美味しい食と
話題のスポット
話題のスポット
食事に、お茶に
地域に愛されるカフェ
地域に愛されるカフェ
大阪市内への通勤・通学に便利なベッドタウンとして人気の和泉市に昨年オープン。地元産の新鮮な野菜などこだわり食材を使った御膳メニューや手作りスイーツとドリンクとのセットメニューなどが手軽に楽しめるのが『カフェレストラン稲空』。落ち着いた雰囲気の店内は、友人同士や家族連れ、グループでもゆっくりくつろげる。また同店は障害者福祉の一環である就労支援の受け入れ先「やしの樹」として、一人ひとりにあった安心して暮らせる支援を提案し、地域に貢献している。
(ライター/今井淳二)
(ライター/今井淳二)
カフェレストラン 稲空
TEL/072-555-3777
Eメール/ inasora@kaigo.osaka
Eメール/ inasora@kaigo.osaka
スパイスと薬膳を使った
スープカレー
スープカレー
スープカレーの発祥地、北海道札幌市の『薬膳スープカレー忍者』は、ポプラ並木で有名な北海道大学の近く。『薬膳スープカレー』は、地元野菜や20種類以上のスパイスと薬膳を使ったこだわりの味で、さらっとしたスープの深味が癖になる美味さだ。具材は、やわらかでほろほろのチキンレッグが人気。豚角煮やラム挽肉納豆など変わった具材も。店内には刀が飾られていたり、和風モチーフのプロジェクションマッピングが楽しめる。食べ終わった後にじんわり効能が感じられるかもしれない。
(ライター/河村もも)
(ライター/河村もも)
薬膳スープカレー 忍者
TEL/011-299-9696
麺と相性抜群のスープ
鶏白湯専門店
鶏白湯専門店
東京・押上にある鶏白湯専門店『MEN do KIZARU』は、名店「竹末東京Premium」のセカンドブランドとなるお店。店内は、黒を基調にしたシックな雰囲気でカウンターが10席ほど。オススメの『鶏そば』は、「普通」と「濃厚」2種類のスープが用意されている。麺は、絶妙な茹で加減で小麦の香りが感じられ、スープに絡みやすいよう「普通」には細麺、「濃厚」には太麺を使用している。クリーミーな鶏白湯にたっぷりと旨味が詰まっているトロミのあるスープをぜひ味わってほしい。
(ライター/河村ももよ)
(ライター/河村ももよ)
鶏白湯専門店 MEN do KIZARU
TEL/03-3626-1280
X/@men_do_kizaru
X/@men_do_kizaru
住宅街にある隠れ家
価値ある和食と蕎麦
価値ある和食と蕎麦
東京・練馬区新江古田にある『和食 おやまだ』は、隠れ家的で特別感のあるお店。店主の小山田総一さんは、ミシュラン星付きの日本料理名店で修行後、都内各店や海外で食の文化や価値を学び、鍛え上げた腕の持ち主。オススメは、お好みに合わせて創作する「おまかせプラン」。手の込んだ様々な料理や酒の肴が10品ほどが並ぶ。手打ち蕎麦、一品料理なども味わえる。一人でも数名でも楽しめるので、ぜひ足を運んでみてほしい。
(ライター/河村ももよ)
(ライター/河村ももよ)
和食 おやまだ
TEL/03-6826-2950
Instagram/@dishes_oyamada
Instagram/@dishes_oyamada
日本古来の芋と匠の技
新感覚そうめん
新感覚そうめん
奈良県御所市で作られている希少な伝統野菜「御所芋(大和芋)」。その存在をもっと多くの人に知ってほしいと、形や大きさが商品規格外の御所芋を原材料に加えたそうめん『御所芋そうめん』が登場。御所芋の粉末を小麦粉と合わせ、県名産である三輪そうめんの生産者が手延べ製法にてそうめんに仕上げた。普通のそうめんとは一味違う、もっちりとした歯ごたえと喉越しを味わうには冷やしそうめんがオススメ。
(ライター/今井淳二)
(ライター/今井淳二)
御所市 6次産業化・地産地消推進協議会
TEL/0745-44-3497
Eメール/nourin@city.gose.nara.jp
Eメール/nourin@city.gose.nara.jp
広島レモンをふんだん
に使った料理を堪能
に使った料理を堪能
大阪市にあるシェアキッチン「food stand MeEATS」内の『広島れもんずゆー』は、防腐剤不使用の広島産レモンを使った料理やスイーツの創作カフェ。人気メニューは、『広島レモンクリームパスタ』。クリームソースと甘酸っぱいレモンの組み合わせが魅力、コクがあるのにさっぱりとした味わい。パスタの量も選べる。また濃厚なデミグラスソースと、野菜のトマト煮込みが絶妙なマッチングの『煮込みハンバーグ丼』も好評。デザートは、グルテンフリーの『米粉のふんわりレモンケーキ』や『抹茶とレモンのテリーヌ』もオススメだ。テイクアウトも可能。
(ライター/河村ももよ)
(ライター/河村ももよ)
広島レモンの創作カフェ 広島れもんずゆー
TEL/090-4480-7165
Eメール/ lemons.u.guu@gmail.com
Instagram/@lemons.you.guu
Eメール/ lemons.u.guu@gmail.com
Instagram/@lemons.you.guu
古代米で食卓に
彩りと栄養をプラス
彩りと栄養をプラス
岩手県一関市の農業の六次産業館 『古代米おりざ』は、古代米を活用して「生産、加工、販売までをこなす農業の6次産業化」をモットーに、健康食材の発信、創作交流の場、地産地消の場として運営、多目的に活用できる施設だ。「古代米」とは、古代に栽培していた稲の品種の特色を色濃く残した稲のこと。特に黒米、黒い種皮部分にアントシアニンを多く含み、美容や健康の自然食品として注目されている。冷めても美味しいもちもち食感も魅力でおにぎりにもオススメ。
(ライター/河村ももよ)
(ライター/河村ももよ)
古代米 おりざ
TEL/0191-82-3372
Eメール/info@kodaimai-oriza.com
Eメール/info@kodaimai-oriza.com
野菜に含まれる栄養素を
効率良くとれるお米
効率良くとれるお米
毎日の食べる健康習慣にして欲しいと開発された『株式会社SUM RICE』の『野菜サポート米』は、野菜の栄養を効率良くとれるお米。お米に9種類の野菜パウダーを特殊コーティングさせ、お米を食べながら野菜の栄養を効率的にとることができる。体内でのお米の消化スピードは緩やかのため、野菜の栄養をゆっくり摂取することが可能だという。野菜をたくさん食べたいけど難しい方や野菜が苦手なお子様などにもぴったり。スプーン1杯いれるだけ。毎日の健康習慣に『野菜サポート米』を。
(ライター/河村ももよ)
(ライター/河村ももよ)
株式会社 SUM RICE
TEL/0952-62-0554
Eメール/ info@sumrice.com
Eメール/ info@sumrice.com