新時代のヒットの予感!! 2024

　レモンとバター、卵と少しの小麦粉を合わせて低温でゆっくり焼いた『レゾンデートル本八幡』の『レモンケーキ』。瀬戸内レモンを皮も種も丸ごと使い、こだわりの国産素材と北海道産の濃厚バターを惜しみなく使った贅沢な逸品。常温でも美味しいが、冷たい方がしっとり・もっちりとした食感になり、より美味しく、食べた後のレモンの長い余韻が堪らない。レモン型、カヌレ型、マドレーヌ型、ジョリーの４種類があり、美味しさだけでなく、見た目にも心が弾む。
（ライター／河村ももよ）

TEL／050-6866-1754　
Eメール／ shop@raison-motoyawata.com

ホームページ　
https://shop.raison-motoyawata.com/

　愛知県名古屋市緑区にある『山田餅 なるみ』の『米粉のフィナンシェ』は、緑区鳴海に伝わる民話「花の井戸」をモチーフにしたデザインで、地元で人気の高いお菓子。井戸の形の正方形の真ん中にキキョウ型の焼き印が押され、何とも愛らしい形が評判だ。きめの細かい米の粉を使用し、バター量を最小限に抑え、アーモンドの香りが漂うあっさりとした風味ともちもち食感がたまらない。パッケージにもキキョウがあしらわれ、民話の世界を楽しめる。
（ライター／河村ももよ）

TEL／052-622-3081

ホームページ　
http://www.yamadamochi-narumi.com/

　こんにゃく芋生産高日本一の群馬県にて生産農家として自ら生芋を育て、添加物の入らない生芋こんにゃくを作っているのが『石井メイドオリジナル』。香りとコク、旨味がしっかりあるこんにゃくにはファンも多いが、このたび低カロリーで罪悪感なく間食できるこんにゃくグミ『YUMPICK（ヤムピック）』が登場。材料は、こんにゃくにリンゴ果汁と天然甘味料エリスリトールのみ。砂糖やゼラチン、香料などは一切使っていないので、子どもにも安心して与えられる。
（ライター／今井淳二）

TEL／0278-25-3400　
Eメール／k.ishii@ishiimadeoriginal.com

ホームページ　
https://www.imo-konjac.com/

　日本を代表する温泉地である新潟県月岡温泉の地で誕生した『TSUKIOKA BREWERY』。地元名物である月岡温泉の湯の色をイメージした『月岡エメラルドエール』が缶ビールとなって発売された。映える透き通ったエメラルドグリーンが特長で、その味わいはほのかにマスカットの香りが感じられるフルーツエールだ。度数が低く、軽やかな飲み口で口当たりが良いので、ビール初心者やビールが苦手な人にもオススメのクラフトビールだ。
（ライター／奈良岡志保）

TEL／0254-28-9161　
Eメール／info@tsukioka-brewery.jp

ホームページ　
https://tsukioka-brewery.jp/

『C-position株式会社』から日本初、ＣＢＤアルコール飲料『BECHILL（ビーチル）』が発売。自分らしくいられる時間や空間をチルと考え、「BE CHILL（チルしよう！）」というメッセージを込めて名付けたという。リラックス感が人気となり、サウナやキャンプ、グランピング施設で話題となっている。スパークリングリキュールなので飲みやすく、スッキリ爽快。仕事終わりに、休日にキャンプを楽しみながら、または家飲みでまったりとする時などにいかが。
（ライター／河村ももよ）

TEL／03-6555-3107　
Eメール／info@bechill.jp

ホームページ　
http://bechill.jp/

　細い路地におしゃれなお店が並らぶ東京・神楽坂。その一角にある『Bar神楽坂Ebony』の扉を開けるとオイルランプの優しい光に包まれる。年々希少価値が高くなるジャパニーズウイスキーをはじめ、ワインやシャンパン、季節のフルーツを使ったフレッシュフルーツカクテルなどが揃う。14時開店ということもあり、木の温もりが漂う落ち着いた雰囲気のカウンターで、静かにゆったりとした極上の「神楽坂昼呑み」も楽しめると好評だ。
（ライター／河村ももよ）

TEL／03-6265-3548

ホームページ　
https://bar-kgz-ebony.com/

　岩手県久慈市は東は太平洋に面し、西側は北上山地の山々が迫る海・山と豊かな自然に恵まれた地域。しかしながら、過疎化、高齢化などに伴う人口減少、地場産業の後継者不足など、日本の他の地方都市と同様の問題を抱えている。そんな中、海・山と豊かな自然に恵まれた地域性を活かし、地域の活性化及び観光振興に寄与するため、官民一体となって行っている様々なプログラムを統括し、受け入れ体制の充実を図っているのが『久慈市ふるさと体験学習協会』だ。
　農山漁村のありのままの暮らしや文化にふれる機会を体験する「民泊体験」、農業体験やシャワークライミングなど久慈市の豊富な自然を体験する「農山村地区での体験」、久慈市ならではの漁師体験や漁師の生活に触れられる「漁村地区での体験」といったアクティビティを柱に、子どもたちの体験学習旅行やエコツアー、エコトレッキングなどプログラム化。楽しみながら久慈の自然や人、暮らし、歴史に触れ、学びとその素晴らしさを知ってもらう。
（ライター／今井淳二）

TEL／0194-75-3005　
Eメール／ info@kuji-taiken.jp

ホームページ　
https://www.kuji-taiken.jp/

『ラビスタ草津ヒルズ』は、草津温泉街を見下ろす高台にある眺望の宿。雄大な山並みと草津の街を望みながらゆったりと温泉に浸かり、贅沢な時間が過ごせる。湯畑・万代鉱・湯川の湯の三つの源泉を引き込み、館内で草津の名湯を思う存分に楽しむことができる。さらにスペシャルなのが、無料で使用できる4種の貸切露天風呂と草津温泉初となる最上階の眺望浴場。客室にはすべてヒノキ造りの浴槽の天然温泉露天風呂が付いている。
（ライター／河村ももよ）

TEL／0279-88-5489

ホームページ　
https://www.hotespa.net/hotels/la_kusatsu/