日本が誇るビジネス大賞 2024

ミスター・パートナー
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美味しい食と
話題のスポット
企画、デザイン、販売までお任せ
アイデアを仕事にする会社

 「すべての仕事にアイデアを」をコンセプトに、市場調査・企画設計から試作開発、資材のデザイン提案・製造、販売まで請け負ってくれるオールマイティな企業『アイデアパッケージ株式会社』。アイデア提案から始まり、顧客の手に届くところまでのすべてを考え抜き、あらゆる想いを実現へと導いている。時には常識を覆すような食材を使い、時には競合が考えもしなかった付加価値をつけ、試行錯誤を繰り返しながら、たくさんの想いを形にしている。
 物が溢れ選択肢が多くなった時代だからこそ、商品の顔であり、見る人にとっての第一印象となるパッケージデザインは、最も重要な肝と言っても過言ではない。いつ、どこで、誰が、どのようにその商品を目にして手に取るのかを考え抜き、買い手の五感に訴えるデザインを提案する。また、デザイン・作るだけではなく、作り手の目線と買い手の目線で売るための仕組みを整えてくれるところも同社の強み。過去の数値や市場の傾向に頼るのではなく、時には前例を疑い、業界の隙間を探して流通ルートを見つけ、消費者の手元に届くまでしっかりサポートする。
 これまでに開発販売された数ある商品の中でも、特に大ヒットしているのが大阪のソウルフード『紅ショウガシリーズ』。爆発的な人気を浴びたロングセラー商品誕生の秘訣は、同社お得意の『隙間狙い」。大阪といえばお好み焼きやたこ焼きなどを連想するが、それだと面白くないので他のものでと考えたときに出てきたのが紅生姜というアイデアだったという。
 また、これまでにない画期的なレトルト食品シリーズも開発。『チーズライスガリポテベーコン』は、大好きなチーズでご飯をお腹いっぱい食べたい」という要望に応え開発。濃厚なチーズソースに食欲を誘うガーリックの香り、チーズと相性抜群のポテトとベーコンが入り、チーズ好きにはたまらない。レトロなパッケージデザインが目を引く『純喫茶メシ』シリーズも大人気。『ビーフカレー』は、昭和の純喫茶のビーフカレーを見事に表現。懐かしくて新しい辛旨味は病みつきになる美味しさだ。『ナポリタンライス』は、懐かしの甘酸っぱいナポリタンにライスを合わせた進化系。ひき肉とソーセージが入って食べ応えもある。
(ライター/播磨杏)

アイデアパッケージ 株式会社
TEL/072-760-3411 
Eメール/idea@idea-package.co.jp
ホームページ 
https://www.idea-package.co.jp/

シャンパンのような華やかさ
特別な日を彩る極上ビール

 オーストラリアやフランスなどを中心に、生産者が強いこだわりをもって造ったサスティナブルで美味しいワインを直輸入し、レストランオーナーへの販売やオンラインショップでの販売を手掛ける『株式会社ASWINE』。日本における「GÔDE」の独占販売権を有している正規代理店として、新しいコンセプトのアルコール飲料『Luxury Beer GÔDE』を徹底した温度管理のもと輸入、お客様の元へ届けている。
 フランスの元シャンパン醸造家、ゴドフロイ(Godefroy Baijot)が本気で造りあげた『Luxury Beer GÔDE』は、北フランスのフランドル地方で一次発酵・熟成させ、その後シャンパーニュ地方でシャンパン酵母を使用して半年以上じっくりと瓶内二次発酵する。発酵を終え、ボトルの中に沈殿物となった酵母を取り除くため、ピュピトルと呼ばれる木製の装置に瓶を差し込み、8時間ごとにゆっくりと瓶を回しながら、酵母をネックに沈殿物とともに集めて排出するシャンパンの伝統的な製法「ルミュアージュ」を行っているのが特長だ。
 ビール造りの主役ともいえる酵母にシャンパン酵母を使用しているので、白ワインのような華やかさと麦芽とポップ由来のクリスピーな喉越しの良さ、ビターでテクスチャーがしっかりとした味わいで、ゴクゴク飲むことができる。また、マンダリンオレンジやパイナップルなどのトロピカルフルーツを思わせるフルーティーで芳醇な香りの後に、リンゴのコンポートやとうもろこしのようなスモーキーなアフターフレーバーを感じることができる。
 従来のビールよりもアルコール度数が高くコクもあり、冷蔵庫でキリッと冷やした状態できめ細やかな泡と共に喉越しを楽しむのもオススメ。また、常温で少しずつ温度を上げて白ワインの適温といわれる7~10℃でワイングラスに注いでも異なる味わいを楽しめる。ラグジュアリーなBBQやクルージング、ホームパーティーなど、高級感のあるデザインのボトルからコルク栓を抜いてグラスに注げば、華やかな香りと美しいディープイエロー、繊細な白い泡が場をエレガントに彩ってくれる。
 ビールが好きな方はもちろん、ワインが好きな方のお祝いの贈り物にもオススメ。日本初上陸の『Luxury Beer GÔDE』で、大切な方とワンランク上の特別なひとときを過ごしてみては。
(ライター/彩未)

株式会社 ASWINE
Eメール/official@aswine.co.jp
ホームページ 
https://aswine.co.jp/

一皿一皿に想いを込めた
心温まるおもてなし

 2019年の開業以来、単なる寿司屋を超える、記憶に残る「人々を良くする食」の体験を提供。北陸直送の天然鮮魚を使い、赤と白の二種類のシャリを特別に仕込み、それぞれの鮮魚の味を引き立てる技術に自信を持つ『金沢鮨鼓舞』。
「時間を忘れてゆったりと楽しんでいただく」ことを大切にしており、鉄板焼きスタイルで、お客様の目の前で寿司を仕上げる姿も楽しめる。「食は人々を良くする力を持つ」という信念のもと、無農薬無化学肥料を使用した農産物を自社農場で栽培し、その一部を店で使用。心身ともに満たされる食体験の実現を目指している。さらに、各地から選び抜かれた銘酒の提供にも力を入れ、食事との完璧なマリアージュを追求。
「私たちは、一皿一皿に心を込め、職人技と情熱をもって作り上げることで、伝統を守りつつ新しい挑戦を続け、寿司の新たな価値を創造し続けています」
 ここでしか味わえない、特別な食体験をぜひ。
(ライター/河村ももよ)

金沢鮨 鼓舞
TEL/03-6414-1833
ホームページ 
https://kanazawasushi-kobu.com/

心づくし料理と
女将との会話を肴に

 東京・銀座にある『小料理 花陽』は、紅色を基調にカウンター3席、奥に10名ほど座れるソファ席の凛とした小さな佇まいながら、心づくしの料理と美味しいお酒を求めてお客さんが絶えない憩いのお店だ。
 割烹着が似合う気配り上手な着物美人、女将の飯島重子さんが腕を振るうその料理は、オリジナルの創作前菜盛り合わせから誰もが好きな家庭料理までバラエティ豊か。また、店名と同じ日本酒「花陽」や通にはたまらないウイスキー「イチローズモルト」など、じっくり腰を据えて楽しみたいお酒が揃う。
 オープン以来長く通われている常連だけでなく、お昼時には魚料理を中心とした満足感たっぷりのランチも提供しており、ランチ目当てだったお客様が酒を楽しむために再度足を運ぶことも多いという。
 美味しいお酒とお料理、そして気さくな女将との会話が夜毎楽しめる大人の社交場だ。
(ライター/今井淳二)

小料理 花陽
TEL/03-6263-8650 
Eメール/shige.kealoha@gmail.com
ホームページ 
小料理 花陽

こころづくし溢れる
和食のお店

 地元、神奈川県小田原に住む人たちはもちろん、観光やビジネスで訪れた人たちからも評判の食事処が『和食居酒屋・和房鉄板 榛』だ。
 中国や韓国といった大陸から伝わってきた陰陽五行説の考え方を日本独自にアレンジして定着した和食の基本的な要素である五法、五味、五色、五適、五覚を大切にし、旬の山海の幸やフォアグラやキャビアといった高級食材なども駆使。味はもちろん、盛り付けまで美しく仕上げた創作和食に素材の味が生きる各種鉄板焼きも売りの一つ。スタッフが厳選した選りすぐりのお酒と共に、賑わいの中にもゆったりとした空気が流れる時間を楽しめる。
 席に着くとまず供されるのが同店のおもてなしの心を表した「一汁賛菜」と呼ばれるお椀と先付。ゆっくりとメニューやコースを選びながらお客様同士会話のきっかけにもなると、特別な日のお食事や大切な方との会食にも好評。
 また、熱海にオープンさせた独創的和スイーツのお店「和茶房はしばみ」も早くも観光客に人気だ。
(ライター/今井淳二)

和食居酒屋・和房鉄板
TEL/0465-20-4220 
Eメール/info@hasibami-odawara.jp
ホームページ 
https://hashibami-odawara.jp/

店主のこだわりの
野趣溢れる料理を名酒と共に

 神奈川県横浜市・関内のビルにひっそりと佇む、京のおばんざいと握り寿司 『宵山むらさき』。
 暖簾をくぐると、カウンターメインになっており、横浜の街の喧騒を忘れてしまうような落ち着いた空間になっている。
 店名の由来は、京都祇園祭り(本祭)前の小祭を「宵山」と呼び、これから迎える吉日の前に、食を通して小祭を祝えるおもてなしのお店と願い名づけたという。旬の素材はもちろん、店主が自ら厳選した食材を使用した本格握り鮨やおばんざいは、見目麗しく、季節を感じながら頂くことができる。
 侘び寂びのあるお料理に合わせた日本の銘酒も数多く取り揃えており、どの日本酒も魅力的で色々試してみたくなる。お寿司は、ネタが書かれた20枚くらいの短冊を渡され、中から好みを選ぶことができ、「これが楽しい!」と喜びの声もあるという。
 横浜の小さな京都で野趣溢れた料理、 歳時記にあわせてお作りする料理を心ゆくまでご堪能いただきたい。
(ライター/河村ももよ)

京のおばんざいと握り寿司 宵山むらさき
TEL/045-681-2047

地元食材をふんだんに使用
洗練されたフレンチ

 愛媛県西条のフレンチレストラン『Ville natale』は、洋館の店構えでまるでフランスにいるかのような素敵な佇まい。オーナーでシェフの上甲裕樹さんは、愛媛県出身で長く故郷を離れて仕事をしていたが、2018年7月に起こった豪雨にとても心を痛め、「何かできることはないか、地元に貢献したい」と戻ってきたという。そんな思いもあり、店名はフランス語で「ふるさと」という意味の『Ville natale』と名付けた。
 西条のいいものをどんどん発信していきたいと、できるだけ地元のものを使い、料理を提供。自らも野菜作りを行っている。心のこもったフランス料理は、繊細で彩りも良く美しい。何より愛が溢れ、心に沁みる優しい味で、地元の方だけでなく、県外からも噂を聞きつけ通うお客様もいるという。
 いつもと違う特別な時間をこの素敵な洋館でぜひフレンチを舌鼓して欲しい。
(ライター/河村ももよ)

Ville natale
TEL/0898-77-3239 
Eメール/ info@ville-natale.com
ホームページ 
https://www.ville-natale.com/

おしゃれな大人の
隠れ家風ダイニングバー

 京都府宇治市の近鉄小倉駅西口駅より徒歩約1分の場所に2023年11月にオープンしたのが、大人の隠れろから自分の店を持つことが夢だったという店主が、趣味のバイクや好きなものだけを詰め込んで創り上げたお店は、土・日・祝日には昼飲みができるのもポイント。カウンターやテーブル席、掘りごたつ席などもあり、大人数やお一人、女子会などで楽しめる。
(ライター/河村ももよ)

ガレージ酒場 KⅡ
TEL/0774-66-5400 
Eメール/kiwroadstar@gmail.com
ホームページ 
https://garagesakaba-ktwo.com/


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605