旬の食と2024年に行きたい
話題のスポット
話題のスポット
お酒にもご飯にも合う
究極のおつまみ
究極のおつまみ
『丸本本間水産株式会社』の『KAZUOLIO』は、北海道産の数の子をくるみのチップで燻した独自製法の燻製オイルに付け込み、アクセントにスライスニンニクと鷹の爪を加えた洋風総菜。そのまま食べるとウィスキーやワインに合うおつまみ、パスタにかければペペロンチーノ風に、火にかければアヒージョとしてバゲットに乗せても美味しい。また、お茶漬けなど和のメニューに入れても楽しめる万能おつまみだ。工夫次第で料理の幅も広がる。
(ライター/奈良岡志保)
(ライター/奈良岡志保)
丸本本間水産 株式会社
TEL/011-756-3011
Eメール/maruhon@honma-suisan.co.jp
Eメール/maruhon@honma-suisan.co.jp
わさび茎の食感と
旨味たっぷりの塩だれ
旨味たっぷりの塩だれ
自然豊かできれいな水に恵まれた長野県安曇野産のわさびは、日本三大わさびの一つ。『ジーエフシー株式会社』の『塩だれわさび』は、わさびの茎を75%使用し、わさびの爽やかなツーンとした辛みと茎のシャキシャキ感が食をそそる。特製塩だれの中には、にんにくやレモンも加わり、わさびのおいしさをぐんと引き立てている。白ごはんにはもちろん、薬味としても大活躍。肉料理や白身魚料理のソース、マヨネーズに和えてタルタルソース感覚でも楽しめる。
(ライター/河村ももよ)
(ライター/河村ももよ)
ジーエフシー 株式会社
TEL/058-387-8181
こだわりの
無添加万能だし
無添加万能だし
島根県で唯一の特定第3種漁港に選ばれている浜田港。『だしの外ノ浦十太屋』では、無添加のだしを作ることにこだわり、浜田港で水揚げされた魚を中心に使い、無化調のだし『浜田の推しだし』を製造。雑味のないすっと喉を通るお料理が作れると評判だ。しっとりほのかに甘みがある「のどぐろ」、香りと旨みが強くコクがでる「あじ」、コク深でいて澄み渡る「かれい」、これらのだしを掛け合わせることで、どんな料理にも合う風味豊かで美味しく品のあるだし汁ができる。
(ライター/河村ももよ)
(ライター/河村ももよ)
だしの外ノ浦十太屋
TEL/090-3637-3531
栄養価が高い
特上一番摘み海苔
特上一番摘み海苔
創業86年、『博多名島屋』の有明海産の『金印縁起のり』は、芽の柔らかい一番摘み。歯切れが良く、心地よい歯ごたえで、つや、うまみ、香り共に絶品。海苔には良質のタンパク質をはじめ、各種のビタミン類やミネラルが多く含まれており、血液中のコレステロール量を下げてくれる。栄養価が高く、食べると長生きするという。いつまでも元気でいてほしい大切な方へのプレゼントに最適。工場直送の有明海一番摘み海苔の焼き立てを、ぜひ。
(ライター/河村ももよ)
(ライター/河村ももよ)
博多 名島屋
TEL/092-682-6988
Eメール/ najimaya@chive.ocn.ne.jp
Eメール/ najimaya@chive.ocn.ne.jp
ホームページ
https://www.najimaya.co.jp/
https://www.najimaya.co.jp/
優しい味わい
老舗の塩うどん
老舗の塩うどん
東京・砂町に店を構える老舗の『塩うどん・和菓子 梅むら』。先代が考案したうどんは、いつしか『塩うどん』と呼ばれるようになり、当時から受け継がれる製法と変わらぬ味で人気のお店。こだわりの塩スープは、甘みのある香りが特長の日高昆布と熊本県牛深で生産された煮干しをはじめ、厳選した複数の煮干しも使用。ミネラル豊富な徳島県鳴門の海水から精製された塩、甘味度や糖度の違いを考慮した砂糖を使用。『梅むら名物塩うどんセット』などお取り寄せも可能だ。
(ライター/河村ももよ)
(ライター/河村ももよ)
塩うどん・和菓子 梅むら
TEL/03-3644-6749
ホームページ
https://sunagin-umemura.com/
https://sunagin-umemura.com/
健康と食育の観点から
小児科医が考えたカレー
小児科医が考えたカレー
保存料などの食品添加物といった化学物質や厚生労働省が指定するアレルギー食品特定原材料等28品目を含まず、家族みんなが一緒に笑顔で食べられるごはんを目指したのが『有限会社みんなの食品』の『みんなでごはんやさいカレー』。子どもたちの嗜好を尊重した甘口ながら、玉ねぎをじっくりソテーした甘みで大人も満足がいく深い味わい。一人前は170gとちょっと少なめでカロリーも控えめの優しい味なので、夜食などにもぴったり。
(ライター/今井淳二)
(ライター/今井淳二)
有限会社 みんなの食品
TEL/011-733-8158
Eメール/y-tokunaga@minnafoods.com
Eメール/y-tokunaga@minnafoods.com
ホームページ
http://www.minnafoods.com/
http://www.minnafoods.com/
海上自衛隊と江田島の
コラボカレー
コラボカレー
『江田島海自カレー』は、旧海軍兵学校から受け継がれてきた海上自衛隊のカレー文化を生かした地域振興と海上自衛隊のPRを推進するため、海上自衛隊、江田島市、江田島市商工会が連携して立ち上げた取り組みだ。海上自衛隊第1術科学校には、カレーのレシピは一種類だったが、江田島市の特産品である大豆、ちりめん、牡蠣、オリーブなどを使用し、第1術科学校のカレーをベースとしたコラボカレーのレシピを作成して、市内の参加4店舗において、ご当地グルメとして食べることができる。
(ライター/河村ももよ)
(ライター/河村ももよ)
江田島海自カレー 江田島市商工会
TEL/0823-42-0168
Eメール/etajima@hint.or.jp
Eメール/etajima@hint.or.jp
38年以上に渡り愛される
イタリアンの名店
イタリアンの名店
宮崎県西都市は、戦国時代に日本よりローマへ派遣され、時のローマ法王にも謁見した天正遣欧少年使節団の中心人物である伊東マンショのふるさと。この地で同じくローマ法王に謁見したこともあるシェフの日高康弘さんが腕を振るうイタリアンレストランが『ジキルtoハイド』。バラエティに富んだ各種パスタや看板メニューである本場仕込の『カルボナーラ』は、オープン以来地元の人たちに愛され続けている味。とっておきの日に、ぜひ本格『カルボナーラ』を。
(ライター/今井淳二)
(ライター/今井淳二)
ジキルtoハイド
TEL/0983ー43-2992
Eメール/jekil_lisa@ezweb.ne.jp
Eメール/jekil_lisa@ezweb.ne.jp
ホームページ
https://jekilltohyde.jp/
https://jekilltohyde.jp/