ヒットの予感!! 2017


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
左:『トマトのショートケーキ』
中:『ほうれん草のティラミス』
旬に合わせて新商品も続々登場。パウンドケーキなど贈り物にぴったりの焼き菓子もある。

営業時間/10:00~20:00 定休日/水曜日
アクセス/JR春日井駅より車で約14分
地元野菜のスイーツで身も心もハッピーに

 地元・春日井の野菜を使ったベジタブルスイーツを販売する「élever la vie」。手がけるのは公邸料理人としての推薦も受けているフレンチのシェフ吉川成輝さん。提携農園から届く新鮮な野菜を独特とセンスで美しいスイーツへと生まれ変わらせる。『ほうれん草のティラミス』や『トマトのショートケーキ』など身体も心も喜ぶケーキは、美意識の高い女性にも大好評。
(ライター/播磨杏)

élever la vie
TEL:0568-81-3031  清水屋春日井店 TEL:0568-81-6387
ホームページ http://www.elever-la-vie.com/

『四つ葉ロール』1,200円。店名はイタリア語で「花」や「最上級」という意味。「食べた人に笑顔の花を咲かせたい」という思いが込められているそう。

営業時間/9:30~19:30  定休日/木曜日(不定休あり)
アクセス/JR木太町駅より徒歩約8分
食べると「笑顔の花が咲く」ケーキのお店

 香川県高松市の『patisserie Fioretto』は、関西で経験を積み、数々の賞を受賞したシェフがオープンさせたお店。鮮やかなグリーンを基調とした可愛い店内には、見た目にも美しいケーキがずらりと揃う。イチオシは、第1回ロール1グランプリで準優勝した『四つ葉ロール』。米粉によるしっとり&もっちり生地の中には、たっぷりとまろやかなカスタード、生クリーム。思わず顔がほころぶ至福の味わい。
(ライター/播磨杏)

patisserie Fioretto
TEL:087-813-2045


営業時間/10:00~19:00 定休日/木曜日
アクセス/日向市 伊勢ヶ浜 大御神社 鳥居前
癒し空間+カフェ

 宮崎県日向市にある「グリングラス」。店内ではアロマ講座・アロママッサージに軽食ができるのが特徴。癒し空間では、お好みのアロマオイルを使ったリラクゼーションを受けることができる。カフェメニューは、「第一回日向コラボグランプリ」で準グランプリ獲得の『ガトーへべすジュレフロマージュ』があり、日向市特産のへべすをふんだんに使っている。また、サーフショップも併設している。
(ライター/富田幹生)

グリングラス
TEL:0982-95-0194 Eメール:greengrass@san.bbiq.jp
ホームページ http://greengrass0982950194.com/

上:どちらも1日限定20本。冷蔵庫で2、3時間冷やせば、独特の風味と舌触りが楽しめる。
下左:『銀座くろまめへしれけーき』5,800円(税別)
下右:『銀座わぐりへしれけーき』6,800円(税別)

営業時間/10:00~17:00 定休日/土・日曜日・祝日
丹波黒豆と和栗の風味豊かなケーキ
銀座の高級日本料理店がプロデュース

 Neo Japanese Dinnerを標榜する東京・銀座の高級日本料理店「Kuma3」がプロデュースしたケーキが大受けだ。丹波黒豆たっぷりの『銀座くろまめへしれけーき』と、大粒の国産和栗の食感が楽しい『銀座わぐりへしれけーき』。どちらも生地には、香り豊かなフランス産高級発酵バターとコクのある山形の朝採り紅花たまごを使い、しっとりなめらかな舌触りが特長だ。コーヒー・紅茶はもちろんワインやシャンパンにも合うオトナのスイーツとして、手土産やギフトに最適。いずれも一日限定20本。お早めに。
(ライター/斎藤紘)

Kuma3
TEL:0120-11-9393
ホームページ
 http://www.ginza-kuma3cake.com/ (通販サイト)

『佐伯むすめ』1つ 80円(税別)
『箱入り』10個入 900円(税別)

営業時間/9:00〜21:00 定休日/無休
アクセス/JR佐伯駅より車で約8分
皮剥ぎ餡を使用した上品な味わいの和菓子

 大分県の菓子工房「お菓子のウメダ」といえば『吟醸餡』。小豆の皮をすべて剥ぎとって製餡する完全オリジナル餡だ。上品な薄墨色で味はあっさり、優しい甘さで味わい深い。自社で製造から販売まで行っているので、いつも本当の出来立て。その吟醸餡の魅力を存分に楽しめる人気商品が『佐伯むすめ』。一口サイズの可愛いむすめ達はみそ、抹茶、チーズなど5種類。
(ライター/播磨杏)

お菓子のウメダ
TEL: 0972-24-1231 Eメール:umeda@ginjyo-an.jp
ホームページ http://www.ginjyo-an.jp/

『クマヤキ』 ヒグマ(豆乳カスタード)150円(税込)/ヒグマ(つぶあん)150円(税込)/シロクマ(つぶあん) 150円(税込)/ナマクマ 180円(税込)

営業時間/9:00~18:00(4~10月) 9:00~17:00(11~3月) 
定休日/毎週火曜日休館(11月~4月)火曜祝日は翌日
アクセス/JR美幌駅より国道240号 車で約40分
木の町・津別にある憩いのスポット。ほかにはない魅力ギッシリ

 釧路と網走を結ぶ国道240号沿いにある道の駅。都市と農村の交流施設として地場産品の加工・販売などを行う。施設内に豆腐工場やそば打ち部屋を持ち、大人気の『十割そば』や『手作り豆腐』、新名物『クマヤキ』、また木工製品なども他府県の方が羨む品々が目白押し。旧北見相生駅を利用した展示館とカフェ、宿泊可能な車両、農村公園なども魅力的。
(ライター/近藤純)

道の駅あいおい 相生物産館
TEL:01527-5-9101
ホームページ 道の駅あいおい

上:『トマト水まんじゅう』 1個 454円(税込)
6個入 2,959円(税込) 9個入 4,320円(税込)
下:『高田の四季 さくら桜』
6枚入1箱 540円(税込) 12枚入 1,080円(税込)
新潟県妙高市で生まれる
新感覚の絶品和菓子

 美しい自然が広がる新潟県妙高市で、見た目も華やかな絶品和菓子・洋菓子を販売しているお店が「東京堂」。数ある和菓子の中でも注目は、『トマト水まんじゅう』。フルーティーな甘酸っぱさが爽やかで、真ん中に餡子玉が入って味わい豊か。モチッとした口当たりが新鮮な洋風和菓子。また、高田藩開府400年と北陸新幹線開業を記念して作られたのが『高田の四季 さくら桜』。口に入れるとイチゴミルク味が広がり、クッキーのような歯ごたえだが、まるでチョコレートのような口どけの新食感のチョコレート。
(ライター/播磨杏)

新潟お菓子処 東京堂
本店 TEL:0255-72-2652 Eメール:shop@tokyodo.info
営業時間:8:00~18:30 定休日:元旦 
アクセス:妙高はねうまライン新井駅より徒歩約2分

諏訪町国道店 TEL:0255-72-2374
営業時間:8:00~19:00 定休日:元旦 
アクセス:妙高はねうまライン新井駅より徒歩約10分(国道29号線沿)
ホームページ http://tokyodo.info/

下左:『ミルクチョコわらび餅』4切れ入り
下中:『苺ミルクわらび餅』4切れ入り

営業時間/9:00~19:00 定休日/無休
アクセス/JR岡山駅より車で約20分
人気衰えぬ風味豊かな手作りわらび餅
深煎りきな粉の名物や季節限定品が揃う

 わらび餅はどこにでもある伝統的な和菓子だが、岡山市の「花かまくら津高店」のわらび餅は、全国でも珍しいわらび餅専門店。極上の本わらび粉に蓮根由来の澱粉をブレンドし、季節の素材を加えた独特のやさしい風味と食感が評判を呼び、注文が後を絶たない。冬季限定の『ミルクチョコわらび餅』『苺ミルクわらび餅』をはじめ、深煎りきな粉の『名物わらび餅』、抹茶、黒豆、ミルク、抹茶ミルク味の常備7種と季節によっては、柚子やマスカット、コーヒー味も楽しめる。
(ライター/斎藤紘)

花かまくら 津高店
TEL:086-294-1133 Eメール:hanakamakura@e-mail.jp


[イギリス生活情報誌]月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605