日本が誇るビジネス大賞 2024

「Make Good Products（良いものを作るという強い想い）」をコンセプトに、食後の中性脂肪対策の機能性表示食品の開発を行う『エムジーファーマ株式会社』。『リセットナッツ』や『リセットコーヒー』をはじめ、あんぱんや蒸しパン、柿の種などにも採用される独自素材「メタップ（グロビンペプチド）」は、肥りにくいブタに成長したことをきっかけに発見された機能性成分だ。脂肪を分解する膵リパーゼの活性を抑え、脂肪の吸収を抑制し、さらに脂肪の分解を促進するので、食後の血中中性脂肪の上昇を約60％抑えることができる。食後の中性脂肪が多くなりすぎると、からだの脂肪としてたまってしまい、肥満の原因になる。「ロート製薬」との連携や公的研究機関との共同研究による科学的根拠に基づいた食品の開発で、多くの人の健康と幸せな暮らしを支え続けている。
（ライター／彩未）

TEL／ 072-643-1117　
Eメール／ info@mgpharma.co.jp

ホームページ　
https://www.mgpharma.co.jp/

　愛媛県八幡浜市で約80年以上みかん栽培を行う『株式会社濵田農園」。先代から引き継いだ土地と樹、最高の環境のもとで「究極のみかん」を提供すべく日々取り組んでいる。漁師業と兼任でみかん作りを始めた初代から受け継がれ、現在活躍しているのは4代目濵田善純さんと５代目直人さんだ。直人さんは、幼少時代から父や祖父とともに山に行くのが好きで、真近でみかん作りを見て育った。祖父が亡くなり、「代々受け継がれたみかん作りを途切れさせてはいけない」と、20歳で５代目として農業を継ぐことを決意、４代目である父を助けたいという気持ちも大きかったという。直人さんの目標は、究極のみかんを作る「お客様に一番近い農園」でいると共に「次に繋がる農業」をすること。「みかん農家体験ツアー」や「インターンシップ」「ワークステイ」などを企画を開催し、農業の普及にも力を入れている。
（ライター／播磨杏）

TEL／0894-22-5083　
Eメール／ info@kiwami-mikan.net　

ホームページ　http://www.kiwami-mikan.net/

　沖縄で、入身と転換の体捌きと呼吸力から生まれる技によって心身の錬成を図る本格的な合気道の稽古ができると評判なのが「和合氣心会」が運営する『合氣道教室 浦添道場』だ。合気道流派の一つ、合気会流派の指導者として15年のキャリアを持つ道場長の玉城文雄さんと妻仁美さんの指導の下、子どもから高齢者まで稽古を重ねている。
　「合気道は氣をあわせるもの。そこに道という精神性が付いてきます。他のスポーツと異なり、勝ち負けはありません。力を用いるのではなく、力を抜く。身体のさばき方を習得し、相手の力を利用して投げる。世代を超えて同じ空間で誰でも始めることができます」
　道場には、「一般クラス」「一般ゆったりクラス」「子供クラス」「親子クラス」「ステップアップ稽古クラス」がある。子ども、老若男女ともに心身活気づいているという。
（ライター／斎藤紘）

TEL／090-4778-9893　
Eメール／aikiwagou@gmail.com

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http://aikiwagou.okinawa.jp/

　埼玉県越谷市の『越谷香取神社』は、長い歴史を持つ由緒正しいお宮として厚い信仰を集めている。およそ５００年前、下総国一ノ宮香取神宮の御子社として創建されたといわれ、日光街道を行く旅人の安全を祈願するなどそのご神徳は広く関東一円に知られていたという。御祭神は、経津主大神（ふつぬしのおおかみ）。日本建国の基を築いた武勇の神様として知られ、古くから勝運・厄除・交通安全・商売繁盛・縁結びなどの神徳で信仰されている。縁結びの神様として知られる夫婦神、伊邪那岐命（いざなぎ）と伊邪那美命（いざなみ）、学問の神様である菅原道真公、安産子授けの神様である木花開耶姫命（このはなさくやひめ）など14柱の神様を祀っている。また、境内では年間を通して様々なイベントも実施。そこに集まる人たちや尊い御神徳に預かりたい参詣者でいつも賑わっている。
（ライター／今井淳二）

TEL／ 048-975-7824　
Eメール／katori@etude.ocn.ne.jp

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https://katorijinja.com/

　すべての人にとって身近になったコロナのような疫病、そして地震・台風といった自然災害。先の見えない時代、寄る辺ない不安感が募る人も多いのでは。そんな時に適切なアドバイスでそっと背中を押してくれる、あるいは身につけたり手元に置いて気分が安らぐものがあると心強い。『日本神秘学研究会Dhipusia JOA』では、オンラインでタロットや霊視による占い・カウンセリング・ヒーリングを行っており、問題の原因が悪霊にあるときは、適切な除霊も行ってくれる。オカルト（神秘学）やスピリチュアリティー（霊学）を30年以上研究して来た神秘学研究の第一人者「生命の樹」代表の一条誠志郎さんに指南を受け、パワーストーンを使ったイヤリングやブレスレットなどハンドメイドアクセサリー、雑貨も販売。それぞれの悩みや用途に合わせて完全オーダーメイドでその人に最適なものを製作。大アルカナ（22枚）が示す意味をパワーストーンに落とし込んだタロットブレスレットや『日本神秘学研究会』初の共同作品『sympathetic』も展開中だ。
（ライター／今井淳二）

TEL／090-6548-1117　
Eメール／dhipusia.joa@gmail.com

ホームページ　
https://dhipusiajoa.base.shop/

『株式会社サギサカ』のシニア向け自転車『こげーるノラッセ』は、安全性と介護予防の観点から開発された自転車。転倒予防として足首の上げ下げを行う体操の動きと自転車のペダルをこぐ動きが似ていることに着目し、「乗ることで介護予防」にもつながる安全な自転車を開発した。
　特長的なのは、「またぎやすい」「ペダルが軽い」「サドルにサポート部分を装備し座りやすい」「走行は安定性がある」こと。3段階のギアもついており、軽々走ることができる。限界まで下げたフレームは、乗り降りしやすいステップで乗車・停車の転倒も防いでくれる。
　高齢になると転倒のリスクから自転車の運転を控えたり、移動手段が制限されることも多くなってしまうと嘆く方も多いと聞くが、怪我する心配も軽減され、介護予防になるので安心して乗ることができる。
（ライター／河村ももよ）

TEL／0565-28-6000

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https://www.sagisaka.co.jp/cogelu/

　全国の介護施設で導入が進む連絡帳アプリがある。介護サービスとＩＴ事業を手がける『株式会社NEXT INNOVATION』が介護現場の声を取り入れて開発した『ContactBook』。介護施設での記録業務や家族との連絡業務の苦労や手間が軽減されるのが支持される理由だ。『ContactBook』には二つの機能がある。「記録への一括転記機能」は、スマホで連絡帳アプリに入力するだけで介護記録、看護記録、機能訓練記録などの記録が連動して自動作成され、データをクラウド上で一元管理するため、書類保管スベースの確保や書類を探す手間もなくなる。「家族との双方向コミュニケーション機能」は、アプリ上の連絡帳やチャット機能でリアルタイムに利用者家族との情報交換や連絡のやり取りができ、利用者の状況など記載した従来の連絡帳では行き届かなかった遠方の家族との連絡が綿密にできるようになる。
（ライター／斎藤紘）

TEL／011-215-1853　
Eメール／ info@contactbook.jp

ホームページ　
https://nextinnovation-hp.com/

　増加する認知症高齢者の介護や子どもの見守り問題。行政や福祉に貢献している企業などが様々なサービスを展開し、高齢者だけでなく、家族も安心して暮らせる社会の醸成に努めている。小型で軽量のmamo-L端末を提供する『株式会社マモエル』もそんな企業の一つだ。
『mamo-L GPS』による徘徊移動を専用ホームページでモニタリングできる『徘徊見守りソリューション』と介護保険レンタル対象の『お出かけアラートＤＸ』がある。
『お出かけアラートＤＸ』は、自宅等からの徘徊初動をブザー音で知らせ、オプションでＧＰＳ機能を付加することで徘徊見守りソリューションの機能も利用できる優れものだ。利用者ニーズに合わせて選べるラインナップで導入もしやすい。
（ライター／今井淳二）

TEL／03-6811-0532　
Eメール／contact11@mamo-l.jp

ホームページ　
https://mamo-l.jp/