ヒットの予感!! 2025

ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
旬の食と2025年に行きたい
話題のスポット
天草の歴史文化遺産を
巡る、最適な宿

 熊本県天草市が所有する『天然温泉 愛夢里』は、崎津天主堂を擁する世界文化遺産、天草・崎津集落に最も近い公共の宿。スペイン・ポルトガル風の白亜の外観が特長的だ。日帰り入浴も可能な二つの天然温泉大浴場には、和風、洋風があり、毎日男女入れ替えしている、天草では一番広い作りになっている。ロッジ・バンガローも備えた客室や伊勢エビや真鯛の活造り、アンコウ鍋のプランなど天草の魚介が堪能できるレストランと充実の設備。また、近くの羊角湾上には海上コテージもあり、まるで海の上にいるような宿泊体験が堪能できる。
(ライター/今井淳二)

天然温泉 愛夢里
TEL/0969-76-1526 
Eメール/amuri@aria.ocn.ne.jp
ホームページ 
https://amuri-onsen.jp/

訪れるたび新たな魅力を
発見できる宮古の海

 世界有数の透明度を誇る南の海を満喫しようと、毎年多くの人が訪れる沖縄・宮古島。ビーチからやボートからのエントリーで、カラフルなサンゴ礁の海を手軽に楽しめるシュノーケリングツアーをサービスしている『マリンサービス碧』では、ガイドブックやネットにも載ってない、地元の漁師さんしか知らないようなスポットを案内してくれる。他に船がないので貸し切り感あり。これまでに何度も宮古島に来島しているリピーターの間でも評判だ。透き通るキレイな海をぜひ。
(ライター/今井淳二)

マリンサービス碧
TEL/080-8566-7184

ブランド和牛を一頭買い
職人技が生み出す至高の肉

 東京駒込の染井銀座商店街の一角で、創業75年の歴史を誇る老舗『玉子屋牛肉店』。ブランド和牛に特化し、三大和牛といわれる「松阪牛」「近江牛」を取り扱い、近年注目を集める「隠岐牛」も取り揃える。一番のこだわりは、A4・A5ランクの和牛のメスのみを一頭買いし、最高品質の和牛を手頃な価格で提供できることだ。主人が自ら卸し場に毎週出向き、納得のいく品質のお肉のみを厳選して仕入れるというのも創業から続く伝統だ。生産地域や生産者・牛の月齢も参考にしながら、代々受け継がれる目利き力で、色や艶、キメの細かさなどを見極める。30ヵ月経った牛は値段が下がるが、黒毛和牛は逆に値が上がるがいいものであれば仕入れ、特にメス牛の筋は細くて柔らかくて甘みやコクがあるので買い付ける。
 また、牛肉だけではなく、「彩の国の黒豚」を初めとした豚肉、岩手の「いわいどり」や「名古屋コーチン」など鶏肉なども、国産ブランドにこだわり、高品質なものを取り揃えている。
『玉子屋牛肉店』が誇るのは、肉を切る技術力。質の良い肉でも骨抜きや切り方一つで肉の美味しさや見栄が決まるという。熟練の職人たちが大きな骨付きの枝肉から骨を取り除き丁寧に切り分けていく。
  現在、三代目としてお店を切り盛りする代表の久郷幸生さんは、中学より家業を手伝い始めたというこの道一本の肉の職人。食肉専門学校を卒業後は一度就職し、高級牛肉の脱骨から商品化までの技術を身につけながら小売業の経営知識を学んだ。その後、父の元へ戻って牛肉・豚肉の目利きを教わり、『玉子屋牛肉店』を受け継いだ。
 先代のころは、コロッケなどの揚げ物を販売していたが、久郷さんの時代からは、その他のお惣菜にも力を入れている。特に名物の『ローストビーフ』は、様々な部位を丹念にじっくり手間暇をかけて仕上げたこだわりの逸品で、夕方には売り切れることが多い。「一度食べるともう一度食べたくなる」というリピーターが多く、月一回、第2土曜日の「ローストビーフ切り落としセール」には、近隣の方々はもちろん遠方から訪れる方々で行列に。職人の熱い思いが込められた、美味しいお肉、味わってみては。
(ライター/播磨杏)

玉子屋牛肉店
TEL/03-3917-2439
Instagram/ @tamagoya_gyunikuten
ホームページ 
https://tamagoya-meat.jp/

家族で楽しむレストラン
肉感100%の弾丸ハンバーグ

 アメリカンダイニング『トマト&オニオン』は、ハンバーグが自慢のファミリーレストラン。スローガンは「人も、料理も、どこよりも熱く」。そんな熱い想いで作られた数々の料理と、お客様の笑顔のためにとの熱い想いでサービスするスタッフの熱意にあふれたお店だ。
 看板メニューの『弾丸ハンバーグ』は、卵やパン粉、玉ねぎなど、つなぎを一切使用せず、牛肉100%で仕上げるので食感も味わいも「THE・お肉!」。口に入れた瞬間、ジュワ~ッと肉汁が溢れ出る贅沢な逸品だ。お肉の旨みを存分に感じられる絶品ハンバーグは、手間暇を惜しまない焼き方にその秘訣がある。便利な機械は使わず、300℃以上の高温のグリルと熟練したスタッフの手で、一つひとつ丁寧に焼き上げていくことで、ジューシーな肉汁を中に閉じ込め、ボリューミーで食べごたえもたっぷり。思わず笑顔になってしまう美味しさは、小さなお子様から年配の方まで、幅広い世代にファンが多い。
 また、ファミリーでバラエティ豊かな料理を楽しめるのも『トマト&オニオン』の魅力。手頃な価格で楽しめる本格的なステーキは通の大人も納得の完成度。パスタは、『洋食屋さんの鉄板ナポリタン』が大人気。オムライスやドリアなどのライトミール、丼ぶりやとんかつ、うどんや雑炊など和食もある。ビールやハイボールなどお酒とおつまみにちょうどいいサイドメニューも豊富なので、飲み会に利用することも可能。お子様セットもハンバーグ、カレー、うどん、ステーキまで充実のラインナップ。まさに家族みんなで楽しめるファミリーレストランだ。デザートにも力を入れており、四季折々のフルーツ、ふわふわのクリーム、しっとりとしたスポンジ、濃厚なチョコレート、甘くて冷たいソフトクリームなどこだわりの定番メニューから、季節限定スイーツも楽しめ、食後のデザートはもちろん、カフェ利用にもぴったり。
『トマト&オニオン』の始まりは、「ホテルで食べる洋食を気兼ねなく食べていただきたい」と京都府舞鶴市にオープンした洋食レストラン。アメリカのホームパーティをイメージした独自の店舗コンセプトで、レストランチェーンでありながら画一化せず、それぞれの地域の特性を尊重している。現在、東北、関東、東海、北陸、甲信越、近畿、四国、中国、九州、沖縄と全国に店舗展開中。
(ライター/播磨杏)

アメリカンダイニング トマト&オニオン
TEL/0120-777-327(9:00~12:00 13:00~17:00/土日祝は除く)
ホームページ 
https://www.tomato-a.co.jp/ お客様窓口

愛媛の味と炭火焼鳥で乾杯
古民家の趣を感じる居酒屋

 愛媛県新居浜市の『やきとり古家』は、古民家のような空間で絶品の炭火焼き鳥や郷土料理を楽しめる大人の居酒屋。築70年の古民家を再生したという平屋造りの店内は、古い箪笥など趣のある調度品にもこだわった、レトロでオシャレな雰囲気だ。香ばしく焼き上げられた焼き鳥を片手に、ビールを流し込む幸福感が味わえると地元民だけでなく、観光客や出張のビジネスマンも多数訪れている。
 カウンター越しに間近で焼き場を見られる本格的な炭火焼き鳥は、定番ものからホルモン、ゲソやししゃもなど海鮮系、もち巻やトマト巻など充実のラインナップ。また、愛媛県の郷土料理「じゃこ天」は、宇和海でとれる新鮮な小魚をすりつぶし、平らにして揚げたもので小魚の豊かな風味とヘルシーさが魅力的。その「じゃこ天」にパン粉をつけて揚げた「じゃこカツ」は、衣のサクサク感と弾力ある食感の組み合わせが癖になる美味しさだ。『古家』では、1枚1枚が大きくて食べ応えがあると評判の人気メニューだ。
 他にも、鹿児島県の赤鶏のタタキや馬刺し、鶏天、土佐のカツオのたたきや北海生タコとサーモンのカルパッチョなど全国各地のこだわり素材を活かしたメニューも揃う。旬の食材を使った揚げ物やサラダ、ピザなど誰もが楽しめる充実のメニュー構成で、センスにあふれたオシャレな創作料理も多い。また、2名から予約可能なお得なコースメニューも人気。特に、コース限定の『豆乳とまと鍋』はヘルシーで、女子会にもぴったりだ。
 お料理に合わせるお酒は、日本酒と焼酎がオススメ。地元・新居浜の蔵元のお酒「華姫桜」や、高知の「土佐鶴」など、四国の味を楽しめる。焼酎は、芋・麦・米・栗と、約15種類もあり、色々と飲み比べてみるのも良い。知多ハイボールや山崎ハイボール、ホッピーやマッコリなど幅広い種類のドリンクのほか、ノンアルコールカクテルにも力を入れている。ノンアルのカシオレやピーチウーロン、ざくろソーダなど、豊富なラインナップでお酒が飲めない方やお子様も楽しめる。
 店内は、広々としていてカウンターや座敷など席数も多いので、友人同士、おひとり様も団体様も大歓迎。
(ライター/播磨杏)

やきとり 古家 koya
TEL/0897-37-2627 
Eメール/ yakitori.koya.koo@gmail.com
ホームページ 
https://yakitori-koya.com/

佐渡の旬の魚と佐渡産の
極上米でいただく寿司

 新潟県佐渡島周辺で揚がる新鮮な魚介類、そして新潟県ならではの上質なお米を使い、熟練の職人達が一貫一貫丁寧に握り込んだ寿司をリーズナブルにいただけると人気の寿司店『佐渡寿司弁慶』。新潟県佐渡に本店を置き、県内を中心に14店舗を展開している。
『弁慶』の魚介が美味しいと人気になる理由は、日本海の恵まれた条件にある。佐渡島の近海はちょうど寒流と暖流がぶつかり合う日本海屈指の好漁場。日本海特有の荒波で育ち、身が締まり脂ものった旬の鮮魚を厳選し、各店舗へ直送している。春から夏にかけてはマダイやスルメイカ、本マグロ、秋から冬にかけてはマダラや寒ブリが、沿岸では南蛮エビやアワビ、サザエも採れる。
 そんな評判の寿司・魚介料理を首都圏でもいただけるのが、2023年オープンしたばかりの『佐渡廻転寿司弁慶 浦和パルコ店』だ。近代的で明るい雰囲気のあるシックな店内。家族連れから友人・グループで、そして大切なおもてなしで訪れるお客様で連日賑わっている。
 オススメは、昼夜いただけるお得なセットメニュー。選りすぐりの新鮮なネタを盛り込んだ『弁慶おすすめ握り十貫』は、中トロやいくら、甘エビ、うに、真イカなどの定番ネタを一度に味わうことができる。ワンランク上の最高のネタを味わいたい方には、大トロ、中トロ、ズワイガニ、うに、いくら、アワビ、のどぐろが入った「特選握り十二貫」がオススメ。店内で解体した『本鮪中とろ鉄火丼』も魅力。
 自慢の寿司の他にも、お造りなど豊富な一品料理も充実。中でも佐渡産『のどぐろの炙り』は、高級魚ならではの旨味と香ばしい脂が堪能できる逸品だ。お酒の種類も豊富で佐渡以外ではなかなかお目にかかれない珍しいものや新潟・全国各地の地酒、地ビールも揃う。
 手軽に佐渡発の寿司が味わえる同店の他にも関東圏では、伝説の鮨職人、六本木「山海」大将山崎正夫氏が銀座の地で佐渡を握るカウンターのみの本格寿司店、とっておきの日や大切なおもてなしに訪れたい「鮨 弁慶 海」、ユニークな立ち食いバルスタイルで本物の味やお酒が楽しめる「寿司バル 弁慶 神田店」でも、『弁慶』の心意気と味を体験できる。
(ライター/今井淳二)

佐渡廻転寿司 弁慶 浦和パルコ店
TEL/048-767-5151
ホームページ 
https://sado-benkei.com/

ひのき枡で味わう西美濃そば
伝統が生む至高の一杯

 岐阜県の豊かな自然に育まれた西美濃産のそばを、香り高い木曽ヒノキの枡に入れて楽しめる『そば枡』。岐阜県大垣市で長年にわたって枡の制作・販売を手掛ける『枡本舗』は、素材選びから製造まで一切の妥協をせず、伝統的な枡作りの製法で木曽ヒノキを使用した高品質な枡を提供する老舗企業だ。ヒノキ材の選定にもこだわり、1ヵ月間の天然乾燥や木殺しによる枠組みなど職人たちが一つひとつ手作業で丁寧に仕上げた枡は、香りも良く、見た目も美しい至高の逸品だ。
『そば枡』は、豊かな緑に囲まれた自然の中で清らかな水ですくすくと育った西美濃の深い味わいのそばを楽しむために開発された専用枡だ。木目の美しさと香りが最大限に引き立つ『そば枡』にそばつゆを注ぐと内側に施された特殊コーティングが、つゆの風味をしっ かりと引き出してくれる。専用枡に詰めた西美濃産そばは、昼夜の寒暖差が生み出す豊かな風味が特長で、玄そばを石臼で挽いて作られたしっかりとしたコシが自慢。そばは軽くて消化がよく、栄養価が高い食材としても知られており、忙しい日々の中でも季節を問わず手軽に楽しむことができる。日常で親しむそばに、ひのきの枡から漂う爽やかな木 の香りがプラスされることで、まるで料亭で食べているかのような贅沢なひとときを演出してくれる。ランチや夕食はもちろん、引っ越しや年越しそばなどの特別な日にもオススメだ。
  また、そばには「厄災を切る」「細く長く生きる」という意味が込められており、枡には「福が増す」「愛が増す」「益々繁盛する」といった縁起の良い意味がある。自宅用としてはもちろん、お歳暮や引っ越し祝い、還暦祝いなど大切な方やお世話になった方へのギフトとして もオススメだ。
 西美濃産そばを堪能した後の枡は、使用後すぐに水洗いして水気を拭き取り、しっかり乾燥させれば何度でも使用可能だ。使い込むほどに風合いを増し、愛着が深まる。そば以外にも、お酒、おつまみ、和菓子などの盛り付けに使用したり、インテリアや小物入れとしても 長く愛用できる。『そば枡』で、日本の伝統と自然の癒しを感じながら、心和むひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。
(ライター/彩未)

枡本舗 有限会社 児玉工業所
TEL/0584-51-3519
ホームページ 
https://ma-su.jp/

下関産! 旨みが濃い新鮮な有機野菜
菊芋の「手延菊麺」はやみつきの味

 日本海・瀬戸内海に囲まれた山口県下関市で、有機野菜・農薬不使用・地産地消にこだわった美味しい野菜を育てている『あい菜農家ときドキ市場』。夫婦二人三脚で真心を込めながら、食べる人の心身を労わる新鮮で栄養価の高い野菜を育てている。注目は、下関の温暖な気候とミネラルを豊富に含んだ海風を生かして県内唯一の「砂栽培」を採用しているところ。「サンドベジ」は、水や養分をほとんど与えないことで野菜自身が水分や養分を探しながら根を張り、栄養を体内循環させ育てる方法。「野菜の力」で育つ野菜は、旨味も栄養素もぎゅっと凝縮された濃い味わいになる。代々受け継がれる大地で行う「土壌栽培」では、農薬は不使用、もしくは極力控え、手間暇かけて少量栽培。手で草抜きをしたり虫を捕まえることに時間を使っているほどだというので驚きだ。竹を切って発生した微生物が生み出す乳酸菌を利用して野菜を育てる「循環農法」では、菌の力で、はっきりとした旨みのある美味しい野菜が育まれる。野菜に合わせて、様々な栽培方法を組み合わせているのも『あい菜農家ときドキ市場』のこだわりだ。
 また、2023年に誕生したのが、同市菊川町で作られているキクイモを練り込んだ「手延菊麺」を使ったつけ麺『菊辛麺』。代表の山井則光さんが、出身地である広島のつけ麺をイメージして考案した。ツルツルシコシコ食感の麺の上には、下関産のまろやかで甘いキャベツやきゅうりやネギなどの緑野菜にチャーシューをトッピング。歴史ある下関市の唐戸市場で仕入れた乾物から生み出す出汁と本場韓国のものを厳選して使用した自家製のつけだれは、老若男女から評判の味わい。小辛、中辛、大辛の3種類から選べるので辛さが苦手な方も安心だ。オンラインショップでは、『二十四節気の野菜7~9品目の産地直送野菜セット』を販売。「シーモール下関」の店舗では、やまぐち県酪農きらら牛乳を使った季節のソフトクリームや、下関のお米と、下関のお酢屋さんのお酢を使った酢飯をじっくり煮込んだお揚げで包んでだ『おいなりさん』も人気。
「野菜の安全のために一本一本引き抜く草、虫の防御。手間は掛かりますが、心身元気であってもらいたい。大きな河ではもう見ることはできなくなった生物も、そこへ流れ込む小川にはまだ生存している。そんなことに嬉しくなりながら大切に育てています 」
(ライター/播磨杏)

あい菜農家 ときドキ市場
TEL/080-2900-2888
ホームページ 
https://www.isainouka.com/


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605