東武宇都宮駅より徒歩5分という好立地にある『まつがみね保育園&託児室』は、生後3カ月〜就学前の子どもが入園できる。月曜日から土曜日までいつでも受け入れているほか、仕事を持たない母親でも託児ができるなど、お母さんの手伝いを幅広く行っている。
子どもたち一人ひとりに合わせた教育を心がけ、豊かな個性の芽をはぐくんでいるのが『まつがみね保育園&託児室』だ。2010年12月にオープンした園内は清潔で明るく、経験豊富な有資格保育士が子どもたちを笑顔で出迎える。
「周囲から学んで吸収する大切な時期に、待機児童として過ごすのは非常に残念なことです。少しでも力になりたい一心で、保育園を設立しました」と、階方保文理事長は開園の経緯を語る。
園内には「赤ちゃんの駅」を設置し、保育時間も早朝7時からとなっている。生後3カ月から就学前の子どもを受け入れており、兄弟姉妹がいる場合は、下の子どもは無料になるなど、働くお母さん世代が気兼ねなく利用できるよう、さまざまな形でサポートしてくれる。
さらに『まつがみね保育園&託児室』では、働くお母さんを助け、二人三脚で子どもの成長を支援するため、通常のカリキュラムの枠を越えたユニークな指導法を採り入れ、何でもできる子どもの育成を目指している。例えば、広い園庭を駆け回る「かけっこ遊び」では、元気いっぱいに遊びながら、健康な体をはぐくみ、勝ち負けの楽しさ、悔しさを通じて成長できる。また、文字の読み書きを学ぶ時間では、その子が書きやすい字から開始し、徐々にレベルアップすることで自然と勉強の楽しさが身に付けられるようになっている。
園内には図書館も完備しており、読書の大好きな子どもに育てる。さらに現在、屋上に540m2もの広さを誇る園庭の建設を検討しているというから楽しみだ。また、同園より徒歩10分以内には広大で安全な宇都宮城址公園もある。たくましい行動力と、他人を思いやる優しい心など、人として大切な要素をはぐくみ、伸ばしてくれる保育園だ。
母体会社の専門得意分野である衛生管理が徹底されているため、オムツの持ち帰り不要、お昼寝布団の持ち込み不要なのも助かる。
(ライター/大原一宮)