令和のベストヒット大賞 2024

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時代が求める
プロフェッショナル
技術進化と並走し持続可能な社会に貢献
環境重視の土木工事や舗装工事に高評価

工事の信頼性を支える理念
安全第一をモットーに施工


 滋賀県近江八幡市の『株式会社道幸』は、土木工事、道路工事、舗装工事の確かな仕事ぶりが評価され、施工エリアが滋賀県から愛知県、大阪府、福井県へと大きく広がった会社だ。熟練の作業員を牽引する代表取締役の小川道幸さんの土木技術の進化と並走する強い意思と土木工事が及ぼす様々な影響への配慮が工事の信頼性を支え、成長軌道を歩む推進力になっている。
「土木工事分野では、様々な新たな挑戦が始まっています。その一つが新素材の開発と適用です。環境負荷を抑えながら耐久性や強度を高めるため、リサイクル素材の使用や革新的な新素材の開発が伝統的な素材にとって替わっています。また、施工方法においても自然環境への影響を最小限に抑えつつ、作業のスピードアップを図る工夫が施されています。トンネル掘削時に振動や騒音を抑える技術が開発され、住民の生活への配慮が求められる住宅地近くでの工事でも夜間作業や休日作業の効率化が進められています。舗装工事も質を飛躍的に向上させています。温度感知型アスファルトの開発で環境への影響を減らしながらコストを抑える努力が行われていますし、長寿命化を目指した舗装構造の研究も進んでいます」
 小川さんの工事現場近隣への配慮を重視する姿勢も徹底している。
「地域住民の皆様との対話は、道路工事において欠かすことのできない重要な要素です。施工にあたっては、作業の内容や日程、騒音などの生活環境への影響をしっかりと説明し、理解と協力をお願いすることが重要です。当社では、事前の説明会を開催することで、工事に関する情報を透明にし、住民の皆様から信頼を得られるよう努めています。また、不測の事態が発生した場合も迅速に情報共有し、住民の声に耳を傾けて対応することで、地域社会とのより強固な信頼関係を築いています」
 土木工事は造成工事や外構工事、ブロック工事、道路工事など建物の外回りを整備する工事。庭を駐車場にしたり、駐車場を庭にしたりする敷地の用途変更工事でも実績がある。舗装工事は公道、私道、高速道路などに対応する。
「安全第一をモットーに、チームワークで業務に取り組み、土木ニーズにしっかりと応え、持続可能な社会の実現に貢献していきたいと思っています」
(ライター/斎藤紘)

株式会社 道幸
TEL/0748-34-3373
ホームページ 
https://kk-doukou.com/

建設業のワンストップサービスを実現
人・建機一対派遣で発注元の信頼獲得

機動力と施工力を最大化
常時約50台の建機を保有


 複数の場所に行く手間をかけさせず、顧客が望む物事を一か所で完結させる事業モデルをワンストップサービスという。これを建設事業で実現し、顧客であるゼネコンから厚い信頼を得てきたのが神奈川県厚木市の『株式会社開発工業』だ。その事業モデルを「人・建機一対派遣」体制といい、監理技術者となるスタッフ、建機オペレーター、作業員と建機をセットで現場ごとに派遣し、完工まで現地に滞在して作業し、マンパワーとマシンパワーの相乗効果で機動力と施工力を最大化するもので、代表取締役社長の坂巻美代子さんが創業者である夫から受け継ぎ、堅持してきた経営の支柱ともいえる体制だ。
 同社は、高度経済成長に端を発した人口増大とそれに伴う都心の住宅高騰で郊外の開発が拡大した1973年に宅地造成業からスタートし、舗装工事、建設資材販売と業容を広げてきた会社。土木施工管理技士の国家資格を取得して夫を支えてきた坂巻さんは経営を承継した後、「人・建機一対派遣」体制を堅持してきたが、経営手腕で光るのが、この体制を揺るぎないものにするための自己完結性の追求だ。
 ブルドーザーや油圧ショベル、ローラー、ブレーカーなど造成や舗装工事に欠かせない建機を最新鋭機種に更新しながら常時約50台を揃え、どのような工事依頼にも即応できるようにしたのがその一つ。これまで導入した建機は、累計で200台を超える。加えて、建機は自社でメンテナンスし、オペレーターも自社教育で育成してきた。こうした経営努力が実り、今では「使われ易い会社」との評が定着し、受注する業務の8割がゼネコンからの依頼という業績に表出する。
「工事の規模によって人を集めたり、建機を揃えたりする方法もありますが、それでは工事の一貫性と品質を維持することは困難ですし、発注元の企業様に面倒をおかけすることにもなりかねません。建設業のワンストップサービスともいえる『人・建機一対派遣』は、この課題をクリアする上で極めて有効な体制であり、それがゼネコン様から信頼を得てきた最大の要因だと考えています。土地造成や舗装工事は社会資本の整備に係る重要な仕事であり、これからもこの体制を維持し、社会に貢献していきたいと思っています」
(ライター/斎藤紘)

株式会社 開発工業
TEL/046-241-3364 
Eメール/info@kaihatsu-kogyo
ホームページ 
http://kaihatsu-kogyo.co.jp/

妥協を許さない「基礎工事マイスター」
見えない部分にも拘るからこその完成度

「ありがとう」の言葉のために
職人としての喜びを貫く匠


 神奈川県相模原で、住宅の基礎工事をメインに幅広い分野のコンクリート工事を手掛けている『有限会社信和土建』。代表の宍戸信照さんは、第三者住宅検査機関のホームリサーチ社による卓越した技術を持つ職人を顕彰する制度で、最高位の「三ツ星転圧マイスター」と「配筋マイスター」に認定されている。さらに、全国工務店グランプリで「匠の盾」も受賞したという業界の中でもトップレベルのプロフェッショナル。決して妥協を許さず、工程一つひとつに職人魂を込めて施工する宍戸さんの技術と完成度の高さは、文字通り「匠技」。その業績と信頼性で依頼が絶えない建築会社として各種メディアでも注目されている。
 建物の基礎は鉄筋が支えているといっても過言ではない。その鉄筋と鉄筋が交わる部分を固定するのに使われるのが結束線。今回は宍戸さんに、基礎工事の中でも大きな比重を占める「鉄筋の結束」について伺った。
「弊社では、結束の幅にズレや歪みができないよう、ただ測るだけではなく、端と端に糸を張り、それを結えて割り振っていきます。もちろん最初に組む外周の鉄筋などもです。1ミリも狂いがないように左右対称かつ平行にしていきます。そこからスケールで測りながらピッチを割っていきます。また、一般的には、床の鉄筋を一つ飛ばしで千鳥状に結くところが多いのですが、弊社では飛ばさず、互い違いにすべて結束します。手間も時間も変わりますが、安全性と耐久性が倍になります」
 細部までこだわる職人魂が、細かな部分にまで徹底されている。
 さらに通常は結束機で行うことが多い工程だが、『信和土建』では、よほどの状況でない限り、職人たちが手作業で行う。
「機械の方が早くて楽なのですが、ズレやすいのです。人間の目で調整しながら作業を進めることが最も正確で、しっかりとした仕上がりになります」
 目には見えないところでも決して手を抜かず妥協しない宍戸さん。
「自分たちが楽できるかなんて関係ない。大切なのはお客様が喜んでくださること。綺麗な仕上がりですね、ありがとうの言葉が嬉しいのです
 それが職人をやっていて良かったと思える瞬間なのだと語る職人魂が『信和土建』の高い技術を支えてる。
(ライター/播磨杏)

有限会社 信和土建
TEL/042-763-4443

国家資格の知見と経験を生かす塗装工事
高品質の施工を低価格で提供し信頼獲得

防水やシーリングも重要視
希望に沿い最適プラン提案


 雪と寒さの冬が長く続き、夏冬の寒暖差が大きい北海道の厳しい気候風土から建物を高度の塗装技術で守り、資産価値の維持向上に貢献して施主から高い評価を得てきたのが『日本建塗株式会社』代表取締役の葛西祐介さんだ。7年以上の実務経験を持つ職人だけが受験できる1級建築塗装技能士の国家資格を持ち、その深い専門知識と豊かな経験を生かし、施主の希望に沿いながら、高品質の施工を低価格で提供することを基本スタンスに最適プランを提案する姿勢が支持される理由だ。
 子どもの頃から書道を習い、筆を扱うことが得意なうえに、絵を描くことも好きだったという葛西さんは、鉄筋工や鳶職を経て住宅専門会社で塗装の仕事を始めた。持って生まれた資質に加え、ハケやローラーなどの道具を使い分け、木材や金属、特殊な素材を適切に塗る技量、色を混ぜ合わせて作る調色、塗料の性質や適材適所への使用方法、溶剤を扱う上での関係法規、安全衛生など国家資格に求められる知識と技術の習得に努め、プロの塗装職人へとグレードアップしてきた。
「IT全盛で、ネットの検索で情報が簡単に手に入る時代、お客様も事前にいろいろと調べてからご依頼されることが多く、塗料などについての知識なども驚くほど豊富です。しかし、ネット上の情報がすべて正しいわけではないですし、施工によって使う塗料や費用は変わってきますから、お客様の希望をしっかり伺ったたうえで、塗装のプロとしてのご提案をさせていただいています」
 同社は、外壁や屋根、内装の塗装、各種吹付やポリウレア防水工事などの特殊なものまで幅広い塗装が可能で、葛西さんがスタッフを牽引して塗装工事を行った建物は、アパートやマンション、飲食店、小売店、デパート、ホテル、ショップングモール、学校、幼稚園、保育園など多岐にわたる。
 葛西さんは、塗装工事のほか、外壁の建材同士の隙間を埋めて防水の役割も果たすシーリング工事、防水性能の高い塗料を床へ塗装し、躯体全体を守る防水工事でも実績を重ねる。住宅のベランダやスノーダクトなどではウレタン防水工事も行う。さらに、屋根材の色褪せや塗膜の剥がれの塗り替え、漆喰のひび割れの補修などをする屋根メンテナンスも重要な業務だ。
(ライター/斎藤紘)

日本建塗 株式会社
TEL/0120-847-124 
Eメール/info@n-kent.co.jp
ホームページ 
https://n-kent.com/

丁寧な仕事と誠実な対応で築いた信頼性
小さな仕事を大切にする建設工事会社

職人を敬い、お客様を想う
利益だけではない経営方針


 千葉県柏市の『J'sコーポレーション合同会社』は、千葉県近郊を中心に、リフォーム工事、内装工事、外装工事、漏水調査などを幅広く手掛ける地域の建設工事会社。特に防水工事に強く、代表の篠原正樹さんは、修繕工事の下請けで10年以上従事していた経験もある第一線のプロ。どんな小さな仕事も真摯に取り組み、コツコツと信頼を築いていくことにこだわり、丁寧な仕事と誠実な対応で高い評判を得ている。
「大きな仕事は単価が高いので、無理をしてでも取引をしている建設企業も多いですが、当社では無理な仕事は受けません。無理をすると職人に負荷がかかり、結果的に良い仕事ができない。いくら仕事を取ってきてもこなせなければお客様に満足はしていただけません。案件が多く、休みは少なく大変でしたが、そのおかげで信頼を築きながらここまで来れたのだと思います」
 利益率は高くなくても競争率が少ない小さな仕事をたくさん引き受けることで、生き残りを図ってきたという。
 16年間、ガス関係の企業で勤めた後、脱サラして38歳で独立、起業を果たした篠原さん。当初は、ガス供給に関わる住宅設備の販売を手掛けるところからスタート。そこからリフォーム業にシフトし、現在のスタイルへとなった。今年1月には防水工事の建設業許可を取得し、さらに活躍の場を広めている。
 同社では、篠原さんと共に奥様の篠原淳子さんも代表として夫婦二人三脚の共同経営を行っている。現場は正樹さんと職人さん、見積書や請求書の作成など事務仕事は淳子さんという形で、助け合いながら業務を進める。
「支え合うことで気持ちにも時間にも余裕ができ、職人さんにも良い仕事が提供できるのが弊社の強みです」
 現在の悩みは職人さん不足。高齢化が進む職人さんは3Kの仕事のため、人材の確保が難しく、特にコロナ以降は多くの建設会社が倒産しているという現状。「利益だけを求めるのではなく、お客様に心から対応できる職人さんを集めることが必要だ」と考える篠原さんは、全国範囲を巡りながら自分の目で施工を確認をし、いい職人さんを探しているという。
「志のある職人さんと仕事をすることで、一緒に成長して行きたいと考えています」
(ライター/播磨杏)

J’sコーポレーション 合同会社
TEL/04-7144-6221
Eメール/shinohara-01090418@biscuit.ocn.ne.jp

人々のためを考え不動産活用事業を完遂
高齢社会見据えた福祉施設の建築で実績

周到なスキームに光る経験
地域や環境との調和を重視


「事業を起こしても、人々のためを考えなければ、束の間の徒花に終わってしまう」
『アテナ・パートナーズ株式会社』代表取締役の佐嘉田英樹さんは、古代中国の処世訓「菜根譚」のこの一節を座右の銘に、その精神を不動産コンサルティング事業やプロジェクト・マネジメント事業で実践してきた経営者だ。その象徴が、高齢社会の到来を見据えた介護福祉施設や高齢者施設の建築による不動産の有効活用だ。その周到な事業スキームには、東大卒業後に勤めた大手銀行やその後の不動産建設業界での不動産有効活用コンサルティングなどの経験が投影される。
 千葉県流山市の木造平屋建ての児童発達支援センターや神奈川県相模原市の木造3階建てのデイサービス兼障害者グループホームの企画、建築は、資産価値の向上や相続税対策に不動産の有効活用を望む地主からの相談を受けて実現させた事例の一端だ。また、施設運営事業者の要望に合わせて建築した建物を建貸しする方式で有料老人ホームや障害者グループホームの用地を募集するなど不動産オーナーに有効活用を促す活動にも力を注いできた。
「一言で不動産の有効活用といっても、端緒となる相談から調査、関係者の意見調整、事業計画の策定、契約締結、設計、施工、資金調達、行政との協議、開業申請、テナント誘致など様々な業務が発生します。加えて、計画通りに予算、工期、品質を確保するための管理調整を行うことが不可欠です。これらの業務は、不動産、設計、施工、開発、金融、法令、行政手続きなど、まさに全体を俯瞰し、リスクを回避しながら、一方で、技術的、手続き的な細かい部分までも精通する必要があります。これらを統括して段取りよく調整していくのが当社のプロジェクト・マネジメント業務です。特に高齢者施設や介護福祉施設分野での実績が多く、施設運営事業者、設計事務所、施工業者、宅建業者、税理士、弁護士、金融機関など幅広いネットワークを組成して、難易度の高いプロジェクトに対応しています」
 佐嘉田さんはまた、不動産の資産価値を高めるには、不動産が所在する地域や環境との調和、共生が求められるとして、住民たちが慣れ親しんだ街並みを維持し、歴史や伝統を継承する活用方法を第一優先で検討するという。
(ライター/斎藤紘)

アテナ・パートナーズ 株式会社
TEL/03-5937-4007 
Eメール/info@athena-ptr.co.jp
ホームページ 
https://athena-ptr.co.jp/

会社の存続が一番の財産
会社を守るためにすべきこと

社長の仕事は会社を守る
ためのフォーメーション作り


『株式会社メディア不動産愛知』と「株式会社NATSUNA」。業態の違うフランチャイズ加盟で実績を残し、更なる発展を続ける代表取締役の夏目将之さんに中長期での今後の展開をうかがってみた。
「会社経営はこうすれば絶対だ、という正解もなければ、ここまで業績を残せばゴールだというような期限のないものです。それは外部環境も変われば、社内の体制なども変わりますので当然といえば当然です。その不確かな会社経営をできるだけ明確にし、継続企業の前提を守るには資産を残し、毎月の収入を安定させることが大事です」
 夏目さんは2011年に『株式会社メディア不動産愛知』を設立、賃貸マンション、アパート、店舗の仲介店「ホームメイト」のフランチャイズチエーンに加盟し、その他に独自に賃貸物件の管理やリフォームを手掛ける営業所を二カ所に設けた。2020年には、「株式会社NATSUNA」を設立し、コメダ珈琲店のフランチャイズチエーンに加盟した。
「コロナ禍で多くの会社が塗炭の苦しみを味わいました。会社というものがいかに不安定なものであるか認識を強めたと思われます。会社を存続させるためには、〝守りと攻め〟を実践することが大事だと思い至りました。〝守り〟というのは資産のストックです。私が75歳になったとしましょう。その時に今の会社のフランチャイジーとしての契約が終わっていた場合、社内留保を除けば私たちの手元には何も残らないことになりかねません。そこでマンションや土地などの物件をストックしておきます。その固定資産を皆で共有する財産にします。また、企業文化などもストック、継承できるものでしょう。例えば今、フランチャイジーとしての店舗はコンパクトなユニットなので社内のことは皆の目が行き届き共有できるものです。これは、社員全員が経営者マインドを醸成するのに適しております。そして経営者としての資質を伸ばした人が起業する際には、会社としてバックアップしていきたいと思います。リスクが怖くて飛び出せない人には、そのリスクを軽減してあげる、そのような体制が定着していけば企業文化として根づき、それは会社としての〝守り〟にもつながります。もう一つの〝攻め〟に関していえば、例えば今、契約しているコメダ珈琲店の敷地内で他の企業とコラボして別の事業を始めた場合です。家賃などは新たに派生しないのでそのコラボ事業の収益は、そのまま利益に上乗せされます。そのように今、行っていく事業に他の事業を加えたり、あるいは他の場所に進出していくことなども比較的に可能な〝攻め〟になると思われます」
 複数の違う業種で活躍を重ねてきた夏目さんの経営者としての着眼点は将来も見据えている。
(ライター/播磨杏)

株式会社 メディア不動産愛知
TEL/052-744-1178

インフラ整備から自宅の暮らしの悩みまで
多角的業務で暮らしを丁寧に支援

技術力と手を抜かない姿勢
何事にも真摯に向き合う


「確かな技術力と真心をこめたサービスで暮らしの要望に応える」をコンセプトに2020年10月に電気工事を主な業務として創立した『株式会社RISE SOLUTION』。現在は電気工事だけでなく土木工事、建築工事、造園工事、ハウスクリーニング&リペア、中小企業や経 営者様のコンサルタントなど多岐に亘る業務を行っており、様々な側面から暮らしを支えている。
 電気工事では、住宅や商業施設、工場の配電盤や照明設備、空調設備などの取り付けや交換、配線工事、保守点検、土木工事では土地造成や橋脚補修、下水道築造、道路標識やフェンス・防護柵設置などを通して私たちの生活に必要不可欠なインフラ整備に貢献する。また、防水や塗装など建物の美しさと耐久性を保つための建築工事や美しく豊かな自然環境を作り上げる造園工事、住宅やオフィス、店舗などのクリーニングやリノベーションを行うハウスクリーニン&リペア、課題解決に取り組む中小企業や個人事業 主などのコンサルタント業務など幅広い事業を展開。様々な現場で培ってきた確かな技術と厳格な安全管理で行われるクオリティの高い施工に定評がある。
 代表の竹氏翔さんは、人と人とのコミュニケーションが重要と考えており、一人の人間として従業員やお客様に真摯に向き合う。
「一切作業に手を抜かず、嘘をついたり、ごまかしをしないスタッフがお客様と真摯に向き合うので、強固な信頼関係を築くことができます。電気工事を依頼されたお客様から芝生をひきたい、カーポートを作りたいなどの要望を受けるなど、新たな仕事に繋がることも少なくありません」
 また、社会貢献の一貫として犯罪行為に手を染め てしまった少年・少女の更生保護活動や社会復帰支援などにも力を入れる。雇用や寮の用意、仕事のための車の貸与などの支援を通して本気で更生を目指す方の就労支援や居場所づくりを行い、普通の社会人と同じように生活ができるようにサポートしている。
 広島県を中心に中国・四国地方で展開しているが、全国展開を目指して事業を拡大中。常に技術力の向上や新しい技術の習得を行い、厳しい安全基準の元で丁寧に行われる確かな品質のサービスを提供する暮らしにまつわる問題を企業全体で解決し、よりよい暮らしを送れるようにサポートする。
(ライター/彩未)

株式会社 RISE SOLUTION
TEL/090-7120-6408
ホームページ 
https://www.kabu-risesolution.com


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605