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※1ケーブルの長さにより配置できない場所もあります。
※2振動の激しい場所等に設置した場合は映像がブレる場合があります。
※3環境や状況により映像が見づらくなる場合もあります。
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バイクで走行中、軌跡と映像、音声で残す
臨場感が甦るツーリングアルバム
「ツーリングの思い出を映像で残せたら……」。「走行の記録を後から確認したい」。そんなことを考えたことはないだろうか。「ウインズジャパン」が発売する『MOTO-REC DUAL』はそんな思いを実現してくれる。同製品はCMOSセンサーとGPSを使い、バイクで走行中の映像情報や走行ルートを記録できるライディングレコーダーだ。
付属のアプリケーション『CEOプレーヤー』で、GPSやGセンサーの情報を読み込み、走行した軌跡を地図データ上に表示することができる。これは付属のGPS位置情報連動アプリケーション『CEOプレーヤー』で、GPS位置情報の軌跡を地図上に再現する。2台のカメラ映像・音声・振動情報・位置情報・時間がシンクロし、高画質で映像を撮影するCMOSセンサーは水平画角120度と視野角が広く、裏面照射型の構造を採用することによって、夜間や逆光のときでも綺麗な映像を見たままに残すことができる。また、本体とケーブルでつながれたCMOSセンサー2個が分かれた分離型なので取り付けの自由度が高く、好きな場所に装着可能なので、いろいろなアングル、目線での映像を残せる。付属のCFカード(8GB)を装着すれば、最長7時間の連続録画が可能だ。
システムはバイク仕様なので外部に露出するCMOSセンサー・インジケーターは天候や環境の変化にも対応した完全防水・防塵仕様。雨や汚れに強く突然の天候の変化にも安心だ。万が一交通事故が発生した場合でもエンジンが停止しても数秒録画される。ツーリングの記録を家に帰ってから鑑賞すれば、クリアな画質と音声による臨場感で、走っているときの情景が甦ってくるだろう。いつまでも残したいツーリングアルバムになるはずだ。
(ライター/本名広男)
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