井形慶子 イギリス
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  掲載クライアント
オール電化を中心にエコ商品を販売。
「オンリーワン」ブランド体制を確立することで他社との差別化を図る。
太陽光発電の雄『エコプラス』
次世代ショールーム開設

 太陽光発電の市場とともに急成長してきた「エコプラス」。同社が推すのは、京セラが開発した太陽光システム『サムライ』だ。従来の、規定サイズのパネルを屋根の上に乗せてゆく形ではなく、それぞれの屋根の形状にあわせデザインし、細かく設置する。「エコプラス」では『サムライ』を主力商品としてオンリーワンのブランド体制を確立、好調に業績を伸ばした。またアフターフォローのよさからも受注につながっているのだという。設置した家庭の方からは「太陽光発電で電気が売れてお金になるなんて思ってもいなかったのでうれしい」との声が。
 そうした実績もあり、「エコプラス」は2011年7月30日に、イオングループが運営するショッピングモールのメインストリートに、「京セラソーラースクエア Eco-Plus resort」をオープンした。ファッションやプレイグッズなどの出店ならともかく、メインストリートに建築設備のショールームのオープンという異例さで、各方面から多くの注目を集めている。
 ショールームには心やすらぐ観葉植物がおかれ、開放的な空間の中心にはバーカウンターとテーブル席を設置、美味しいハーブティーでゆったりくつろぐことができる。そうした心配りから女性が気軽に足を運びやすいような雰囲気を作り出している。
 さらに今人気の子供用クライミングウォールや、キッズコーナーがあり、楽しく過ごすことができる。こうした先を行く企画は、幅広いお客さまに太陽光発電システムを身近に感じられる親しみやすいショールームだ。
 次世代エネルギーを身近に感じられるショールームを実現した瀬辺社長は「サロンのような癒し空間をイメージしました」と語る。
 時代の先端を行くライフプランナーとしての同社のショールーム展開は、太陽光発電システムの普及に新しい展開をもたらすに違いない。
(ライター/本名広男)
 
株式会社 エコプラス
TEL/052-205-6221 FAX/052-212-4526
 
ホームページ http://www.eco-plus.biz/
FMラジオ番組「ウエストエンドトーク」にて
『シーダホーム』代表取締役中村康太郎社長に聞く

井形 家族が健康に生きるということをコンセプトに家作りをされていらっしゃいます『シーダホーム』中村康太郎社長にお話を伺います。
 以前は健康に暮らす家についてお話をうかがいましたが、震災以降、仕事周辺で変わったことはありますか。
中村社長 建築に必要な資材が入手しづらくなってきているので皆苦労しています。関東地域の資材は東北地方から入るものが多いのです。まだ影響が続いています。
井形 様々な方からお話を伺うたびに、改めて2011年の大震災が、どれだけの産業に影響を与えたかと考えてしまいます。
 また、原発の問題にしても女性としては放射能が怖い、食べ物は何をたべたらいいか。とても不安になります。そういった話は施主さんとの打ち合わせの中では出ますか。
中村社長 今の時点ではないですが、私自身も食のことは考えてしまいます。原発のことがなくとも食は子どもを産む女性にとって、大切なものです。
井形 社長からは以前より、若い女性こそ健康な住まいを目指さなければならないと言われていますが、経験が元になっていると聞きました。差し支えのない範囲で教えて頂けますか。
中村社長 自分の周りに障害のあるお子さんがいらっしゃって、何が原因か聞くと、子どもの脳の中に発育を妨げる物質があるのだそうです。。そういった原因で障害のあるお子さんがたくさんいるということがわかりました。
 自分は現場で仕事をしているので、いろいろなところにいきます。外を走り回っていると、朝、家からサラリーマンが出て行き、次に学生さんが出て行く、その次に小学生・中学生・幼稚園の子どもが出て行って、次に障害を持ったお子さんを施設に連れて行くところを目にします。自分の周りの障害のあるお子さんがいて意識するようになったので、よく目に入るようになったのだと思います。
 繰り返しになりますが、子どもの脳の中に発育を妨げる物質があり、それは親が食べたものが胎盤に蓄積され子どもに影響がでるということなのだそうです。若い方、特に女性は食べるものを考えないと、子どもに影響がでていくようになります。
井形 とても興味深い話です。社長はよく相談を受けると思うのですが、家を建てようとする方にはどういうことを提案されていますか。
中村社長 家が長く持つ、アレルギーがなく、健康に暮らせる家はどのようなものか、自分はこうしているという自分の経験から話をしてます。
 
株式会社 シーダホーム
TEL/048-456-5111 FAX/048-481-8659
 
ホームページ http://www.cedarhome.co.jp/
1対1だからこそできる理想の授業!
大人の人生を変えると評判の個人指導塾

 「もういい年だから……」と、あきらめてしまった夢はないだろうか? 『個人指導専門春日部教室』では、自分の人生の可能性を切り開き、新しい人生を踏み出した大人であふれている。同塾は、小・中・高・専・大検・大学・大学編入・大学院の入試や日常の勉強のサポートはもちろん、赤点補修や不登校生受け入れにも対応。さらに、修士論文、医学部、看護系受験、転職や就職試験、英検1級、簿記1級、税理士試験など難関資格取得の指導も得意としている。講師と生徒1対1だからこそ、一人ひとりの学習状況、さらには性格や心の状態まで加味した理想的な指導ができると、教育への情熱を胸に秘めた名だたる先生が揃っている。だからこそ、幅広く高いレベルの指導ができるのだ。
 建築現場監督をしている川島勝彦さんは、仕事と並行して一週間に2日×2時間の授業を受けて宿題を真面目にこなし、明治大学大学院のグローバルビジネス研究科に見事合格。
「人生を変えたい」との思いで入塾した川島さんは、重要ポイントを的確におさえ、短期間で成果が出ると人気の宮内先生との二人三脚が見事に結実した。
 修士論文の作成ができず、卒業が危ぶまれていた60歳の教育心理専攻の大学生には、中高生の英語と修士論文を専門とする綾辺先生が指導。分析方法やテクニックを理解して、原稿用紙200枚の濃密な修士論文が完成。無事卒業となった。
 他にも、老若男女問わず、目標を達成して新しい人生を踏み出した人たちばかり。もちろん裏にはさまざまなドラマがある。その中で、生徒一人ひとりを全身で受け止めて応えてくれる環境と情熱が同塾にはあるのだ。
(ライター/前川定)
 
個人指導専門春日部教室 有限会社 個人指導教育センター
TEL/048-752-7992 FAX/048-761-2727
 
地域高齢者の方々が安心して在宅で過ごせるような福祉サービスを取り入れて利用者様の立場にたったプラン作成を目指していくと同時に御家族の方への負担を少しでも減らせるよう努めていきたいと思っています。
また現在介護認定を受けていない方でこれから新規に申請をご希望の方でもお気軽に連絡いただければご相談にのらせていただきます。宜しくお願いします。
グループ事業だから発揮できる総合的な介護
それぞれに合ったサービスを選び、お年寄りを笑顔に

 「日常生活で自分の生きがいをみつけ、少人数で家庭的な雰囲気の中楽しく日々を過ごせるような支援を行っていく。また、自分でできる事はなるべく自分で行う事を目的とした生活プランの形成にも努めていく」を理念に、さまざまな形でお年寄りをサポートする事業を行う「みくにグループ」。訪問介護、在宅介護から、入居条件や、生活内容、料金が異なる3種の老人介護施設、その施設で使用する福祉用具をレンタル・販売する『みくにメディカルケア』、お年寄りの自宅にこだわりの食事を届ける在宅配食サービスを行う『みくにフーズ』を包括し、その範囲は多岐にわたる。また、お互いにサポートしあっているため、それぞれの事業の環境がどんどん成熟しているという利点がある。毎月1回発行されるグループ月報「みくに」に掲載される活動状況や、お年寄りの顔をみると、とても暖かな雰囲気が伝わってくる。
 日常在宅で生活する際、自力では困難な作業があるという方に、定期的に訪問するヘルパーを派遣するのが『訪問介護ステーションみくに』、地域の高齢者の方々が安心して在宅で過ごせるような福祉サービスプランを提案するのは『居宅介護支援センターみくに』、住宅型有料老人ホームは『みくに豊陽館 大在』(高次脳機能障害者の受け入れも可能)と『みくに扇館 大在東』、サービス付高齢者円滑入居賃貸住宅は『みくにケアマンション 風雅』と、お年寄りの状況と希望にあわせた事業が展開されている。どれもアットホームで人間味のある環境だ。
(ライター/奈須美子)
 
株式会社 フラップ
TEL/097-547-9150 FAX/097-547-9155
 
ホームページ http://mikuni392.com/
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