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「経営者のための限定5人！ マンツーマン
ワンシート経営方針書セミナー」2010年9月7日（火）開催
元氣とやる氣、勇氣がわいてくるアドバイスが人気の税理士・金森岳司氏。
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社長の経営判断の歴史「試算表」を読みこなす！
現状把握から、理念と方針を明確にしてアクションへ
会社から社会へ、「元氣」な経営で活気をもたらす話題のセミナーをご紹介。自分の企業が現在どのような状態か、そしてどこへ向かえるのか？ 経営方針書の作成で未来を切り拓く！
長く経営を続けきて業績が振るわない、と悩む経営者の方からも、これから自分のビジネスを軌道に乗せようとしているルーキー経営者の方からも、「今後の方向性が見えてきた！」と圧倒的に評価が高いのは、「元氣」な経営を実現する『税理士法人金森事務所』の「ワンシート経営方針書セミナー」だ。現状を把握し、とるべき行動がクリアになる。そのエッセンスがつまった内容はどのようなものなのだろう？
まず、「利益計画作成セミナー」。経営者である参加者一人ひとりに問いかけ、「今期は売り上げがどのくらいか」「会社の利益は出るのか」「資金は回っていくのか」など、利益と資金の流れの違いを明確にしながら、自社のプランを組み立てていく。これは算数の世界だ。
次に、「経営方針書作成セミナー」で、頭の中にあるイメージを実行に移すべく書面にしていく。元となる理念を見つめ直し、方針を打ち出し、先ほどの「利益計画」と共に具体的な計画を立てていく。そうすることで、行動につなげていくのだ。この流れは、会社の価値観や目的を見つけ出す、いわば国語の世界。各項目に想いを書き込む、オリジナルの経営方針書を作成していく。
そして大切なのが、会社の歴史が詰まっている「試算表」を理解すること。現在の状況が分かる「試算表」で、進路を明確にし、具体的に動ける会社にしていくという。「礎となる試算表で会社の現状把握から問題点の発見、危機感の共有をしましょう。そこから会社の方向性を定めていくのです」と、税理士の金森岳司氏。そのパワフルなセミナーで深く信頼され、顧問契約を結ぶ経営者たちが増えている。中小企業の強い味方なのだ。 （ライター／中村美奈子）
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