異業種からの介護事業参入の実績で企業の介護事業をサポート
経営革新に介護事業展開と「炭酸泉」の予防事業に注目!
医療・介護のトータルサポート会社として展開している「ケア・ワールド」では様々な介護事業へのサポートを行っている。今まさに日本の高齢化と福祉制度対策への遅れにより、社会保障制度の破綻は目前、民間企業や地域で支える体制を至急構築していかなくてはならない。そこで異業種から介護事業へ参入した自社の実績を生かし、様々な異業種企業の介護事業参入を支援することで、介護人材と福祉環境の拠点を増やすことを目指している。介護事業参入は、難しく考えられがちだが、企業の本業を活かした事業に介護事業をプラスする事で差別化と付加価値サービスになる。「高齢者の増加に合わせ市場自体が拡大を続けている今、社会的意義の高い事業でもあり、社会貢献度と加速する高齢化社会のニーズの大きさからも介護事業参入は強くおすすめしたい。その為の専門的支援もしていますのでご相談下さい」と語る、若林社長が今後の介護ビジネス参入の企業戦略に注目する商品は、『人口炭酸泉装置』だ。炭酸泉とは、二酸化炭素が溶け込んだお湯の事。医学関係者も注目する炭酸泉の効果は、治療への応用が進み、学会でも話題になっている。「ケア・ワールド」は炭酸泉装置の総合代理店として、様々なニーズに応える商品ラインナップの提案を行っている。「今必要なのは経営革新! 介護事業参入と人口炭酸泉の可能性は大きい。当社では介護人材育成の介護スクール併設のディサービスを運営し、炭酸泉を高齢者の皆さんに健康予防としてご利用いただいています。喜びの声も多く頂き、いくつもの改善や予防効果が期待出来、その確かな実績をふまえ様々な分野に提案して行くことで、安心して暮らせる環境と健康予防を取り組むモデル企業として伝承役を担って行きたいです。」と、「ケア・ワールド」社長、若林真由美氏は思いを語ってくれた。
(ライター/本名広男)
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