経営者向けセミナー講師
数多くのマスコミで紹介。東京国際ブックフェアに出品
ラジオでも家づくりの想いを伝える
玉川光昭氏の著書:『親子2世代でつくる3世代同居の家 これからのトレンドは大家族』エル書房 1,365円(税込) 絶賛発売中!
玉川光昭(たまがわみつあき)
有限会社 玉川工務店 代表取締役
玉川光昭建築設計事務所 管理建築士
一級建築士・一級建築施工管理技士・宅地建物取引主任者・ファイナンシャルプランナー他資格多数
1973年福島県生まれ 福島県南相馬市在住。東北大学工学部建築学科を卒業後、設計事務所を経て、平成12年より家業である(有)玉川工務店の専務取締役に就任、平成17年に代表取締役に就任。
HP http://www.tamagawakoumuten.com/
(玉川工務店どっとこむ)
ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/tamagawa/
E-Mail m-tama@bb.soma.or.jp
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地元福島から全国へ発信する
各種メディアも注目の経営者とは?
「平均建て替え年数がわずか26年という日本の住宅事情は絶対におかしい」との問題意識の中から、「長く安心して住まうことのできる住宅」を提唱し、地域密着の工務店として住宅を提供しているのが、福島県相双地域(南相馬市、相馬市、相馬郡、双葉郡)で設計から施工までを一貫して手掛ける「玉川工務店」だ。そして今、同工務店代表取締役の玉川光昭社長に注目が集まっている。
玉川社長は、2009年2月に家づくりの実用書『親子2世代でつくる3世代同居の家』(エル書房刊)を出版し、地元福島県をはじめ、全国の読者から大きな反響を得た。インターネット書店Amazonでは、「住宅建築・家づくり」「アート・建築・デザイン」「住まいと家族」「住まい・インテリア」「実用・スポーツ・ホビー」「暮らし・健康・子育て」の各部門すべてで1位を独占し、本の総合ランキングでも堂々2位を獲得した。同書は新聞・雑誌などメディアに10回以上も取り上げられ、日本最大の本のイベントである東京国際ブックフェアにも出品され、東京・渋谷の書店でのトークショー&サイン会では、過去最高の売り上げを達成したという。
同社長は、一級建築士・一級建築施工管理技士・宅地建物取引主任者・ファイナンシャルプランナーなど、住宅不動産全般のエキスパートの立場から、家族みんなが安心して暮らせる耐久性のある長持ちする住宅の重要性や、失敗しない資金計画のノウハウをアドバイスしている。本の出版以前から、玉川社長が開催していた住宅に関する様々な勉強会には多くの施主がメモをとり、複数回参加するリピーターも現れた。地元福島県だけにとどまらず、県外からの受講生もいるほどだ。特に「資金計画セミナー」では、当初施主が予定していた資金調達の方法と比べて、数百万円も得になる! といったケースが続出し、好評を得ている。自社のクライアントであるかどうかに関わらず、インターネットやEメールによって、全国から家づくりの疑問点や悩みを相談されることも多くなったという。保険会社や金融機関に自ら出向いて、住宅の専門家+ファイナンシャルプランナーの立場から、住宅取得者に対する住宅ローンや生命保険や損害保険についての考え方をレクチャーする機会も与えられている。今や、首都圏では全国の工務店や設計事務所・リフォーム会社の経営者といったいわば「住宅のプロ」に向けて、玉川工務店が行っているやり方を伝える講師の立場も追加された。玉川社長の活動にはマスコミも注目を集め、新聞や雑誌では、同社や玉川社長の取組みを大きく扱った特集記事が組まれることも多くなった。ラジオ出演なども通して、玉川社長は自らの「家づくり」に対する思いを伝えている。ますます活動の幅が広がっているのだ。
「住み継ぐ家づくり」を理念とし、「長く安心して住める住宅づくり」を徹底追及する。平成20年には「主婦が選ぶ優良工務店」として全国表彰を受けたり、平成21年には一般社団法人全国優良住宅協議会より認定を受けるなど、各種団体からの信頼も厚い。国土交通省・農林水産省・林野庁などがすすめる「日本の木の家情報ナビ」のホームページや全国のイベント展示ブースでも玉川社長は紹介された。
今や地元福島県を越えて、全国で活躍する玉川光昭社長からますます目が離せない。
(ライター/早坂七恵)
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