう』や『馬もつ』、『馬刺し』、『柚子味噌とんかつ』など地域の旬の素材、伝統を活かしたご当地グルメを味わおう。『みみぜんざい』や『信玄ソフト』などカフェメニューも人気だ。
 また、注目なのがバウムクーヘン専門店『BAUM ARURA(バウムアルラ)』。富士川町の棚田で育ったコシヒカリを使った米粉バウムクーヘンのお店。切り株を思わせるゴツッとしたフォルムが印象的で、外側はシャリっとコーティング、中はしっとりもちもち。優しい味わいで、口に含むと思わず笑顔になる美味しさ。可愛らしいパッケージデザインも好評だ。木目を基調とした温かみのある店内でイートインも可能。
 さらに『道の駅富士川』では、『レンタサイクル』ができるのも魅力の一つ。子ども用電動クロスバイクから本格的なロードバイクやクロスバイク、カップルや親子で楽しめる2人乗りのタンデム自転車など様々な自転車が揃い、みんなで楽しめる。電動クロスバイクを使えば、脚力や体力に自信がない方も大丈夫。ダイヤモンド富士が見られるスポットや「日本さくら名所100選」に選ばれた大法師公園、五つの滝と大小10本の吊り橋がある大柳渓谷、棚田など30分~1時間ほどで1周できるサイクリングコースも用意されている。自由に富士川町を散策したり、農道や生活道を組み合わせたコースも人気。富士川のせせらぎを感じながら甲府盆地の風景を楽しむ、爽やかで癒しのアクティビティだ。
 施設の2階には、富士川町の風景を一望できるウッドデッキテラスや展望台「太鼓堂」もあり、サイクリングしなくても富士川町を堪能することができる
(ライター/播磨杏)

道の駅 富士川
TEL/0556-48-8700
ホームページ 
http://www.michinoeki-fujikawa.jp/

愛犬と特別な時間を楽しむ
こだわりのドッグカフェ

 茨城県・国立ひたち海浜公園のすぐ近くにある人気のドッグカフェ『Dog Cafe Eight』が、2024年10月8日にオープン一周年を迎えた。カフェに訪れると店長犬のコーギーのモカちゃんが、お客様をお迎えしてくれる。スタッフ自らリフォームした店内は、おしゃれでかわいらしく、つい長居してしまいたくなる居心地の良さ。料理にもこだわっており、すべて手作りでメニューも豊富に揃う。全席ワンちゃんと一緒に座れるので、愛犬と一緒に楽しいひと時を過ごせる。
 また、無料で利用できるドッグランや3ヵ所のフォトスポットが併設されており、ドッグランで思いっきり駆けまわったり、愛犬の素敵な瞬間を写真に残すこともできる。思いっきり楽しんだあとにカフェで休憩したり、撮った写真をInstagramに投稿するなど楽しみ方はそれぞれ。
 県外からもたくさんの愛犬家が訪れる人気のドッグカフェで、愛犬と素敵なひと時を過ごしてみては。
(ライター/彩未)

Dog Cafe Eight
TEL/029-229-3933
Instagram/@eight.group8
ホームページ 
Dog Cafe Eight


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605