新時代のヒットの予感!! 2024

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旬の食と2024年に行きたい
話題のスポット
手造りにこだわった
久米島生まれの泡盛

 沖縄県・久米島で生まれた『米島酒造株式会社』は、手造りにこだわり造り上げた沖縄を代表する泡盛酒造。
 一つひとつ手作業で品質管理を行い、飲みやすく、複雑で飽きの来ない味を目指した酒造りを続けている。時期に合わせた泡盛造りに励み、造り手の五感を通して気温、湿度、温度、気圧の変化に対応。造り手の情熱と過去と現代の技術を駆使して作られた泡盛は、全国的にも人気が高い。
 定番は『久米島 43度』。チョコレートやココア・コーヒーのような香りと壺で寝かせた黒糖蜜のような風味が特長。九つ以上の複雑なブレンドで風味に力強さと重厚感を感じる逸品だ。一般酒でも古酒のような風格があると評判の『美ら蛍』やお米特有の甘さの後にレモンのような酸味とほのかな塩味と華やかなフローラルの香りが特長の『青/BLUE 15度』もオススメ。泡盛に合うオススメの料理やおつまみの紹介も行っているので、料理を作りながら今夜はぜひ泡盛はいかが。お買い求めは、公式オンラインショップから。
(ライター/長谷川望)

米島酒造 株式会社
TEL/098-985-2326 
Eメール/ info@yoneshima-shuzo.co.jp
ホームページ 
https://yonesima.jp/

地域素材を生かす
サステナブルなクラフトジン

 地域素材を活用した『株式会社 Connec.t』の社会課題解決型サステナブルジン『YORI(ヨリ)』。「地域のおいしさに、新しい息吹を。」をコンセプトに、廃棄や出荷できない地域素材の野菜や果物をアップサイクルして製造される国産サステナブルクラフトジンのブランドだ。蒸留は、静岡県沼津市の沼津蒸留所と協力して実施。レシピは同ブランドが定める、サステナブルジンのルールによって開発されている。『KAMIKAWA』は、北海道上川町ので育った数種類の松を、一番香りが引き立つバランスで調合。そこに、同じく上川にある酒蔵から出た酒粕やクロモジ、花椒などをプラス。「飲む森林浴」ともいわれる香り高いドライジンに仕上がっている。ジンソーダにするのがオススメだ。『FUJI』は、静岡県の富士地域で育ったみかんをはじめとする瑞々しい柑橘たちが調合の主役。そこにお茶大国・静岡の茶葉を焙じて作った香り高いほうじ茶、ヒノキ、メープルなどをブレンド。ほうじ茶の渋みと柑橘の酸味が絡まる深みのある味わいだ。こちらは甘味酸味とバランスの良いトニックで割って飲むのがイチオシ。
(ライター/播磨杏)

株式会社 Connec.t
TEL/070-9091-7768 
Eメール/ information@connec-t.jp
ホームページ 
https://yori-gin.com/

食事と共に豊かな人生を
楽しむ甲州ワイン

 日本一のワイン産地、山梨県甲州市の「勝沼ワイン村」内にある『Casa Watanabe』。
 忙しいIT技術者の生活の合間を縫って行ったイタリア旅行の際、ワインと料理がお互いの良さを引き立てあうレストランの食事に感動したことをきっかけにワインに興味を持った代表の渡邉哲也さんが、「毎日の食事のときに飲みたくなる」をテーマにした甲州ワインを手掛けている。
 添加物は、最低限。原料ぶどうの味を活かしてできるだけシンプルでナチュラルな製造工程にこだわったワインは、毎日飲みたくなる美味しさと評判。
 赤ワインの『Bailey A 2021』や辛口ロゼの『Bailey A Rosado 2022』、白ワインの『K puro 2021』がオススメ。オリ(ワイン製造工程で発生する沈殿物)を蒸留して作った蒸留酒も人気。忙しい毎日の中でおざなりにされがちな食事を楽しくし、明日も頑張る活力になるような甲州ワインを提供する。
(ライター/彩未)

ワイナリー Casa Watanabe
TEL/090-6015-6506 
Eメール/tewata.6506@gmail.com
ホームページ 
https://winewatanabe2.com/

コウノトリと共生
安心・安全なお米と野菜

 おいしいお米と様々な生きものを同時に育み、コウノトリも住める豊かな文化・地域・環境づくりを目指し、2003年から「コウノトリ育む農法」に取り組んでいる兵庫県豊岡市。『まるいち』では、2021年4月より、この農法で安心・安全・健康な野菜やお米を栽培している。自然の力を最大限に活かし、化学肥料や農薬は一切不使用。野菜は注文後に収穫しお届け。お米は、年に1回の収穫のみなので、注文後に精米することで鮮度の高いお米をお届けしている。
(ライター/河村ももよ)

まるいち
TEL/0796-23-4084 
Eメール/maruichifarm0831@gmail.com
Instagram/@maruichifarm0831
ホームページ 
https://maruichifarm.jp/

すっきりとした
くちどけの上品な豚肉

『麓山高原豚』とは、福島県のブランド豚肉。全農福島県本部が認定した生産農場において、指定の種豚「ランドレース種」「大ヨークシャー種」「デュロック種」を交配した三元豚。仕上げ期に専用飼料として、とうもろこしや玄米などの穀物とでんぷん質をバランスよく配合して給与しているという。肉質が柔らかく、脂肪があっさりしているのが特長で、焼肉やしゃぶしゃぶなどで深い旨味を楽しめる。
(ライター/奈良岡志保)

麓山高原豚生産振興協議会
TEL/024-956-2983

ロース肉のさっぱり脂と
香り高いもろみ味噌

 自社にて豚肉の生産から加工・販売までをトータルに行い、生産者ならではの高品質な食品を提供している『下仁田ミート株式会社』。ブランドポークである『下仁田ポーク』は、飼養管理を徹底し、清潔な豚舎にて厳選した植物性飼料を主体とした餌を与えており、ジューシーでやわらかな赤身と甘みのあるさっぱりとした脂が評判だ。そのロース一枚肉をもろみ味噌に漬け込んだ『ロース肉もろみ味噌漬け』は、おつまみやお弁当のおかずにもぴったりだ。
(ライター/今井淳二)

下仁田ミート 株式会社
TEL/027-382-2521 
Eメール/ h-asaka@shimonita-meat.jp
ホームページ 
https://shimonita-meat.com/

噛みしめるほどに
旨味が広がる国産猪肉

 兵庫県丹波篠山市は丹波栗をはじめとする様々な山の幸に恵まれている山間の町。この地で豊かな自然の中で育ったジビエを扱う『株式会社おゝみや』の『国産天然猪肉ぼたん鍋特選セット』は、貴重な天然の猪肉を手軽に家庭でも味わえると人気。鮮やかな赤身と真っ白な脂身のバランスが良い猪肉はクセもなく、見た目よりもさっぱりといただける。特製の味噌ダレで煮込んで柔らかく甘い脂を堪能してほしい。
(ライター/今井淳二)

株式会社 おゝみや
TEL/079-552-0352 
Eメール/4429@oomiya.com
ホームページ 
https://www.oomiya.com/

富山湾の
旬の魚を年4回お届け

 全国屈指の好漁場といわれる富山湾には、日本海に住む800種類のうち500種類を越える魚介類が住むといわれており、「天然の生け簀」と称されるほど。そんな活気ある富山の『うおや商店』から、富山弁で「新鮮な」という意味の「きときと」など朝獲れの魚を美味しくいただけるように処理をしてお届け。春はサワラ、鯛、夏はイシモチ、キス、秋はカレイ、アオリイカ。冬はカワハギや蟹、鰤など、その日に獲れた選りすぐりの魚が届く『|旬|便り(しゅんだより)』。家族や仲間みんなで季節の食を楽しんでは。
(ライター/河村ももよ)

富寿し うおや商店
TEL/0765-56-8066 
Eメール/uoya.tomi.sushi@gmail.com


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