『本町 石部眼科クリニック』は奇しくも３月８日という震災直前の３日前に岩手で開業した。院長である石部氏は愛知県出身。岩手医科大学医学部を卒業後、県立中央病院、岩手医科大学付属病院、鹿角厚生病院で勤務。石部氏はこれらの病院で白内障、緑内障、糖尿病網膜症、網膜剥離ほか、重症な疾患の診療、手術にたずさわってきたという。そして岩手の地で開院。氏はその経歴で培った医療をもとにさらに質と技術を発展させ、地域に密着した医療を提供したいという。
　開院したての同院の外観、内装は従来の「病院」というイメージを払拭するようなハイセンスな機能美を感じさせるつくり。待合室からは噴水を見ることができ来院者の心をなごませる。
　設備は電子カルテ、画像ファイリングを設置、日帰りにて白内障から硝子体手術まで、幅広い疾患の治療が可能な最新設備が整えられている。
　診療内容は、「眼科一般診療」として、屈折異常・近視・遠視・乱視・老視・眼精疲労、眼鏡・コンタクトレンズの処方、結膜炎・眼アレルギー疾患・ドライアイ・角膜疾患・眼瞼疾患・白内障・緑内障・飛蚊症・眼底出血・網膜疾患・眼底検査等々。「眼科手術治療」は白内障・緑内障・硝子体（糖尿病網膜症、眼底出血、網膜剥離など）・結膜・角膜・眼瞼疾患などに対応。
　院長の石部氏は「心のかよった、人にやさしい医療を追求し、より多くの患者さんの信頼を得られるよう、地域の『かかりつけ医』として、質の高い眼科医療サービスを提供し、地域社会に貢献していきたいと考えています。分かりやすい説明とご納得の得られる医療を目指しております」と語る。院長の強い意志に復興にむけた強い使命感を感じる。
（ライター／本名広男）

本町 石部眼科クリニック

TEL／019-654-1110　FAX／019-654-1120

　祖父、父も歯科医師という歯科医一家に生まれた『真理渡部歯科クリニック』の渡部院長。彼女が医療の道へと進むきっかけとなったのは、幼い日の悲しい経験からだった。「７歳の冬、妹を小児がんで亡くしたのです。深い悲しみを味わい、そのときから、病気や医療に関心を持ち始めました」。そして祖父、父と同じく歯科医師を志し、大学へ。卒業後は産業医科大での２年間の研修を経て、益田赤十字病院歯科医長を務める。１９８７年松江市内に『真理渡部歯科クリニック』を開設。歯科医師として、順風満帆のスタートを切った。
　しかし、渡部院長の心には、次第に大きな疑問が芽生えていく。本当の治療とはなにか。西洋医学の対症療法の限界に思いを巡らせる日々が続いた。「命の本質に迫る医療に取り組みたい、と願うようになったんです。そんなとき出会ったのが、統合医療でした」。近代的な西洋医学に、東洋の伝統医療やアロマセラピー、栄養療法などの代替療法を融合させた「統合医療」。渡部院長はその考え方に魅せられていく。
　渡部院長が考える統合医療の本質とは、①病気の原因の根本を検証し根治を目指す治療を行う。②そのためには病気を与えられた患者自身が根本的な問題点に気づき医師とともに治療を模索していく。③自然治癒力を常にあげていくことが大切。そのために不必要な副作用の生じない安全な方法を用いることを徹底する。この３点に集約される。「これは歯科疾患であろうと、全身疾患であろうと同じこと。健康で若々しく過ごすために、患者さん自身が自己管理できるようサポートしていきます」。同クリニックでは歯科のほかに「健康相談」を実施。また、「統合医療」に基づく「高濃度ビタミンＣ点滴療法」の認定医でもある。高濃度ビタミンＣ点滴療法は新しいがん治療法として注目されるだけでなく、アンチエイジングの効果も期待できるとか。欧米では既に普及し始めている最先端療法なのだ。
「統合医療」の素晴らしさを一人でも多くの方に知ってほしい、と渡部院長。医療の未来とは、命の尊厳とは。渡部院長の追求は続く。
（ライター／石井奈緒子）

真理渡部歯科クリニック

TEL／0852-23-4182　FAX／0852-23-4183

　神を祭りながらも教えはしごく人間くさい、神社の枠を越えた異端な神社『白鳳神社』。宮司の宮川吉弘氏の元には、全国から人間関係やビジネスなど様々な人生相談の電話や、足を運ぶ人がひっきりなしだ。その的確な予言とアドバイスは、口コミで評判となり、圧倒的な信頼を勝ち取っている。小さい頃、未来を予知し周囲の人々を驚かせていた宮川氏。山に籠もり修行を積む中で、大いなる存在と本来の自分自身、そして、死を見つめた上でのまぶしいばかりの生の輝きを体感する。未知なる世界を追求し、武士道の精神を学びながら、思想として体系立ててくると、大学教授や医者、経営者など知識層の支持をうけるように。その豊かな人脈を駆使し「人道支援活動」「社会を明るくする運動」「更正保護活動支援」「自殺防止活動」などを結成し、社会で見過ごされがちな人々や課題に取り組む活動も行なっている。
　導かれるように人を救う道に入った宮川氏。その教えの基本は「自分に納得できる人生」を送ること。そのためには、損得で道を決めるのではなく、自分のやりたいことに懸命を尽くす、そして、どうやったらステップアップして一皮むけた自分になれるかを追求することを説いている。相談者に対しても、何回も相談を受けるうちに、自ら課題を出して解決し人生を豊かにする方向に誘う。「『こんなものだ』と安住を求める人ではなく、『なにがなんでも』と燃えている人でないと興味がわきません。臆せず、自分の道に本気になっていたら、その後ろ姿を見て支持者が次第に現れてきます。のし上がるとはそういうことです」と語る宮川氏。まるで、現代の吉田松陰塾のような同神社。「こんな神社が日本に1つぐらいあってもいいでしょう？」との言葉に大きくうなずきたくなる、自らを生きることを追求した実践的な神社だ。
（ライター／前川定）

白鳳神社

TEL／0138-65-0486　FAX／0138-65-0471

※希望セッション名、希望日時3つ、名前、住所、電話番号、メールアドレスをメールにてお送り下さい。
セッション場所は、神楽坂（飯田橋駅より徒歩5分）詳しい場所と地図は、ご予約時にお送りいたします。

　「スピリチュアル」という言葉が一般的に浸透してきたのはここ最近のこと。普通には見えないものが見えることや聞くことができる能力を与えられた者はそれを喜び受け止めているのか。長年のなぞだった。そんな時、出会ったのがエネルギーワーク＆サイキックカウンセリングを行っているハニエル先生。2歳頃から日常的に透視・予知・幽体離脱などができていたという、まさに神に選ばれし者だ。
　「子どもの頃はみんなが見えたり、聞こえているものだと思っていました。でも、私がいう何気ないひと言に周囲は気味悪るがり、母親には叱咤され、言ってはいけないことなんだと、認識するようになりました」
　ヒーラーとして活躍する今も、見えること、擬似的体験をしてしまうことは嫌だという。「たとえば殺人事件のニュースが起きると、その時の現場が見えてしまったり、声が聞こえてしまったり、飛行機が墜落し、体に大きな衝撃が走ったこともあります。その痛みもリアルに感じるんです。そんな経験はやっぱり今でも嫌です」
　しかし２００５年、光の啓示体験をすることで自身では認めたくなかったスピリチュアルな力を受け入れ、ヒーラーとして活動するようになったのだそうだ。一番人気はオーラ＆チャクラ診断＆調整、透視リーディングに天使様と対面するセラピー「メンテナンス＆天使セラピー」。心が楽になり、穏やかで自分の未来の方向性が見えてくると評判だ。
　相談者に伝えられることのすべてが良いことというわけではない。時に哀しいこと、辛いことを伝えなくてはならないこともある。
　二捨選択、迷い、決断、不安、ストレス、不安定……。光のエネルギーによる癒しのひとときをぜひ体験してみてはいかがだろう。
（ライター／佐藤香織）

Haniel Session Room　エネルギーワーク＆サイキックカウンセリング

Eメール／haniel.info@gmail.com

　みんなと同じじゃつまらない！　「デコり屋キッズ」は、おしゃれママ＆キッズ必見のネットショップ。レースやビーズをあしらった『デコレーション上履き』やカラフルな『ペイント上履き』は、毎日幼稚園に行くのが楽しくなるような可愛らしさ。ハンドメイドの『オーダー手さげ＆上履き入れ』は、子どもの好きな布地を選べるから、手作りは苦手なママの強い味方になってくれる。また、子どもの描いた絵をぬいぐるみにしてくれる『マイキャラ』は、一生の思い出になると大好評だ。
（ライター／石井奈緒子）

デコり屋キッズ

TEL／090-1984-6482　FAX／0568-78-0619　Eメール／shopmaster@dekoriya-kids.com