新時代のヒットの予感!! 2022

ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
旬のグルメと2022年に行きたい
話題のスポット
清冽な自然の力と育った
純なお米と爽やかな生姜シロップ

 日本一の清流と名高い高知県・四万十川水系の恵まれた自然のもと、オーガニック、またそれに近い生産方法で安心で安全な農産物やその加工品を作っているのが『風と水の大地株式会社』だ。この豊かで清らかな水を引いた田んぼで、栽培期間中は有機肥料のみを使用し、農薬・化学肥料を一切使わずにトンボのヤゴやカエルなど水生生物、微生物が元気に育つ環境で育てたお米『赤とんぼ舞う田んぼで育った「しまんと自然米」四種の食べ比べセット』が好評。白米、玄米、5分づき、7分づきと精米具合を変えた4種のお米は、炊き立てをいただくとそれぞれに違った味わい、香りが楽しめるご飯好きにはたまらないセットだ。
 また、同地で農薬・化学肥料不使用で育てた高知県の特産であるショウガに有機栽培レモンを加えて作った『四万十プレミアム無添加生姜シロップ』もオススメ。辛口はしっかりとキレのある辛み、甘口はマイルドな生姜風味で、そのまま割ってジンジャーエールやお酒、お料理などにも合う。
(ライター/今井淳二)

風と水の大地 株式会社
TEL/090-5145-4197 
Eメール/keisei.toriya.jp@gmail.com

歴史と伝統ある「伊賀牛」を
生産者直営のレストランで

 日本各地で飼育され、その土地々々の風土の中で個性を表していったいわゆるご当地牛の中でも歴史が古く、「松坂牛」や「近江牛」の素牛ともいわれる「伊賀牛」。一年を通して寒暖の差が激しい伊賀盆地で12ヵ月以上育てられた黒毛和種のメスの未経産牛のみがその名を名乗れ、適度な脂と濃厚な味わいが特長の日本を代表する和牛としてその名をとどろかせている、
 この「伊賀牛」をさらに独自の飼育でサシのバランスが良く、柔らかく口当たりのよい和牛として生産している「奥田」が直営、そして産地ならではの手ごろな価格でいただけるのが『ステーキハウスGrazie』だ。「伊賀牛」を知り尽くした熟練の料理人が目の前で焼き上げるステーキは、まさにお見事。ぜひ『伊賀牛極上ステーキコース』『極上セレクトGコース』で。
 また、生産地ならでは、上質な牛肉の甘い香りが楽しめる「ユッケ」「牛刺し」も他では味わえない美味しさ。「焼肉弁当」「ハンバーグ弁当」などのテイクアウトも好評。
(ライター/今井淳二)

伊賀肉ステーキハウス Grazie
TEL/0595-51-0783

本場仙台の人たちが推す
牛タン焼の名店

 美しい杜の都として名高い宮城県仙台市は、牛タンの本場の名に恥じぬ名店たちが日夜しのぎを削っており、その牛タン料理を目当てに遠方より訪れる観光客も多い。牛タン専門店の中には、全国展開を成し遂げ、その知名度と評判の高い店もある。
 そんな中、地元仙台市の人たちに「仙台の牛タン焼を食べるならココ」といわしめているのが牛タン焼専門店『司』だ。アメリカ・オーストラリア産の最高級ブランドの牛タンにこだわり、舌先は使わずに柔らかな根元部分のみを使用。適度な厚みにカットし、味付け後に熟成することで柔らかさとうまみが増す。お店では、熟練の職人が炭火で見事に焼き上げて提供しているこのこだわりの『熟成牛タン』が、家庭でも手軽に焼くだけでいただけるギフトセットになって登場。こんな時世だから旅気分でちょっと贅沢なおうち時間を楽しむも良し、大切な方に喜ばれる贈り物としても最適だ。
(ライター/今井淳二)

牛タン焼専門店
TEL/022-376-9622(土・日・祝日を除く11:00~18:00)
※通販に関するお問合せは上記<BOOM JAPAN楽天市場>
ホームページ 
https://www.gyutan-tsukasa.co.jp/

伝統の味を引き継ぐ出汁
絶品の鴨なべ料理

 東京・湯島天満宮前の『湯島梅園』は、鴨鍋の専門店として参詣客や観光客のみならず、同店の『鴨鍋』を目当てにやってくるお客さんで連日賑わいを見せている。鴨鍋は、じっくり堪能するにはやはり『鴨鍋コース』がオススメだ。食前酒として特製の梅酒から始まり、前菜には自家製にんにくみそでいただく名物のたたききゅうり、自家製塩辛などをいただきながら待つ鴨鍋。鴨肉、えのき茸、きんかん(卵黄)で梅の花をイメージしたような盛りのお鍋はインパクト抜群。メインの鴨肉は、岩手鴨として名高い合鴨産地である岩手県田野畑村産の合鴨を使用。鴨独特の芳醇な香りに程良く乗った脂は決してしつこくなく、ほのかで上品な甘さ。創業以来40年以上引き継がれてきたお出汁は、醤油と塩からお好みで選べる。そんな老舗の『鴨鍋』を自宅で手軽に楽しめるお取り寄せセット、鴨肉と特製出汁、おろしにんにく、自家製ニンニク味噌のセットも好評だ。
(ライター/今井淳二)

鴨なべ 湯島梅園
TEL/03-5817-8238
ホームページ 
https://yushimaumezono.com/

創業から半世紀
今なお人気を誇る老舗焼肉店

 「窪川の台所」と呼ばれ創業から50年以上、変わらぬ味と確かな美味しさで地元の方だけでなく県外のお客様からも絶大な人気を誇る老舗、焼肉『満洲軒』。定番メニューは『満洲焼』と『満ジャンメン』。『満洲焼』は、鉄板でたくさんのホルモンと野菜を一緒に焼いて食べる鉄板焼スタイルの焼肉。ホルモンは甘みとコクのある濃厚な自家製のタレとも相性抜群。ホルモンのほかにもブランド豚「四万十豚」や希少部位など様々なお肉を取り揃えている。『満ジャンメン』は「窪川のソウルフード」との呼び声も高く、同店を語る上では欠かせないメニュー。自慢のスープは豆板醤や唐辛子、味噌などを加えたオリジナル。麺の上には卵、ニラ、唐辛子、ホルモンが入ったあんかけがたっぷりのり、豆板醤の辛さが程よく効いた絶妙な味が人気。どのメニューもリーズナブルでボリューミー、かつ味も抜群と言うことなし。まさに「窪川の台所」と呼ぶにふさわしい名店だ。
(ライター/長谷川望)

焼肉・ホルモン 満洲軒
TEL/0880-22-0019
ホームページ 
満洲軒 高知

熟成なのに新鮮
凝縮された旨みの熟成魚

 水産仲卸会社『株式会社川崎丸福』が、熟成していながらも新鮮な『発酵熟鮮魚』シリーズを販売。冷蔵で10日以上寝かせているのに、生食レベルを維持できるほど鮮度が保たれ、味は熟成された濃厚な旨味が感じられる逸品だ。
 ポイントは、乾燥ではなく余分な水分を抜くこと。凝縮された魚の旨味と強いコクが残り、生で食べればねっとりとした味わい、焼いて食べれば濃厚な香ばしさが楽しめる。和洋さまざまな酒や酢飯との相性もバツグン。熟成魚としては、もはや芸術の域だ。魚の種類は、サーモン、ギンダラ、ブリ、ウナギの4種類。この他にも、シマアジ、ヒラメ、マグロなどを開発予定。
 パッケージも芸術性が高く、「日本タイポグラフィ年鑑2021パッケージ部門ベストワーク」に選出されるほど。魚を箱に入れる斬新なアイデアとインパクトあるデザインは、記憶に残る特別なギフトになること間違いなし。
(ライター/広間里)

株式会社 川崎丸福
TEL/044-975-2568 
Eメール/ k-marufuku@voice.ocn.ne.jp
ホームページ 
https://www.jukusen-sakana.jp/

高級店のマグロの味わいを
手軽に家庭の食卓へ

 寿司ネタとして子どもからお年寄りまで万人に人気のネギトロ。口に入れた瞬間、ダイレクトに感じるマグロの旨味がその理由だろう。一口にマグロといっても、日本で食べられているミナミマグロ、キハダマグロ、ビンチョウマグロと様々な種類があるが、何といっても脂と旨味のバランスが抜群なのは、高級マグロとして重宝されている本マグロだ。
 優れた目利きで厳選したマグロを全国に届けてくれる『まぐろびすとろ わーふ』の『本まぐろ100%ねぎとろフレーク』は、文字通り本マグロのみを独自技術で冷凍フレーク状のネギトロに。冷凍庫から取り出して温かいご飯の上にふりかけるだけで、濃厚な旨味が広がるネギトロ丼としていただける。食べたい時に食べたい量だけ、残りは冷凍庫で楽々保存。もちろん、どんぶりだけでなく、様々なメニューへの応用も思いのまま。特別な日にいただいたり、大切な方への贈り物にも。
(ライター/今井淳二)

まぐろびすとろ わーふ 株式会社 ベイシス
TEL/0476-24-5320(受付時間/平日10:00〜15:00)
Eメール/info@mb-wa-fu.com
ホームページ 
https://mb-wa-fu.com/

清水食品と新宿中村屋共同開発
こだわりの本格サバカリー

 『清水食品株式会社』は、老舗食品メーカーの「新宿中村屋」とタッグを組み、共同開発した『サバカリー』の缶詰『インドカリー仕立て』と『本格麻辣仕立て』二種類の販売を開始した。
 1930年に日本で初めて鮪油漬缶詰を製造した『清水食品』と1927年に日本で初めて本場のインドカレー「純印度式カリー」の販売を開始、及びレストランを開設した「中村屋」のスペシャルコラボ。『清水食品』の水産缶詰のノウハウと「中村屋」のカレーノウハウを結集。「専門性×具材感×健康」をコンセプトに高品位の『サバカリー』を完成させた。コラボ商品として、中村屋からはレトルトパウチのサバカリーを二種類発売。
 新型コロナウイルスと共存する現在、働き方の変化に合わせて内食需要が増加し、また健康に対する意識も高くなってきている。そのためDHAやEPAなどが豊富に含まれ、健康に良いうえ、備蓄もでき、食べる場所を選ばないこのような缶詰は、益々注目を集めている。
(ライター/鈴木堂玄)

清水食品 株式会社
TEL/0120-04-8189
ホームページ 
https://www.ssk-ltd.co.jp/


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605