国際学会では、レーシックの発展に貢献したことを認められ多くの受賞実績がある、錦糸眼科の矢作院長。
視力1.0以上の回復は、99.5%で達成。米国国防省にも認定されたイントラレーシック。陸・空・海兵隊員で屈折矯正治療を望む者に対し、従来のレーシックではなく、イントラレーシックを受けさせると発表。また、米軍パイロットには、全ての屈折矯正治療が禁じられていたが、2007年イントラレーシックのみが認定された。
錦糸眼科が世界で初めて導入したテクノラスパーフェクトビジョン社の217P
2009年にリリースされた同機種は眼球追尾システムにおいて最高性能を誇る。平面方向・立体方向・回転動作など様々な眼の動きに対応する世界唯一のシステム。自分でも制御できない細かな眼の動きに対して能力を発揮する。
眼球追尾システムの眼球回転時のシミュレーション画像
手術時の仰向け姿勢と、直立時では瞳孔位置や瞳孔角度が多くの方の場合で異なる。左図は従来の眼球追尾システムで眼球回転運動が発生した時の照射ずれ。右図は新しくリリースされた眼球追尾システムによる照射画像。
自分でも抑えることができない眼の動きは、追尾装置によって補正した上で照射することが何より良い治療結果を生むだろう。
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視力矯正の最新技術、イントラレーシックは
確かな技術と実績で信頼のおける専門医の腕で!
視力矯正の施術として知られるレーシックが、この日本でも普及し始めている。しかし、まだ不安を感じている人も多いという現実がある。視力回復治療で17年の実績がある「錦糸眼科」では、そのレーシック技術をさらに進化させた最新技術『イントラレーシック』の施術を行なう日本で数少ない専門眼科として注目されている。
近年、視力回復手術としてレーシックをご存じの方も増え、その効果の高さと安全性が知られるようになった。メガネやコンタクトで日常の生活をされている方なら、その煩わしさから解放されたいという思いを抱いているもの。しかし、眼の手術ということもあって不安を抱く人が多いのも現実だ。
また、器具の衛生管理面で問題を起こした眼科が現れ、安全性に疑問を抱いた人も少なからずいるだろう。近視治療歴として17年(症例数約65,000例)の実績がある「錦糸眼科」は、日本で初めてイントラレーシックを行なった医療機関として、申し分ない経験と実績を持ち、当然のことながら感染症の発症例は1例もなく、高い安全性から患者様の信頼も厚い。
現在、同院で導入しているのが、世界に先駆けて初導入したテクノラスパーフェクトビジョン社リリースのテクノラス217p/217z100というエキシマレーザーと、AMO社がリリースしているイントラレースiFS/FS60である。
上記機種のレーザーの導入経緯を同院に尋ねたところ、最も大きな理由として、眼球追尾装置の性能が格段に良くなっていることを挙げられた。術中の眼の動きは基本的には制御されているが、人によっては肉眼で確認できない眼の移動や回転運動が発生することもあり、従来のレーザーで認識できない眼の細かな動きまで補正することができるようになったようだ。
錦糸眼科で使用しているレーザーは、狙った位置にレーザーを照射できるという基本的な部分を特に重視し、より確実なものにしていることで、安全性と見え方の質の向上に大きなメリットをもたらしていると言えるだろう。具体的には指紋のように異なる虹彩という眼の模様を認識することで、眼の細かな動きを認識して高性能追尾が可能になったとのこと。
院長は日本国内の最多症例数(40,000症例超)を執刀していて、名実ともに兼ね備えた眼科であることはもはや言うまでもなく、実際にイントラレーシックを受けて視力回復した人々の「想像したより痛みもなく楽に手術が終わった」という声に、不安は払しょくされるだろう。
ではイントラレーシックの内容を簡単にご紹介しよう。
まず、イントラレーシックはフラップ(角膜に作る薄い膜)を作る前に目薬の麻酔をする。すぐにその効果が現れるので、次に角膜リングを目に装着することになる。吸引されている感覚は人によっては圧迫感を感じる場合もあるが、20秒程で終了してしまうので、痛みで治療できないといった例はこれまでにないという。
次に開瞼器という器具を用いることでまぶたを広げて、先ほど作成した角膜上の薄い膜をめくっていく、その後エキシマレーザーを照射して洗浄後にフラップを再び閉じるというもの。
点眼による麻酔の効果もあり、痛みは感じない。全ての行程を合わせても治療時間は15分間ほどだ。その後、フラップが安定するまで2時間ほど眼を閉じたままで待機することになる。
以上が施術の流れである。安心して治療を受けるには自分が納得できる医療施設を選ぶ必要があるが、「錦糸眼科」は、その信頼に値するだろう。レーシック先進国である米国で日本人で初めてとなるゴールドアワード賞や、ワールドトップドクター賞などその他数多くの受賞経験のある院長が直接指導を行い、認定を得た医師のみが同院では執刀医になることができる。
また、衛生管理についても徹底させ、治療器具やオペ関連器具の大半は使い捨てるものを使用。より安全を求める方に、安心して治療を受けられる医療機関と言えるだろう。
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