『すき焼きコース』 3,150円〜
『馬肉満喫コース』 3,675円〜
『馬ヒレステーキ』 3,150円　

営業時間／11:30～22:00（LO21:00）（要予約）
ランチタイム11:30～13:00
定休日／日曜日
アクセス／JR伊那駅より徒歩約3分

　長野県伊那市にある30年創業「北野屋」は、精肉店直営ならではの、上質な「信州牛」がリーズナブルに食べられる店だ。現在「信州牛」は稀少な幻の牛として限られた所でしか食べられないが、その中でも同店の値段と味は群を抜いている。「信州牛」は、「リンゴで育った信州牛」と呼ばれ、餌にリンゴが使われており、その肉質は甘みがあり、上品で脂がべたつかず舌の上でさらりと溶けるようだ。同店の地場の野菜を使い信州味噌を隠し味にした『信州牛のスキヤキ』は、「信州牛」を一層美味しく味わえる料理として同店の定番。お肉は柔らかく、肉の甘みとタレの味が良く合ってご飯が進むこと請け合い。また、「北野屋」でしか出会えない名物の『馬ヒレステーキ』は、新鮮なので臭みもなく、レアで食べれば肉本来の味を堪能できる。まずはおろしタレを付けずにそのまま一口。肉厚なのに柔らかい食感を楽しんでもらいたい。
（ライター／本名広男）

北野屋

TEL／0265-72-7101（予約制・当日予約可）　FAX／0265-76-7000

『名古屋コーチンの味噌漬け』
味噌漬けでより名古屋コーチンの旨味が引き出された一品。

『もも肉のアスパラ巻き（春野菜）』
名古屋コーチンのもも肉と春野菜を代表するアスパラの相性抜群。

　美しく爽やかな鶏をイメージして名づけられた『錦爽』は、厳しい条件を兼ね備えた鶏だけが、そのブランド名を冠する事ができる。訓練された人の手により処理され、飼料に木酢液を添加して育てられ、食鳥検査員による検査を済ませている。現在『錦爽』ブランドを冠しているのは『錦爽名古屋コーチン』『三河・水郷赤鶏』『錦爽どり』の３種。
　それらを提供する「丸トポートリー食品」では、『鶏Search（トリサーチ）』で生産者や農場を検索可能にし、消費者が安心できるようにトレーサビリティにも力を入れている。有精卵を取り出す親鶏は、優良孵化場で管理。旨い鶏が出来上がる条件が揃いに揃っている。日々の献立を盛り立てる『名古屋コーチンの味噌漬け』『三河赤鶏チキンカツ』など多種ある加工食品は安全で、美味しい優れものだ。
（ライター／中山陽子）

丸トポートリー食品 株式会社

TEL／0532-45-2989　FAX／0532-45-7250　Eメール／mapofood@maruto-p.co.jp

（左）『乳豚ロース、トンカツ用』（100g） 250円
（中）『乳豚串カツ』（1本） 150円
（右）『乳豚ハンバーグ』（1個） 150円

ブランド豚肉『乳豚』は、豚肉工房うめちくで加工されている。焼くだけのハンバーグや、揚げるだけのとんかつ用など、手軽に楽しめる加工品も発売された。

営業時間／10:00〜18:00　定休日／日曜日
アクセス／平成筑豊鉄道伊田線人見駅より徒歩約3分

　梅田家のふたりの兄弟が家業を支えて大きくしてきた「梅田畜産」。その梅田兄弟は健康な豚を育てようと試行錯誤、乳酸菌配合の飼料にたどり着く。乳酸菌を使うと豚の臭いが無くなるのだ。さらに飼料の配合をトウモロコシから小麦主体の自家開発の飼料に変えた。そうして育てられた豚は、乳酸菌と小麦が素晴らしい肉質を生んで、明らかに今までのものと比べて美味しくなったのだ。脂肪に豚特有の臭味が無く、コクがあるのにあっさりして食べやすい。梅田兄弟はこの豚を『乳豚（にゅうとん）』と名付け販売する。たちまち評判となり高い評価を得ることになった。梅田兄弟はさらに、豚を加工して直接消費者まで届けて声を聞きたいと仕組み作りを行っている。現在、この美味しい『乳豚』は、ホームページより購入ができ、お中元、お歳暮として、ミスターパートナーでも利用している。
（ライター／武石文子）

豚肉工房うめちく

TEL／0947-48-3229　FAX／0947-48-3239　Eメール／umechiku@poem.ocn.ne.jp

『鶏のタットリタン』1,500円
『サムゲタン』3,000円
『もち豚のトゥルチギ』1,200円

営業時間／11:30〜14:00　17:30～23:00（LO22:30）
定休日／日曜日
アクセス／大阪市営地下鉄御堂筋線心斎橋駅より徒歩約5分

　韓国人オモニが作る本場の韓国家庭料理と「生マッコリ」が味わえる『マッコリーナ』は、食べるほど健康に美しくをモットーに、日本でもお馴染みのメニューから、あまり知られていない韓国の定番料理まで揃っている。店名の由来となったマッコリは、韓国直輸入で釜山地方特産のマッコリや韓国産黒豆使用のマッコリなど様々な種類があり、本場と同じ器でいただける。マッコリは、美肌に嬉しい乳酸菌アミノ酸がたっぷりなうえ、低アルコール、低カロリーで、お酒の強くない方でも美味しく飲めると評判だ。また、動物性食材を使わないベジタリアンメニューも対応している。同店は一品料理からコース料理まで、アルコールもワイン、日本酒など豊富なので、さまざまなシーンで利用できる。ご飯、惣菜が取り放題のランチも人気。これからも珍しい本場のメニューが増えていくという期待のお店だ。
（ライター／本名広男）

マッコリーナ

TEL／06-6212-1161

（上）『もやしラーメン』 780円
（左）『特製玉子カツ丼』 900円
（右）『ソースかつ丼』 900円

（左）福井西・武道館店
営業時間／11:00～15:00　17:30〜22:45（LO）
　　　　　土・日曜日・祝日11:00～22:45（LO）
定休日／火曜日（祝日営業）
（右）芦原本店
営業時間／月曜日 11:00～22:45（LO）
　　　　　水～日曜日 10:00～22:45（LO）
定休日／火曜日（祝日営業）

　地元福井県あわら市では知らぬ人がいないという『もやしラーメン』が人気の「なん・なん亭」。その『もやしラーメン』は、豚骨と鶏ガラをベースにじっくり12時間煮込んだスープはこってりなのに繊細。その最大の特徴であるこだわりの極太もやしはシャキシャキ感がクセになり熱狂的なリピーターが続出。わざわざ県外からも訪れるという絶品のラーメンだ。店自慢のもう一つのメニューが福井では珍しい、ふたを開けた瞬間に、香ばしい香りが広がる『玉子カツ丼』。カリッと揚げられたカツにふんわり半熟の味わい豊かな卵が絶妙の組み合わせで、温かいご飯と食べると感涙ものの抜群の相性。これがまた多くのファンを虜にしている。同店は女性スタッフが多い芦原本店と、お座敷からお一人様コーナーまで充実の福井西・武道館店と県内に2店舗展開している。
（ライター／本名広男）

なん・なん亭 芦原本店

TEL／0776-77-3814

なん・なん亭 福井西・武道館店

TEL／0776-63-6678

『ラーメン』（醤油 650円　塩 650円　味噌 700円）
『餃子』 350円　『つけめん』 750円

営業時間／18:00～翌1:00（日曜日は22:00まで）
定休日／月曜日
アクセス／JR信越本線・磐越西線・羽越本線新津駅より徒歩約5分

　一度は親の介護のためにラーメン店を畳んだ店主だが、復活を目論んで新潟から関東方面まで食べ歩きを重ね出会ったのがそれまで無かった「鯛ダシ」のラーメンだった。店主は試行錯誤を重ねて現在の味を創りだし、平成24年に地元の仲間の助けを得て『めで鯛らーめん』として復活を果たした。同店のラーメンの特徴はまさに鯛の香り漂うスープにある。鯛が主役のスープは、店主が手間暇惜しまずそのうま味を抽出させているが、魚の臭味を徹底的に抜いており、香りと旨みを純粋に味わえる。ラーメンの種類は「みそ」、「しょうゆ」、「しお」と揃っており、それぞれが特徴ある味を出している。麺は特注の平打ち麺。これが鯛ダシのスープに良くからみ、鯛の旨みと繊細な風味を最大限に味わえる仕上がりに。ラーメン好きの巡礼地として広がりを見せつつある話題の店だ。
（ライター／本名広男）

めで鯛らーめん

TEL／0250-23-3858

（左）『ゆず香』（100g） 1,500円〜
（中）『遊香』（100g） 1,400円〜
（右）『桜香』（100g） 1,400円〜

（左から）
『からすみ』（100g） 5,000円
『いかめんたい』（170g） 1,500円
『数の子めんたい子』（170g） 1,500円
『山椒ちりめん』（70g） 1,000円

　「遊香」の明太子は、北伊醤油の「杉たる仕込み無添加の本醸造しょうゆ」を使用している。ふっくらと丸みがある豊かな旨みと、ふくよかな香り、艶やかな味わいのある厳選素材。仕込む明太子は大きすぎず、小さすぎずの中腹で、ツブツブ感のあるしっかりしたもの。さらに皮が薄くダシも浸みやすく、食感を壊さないというこだわりようだ。以前は小さな割烹を営んでいたが、10年ほど前に料理番組への出品依頼から全国展開するようになった。ゆず風味の『ゆず香』は、食する直前に上品な味に仕上げた明太子へ刻みゆずをかけることで、ゆずの風味がより一層美味しさを引き立ててくれる。うす色辛口の『桜香』は、明太子の美味しさと同時に唐辛子の辛みも楽しめる桜色の逸品。『遊香』は、料亭の本格的な昆布漬けの味付けを堪能できる。工場直売で新鮮なまま届けてくれるので、味にこだわる方もぜひ食して欲しい。
（ライター／藤井孝）

株式会社 遊香

TEL／092-432-9888　FAX／092-432-9890　Eメール／info@hakata-yuzuka.jp

『ニラまんじゅう』（10個入）
980円（送料別途）
同社には、ニラまんじゅう復活の要望が多く寄せられ、数年がかりで開発した。

　あの『ニラまんじゅう』の再来。
　さらにおいしくなって登場！
以前よりお客様からの『ニラまんじゅう』復活の要望が多く、また健康と素材にこだわり、商品開発を行う福岡の和生が自信を持って販売をしているだけあり、過去をしのぐヒットの兆しを見せている。国産ニラにこだわり、香り高い千葉県産を使用。そのほかの具材としては、豚肉とエビをたっぷり加えている。そしてモチモチとした厚めの食感の皮で、具材をギっと詰め込んで、従来の『ニラまんじゅう』より見た目もジャンボで食べ応え充分。自宅での調理も簡単で、蒸しても焼いても揚げても美味しくジューシーな『ニラまんじゅう』がいただける。
（ライター／本名広男）

株式会社 和生

TEL／0120-10-6676　092-596-6676　FAX／0800-888-1500