ヒットの予感!! 2025

　北海道札幌市を拠点に、「作る人を幸せに、食べる人を笑顔に」をコンセプトに活動する『ホクレン農業協同組合連合会』。北海道内のＪＡが出資し、ＪＡの経済事業を担うことを目的として設立された組織だ。「北海道の安全・安心な農畜産物を全国の消費地へお届けしたい」との想いで、生産者・消費者を結びつける販売事業では、北海道の食材を使った様々な食品を展開している。
　中でも、手軽に少量ずつ使える冷凍食品は忙しい現代人に大人気。オススメは料理にもお弁当にも大活躍する『北海道野菜シリーズ』だ。北海道産の大豆、金時豆、枝豆を彩りよくミックスした『ミックスビーンズ』は、ボイルしてそのままサラダに。北海道産のえだまめを急速冷凍した『塩味枝豆』は、流水で解凍してそのままパクり。ちょうどいい塩梅の塩加減で、止まらなくなる美味しさ。莢から豆を剥いた『むきえだまめ』や『グリーンピース』は、お料理の付け合わせにはもちろん、豆ご飯にもぴったりだ。甘くて柔らかい、北海道産『かぼちゃ』や『ブロッコリー』、『すじなしいんげん』は、煮物はもちろん、レンジで温めてそのまま温野菜として食べても美味しい。『カットいんげん』は、『むきえだまめ』『ブロッコリー』と共にお弁当に使いやすいと人気。北海道産じゃがいもを使ったホクホクのフライドポテトは、波型の定番フレンチフライ、じゃがいも本来の風味を皮ごと味わえるナチュラルカット、スナック感覚の細切りシューストリングの3種類から選べる。ケチャップ、レモン汁とも相性抜群で、おやつにもお料理の付け合わせ、おつまみにも。小さく刻んだ北海道産のにんじんやコーン、たまねぎなどをミックスした『ミックスベジタブル』は、枝豆入り、インゲン入り、カボチャ入りのラインナップ。チャーハンや炒め物にさっと加えたり、スープやカップ麺に加えるだけで美味しさも見栄えも、栄養価もアップする。北海道産ごぼうの『ささがきごぼう』はきんぴらや豚汁、炊き込みご飯の具に重宝する。ホクホクのかぼちゃはプリンやパンプキンパイなどスイーツ作りにも。北海道産『たまねぎみじん切り』は、ハンバーグやソース作り、チャーハンなどの調理にすぐ使えて大活躍。北海道産たまねぎ・じゃがいも・にんじんを使いやすい大きさにカットした『カレー用野菜ミックス』は肉じゃがにも利用可能。
　家族の健康を支えるママ＆パパはもちろん、野菜不足になりがちな一人暮らしの方や学生の方にもオススメだ。
（ライター／播磨杏）

ホームページ　
https://www.hokuren.or.jp/frozen-foods/

　青森県十和田市の『ゴージャス先生』は、独特なネーミングとユニークなコンセプトで話題を集めている高級食パン専門店。高級食パンブームの仕掛け人の一人といわれ、全国で数多くのベーカリーを誕生させている、ベーカリープロデューサー岸本拓也さんが手掛ける人気店だ。
　まさにゴージャスな看板商品『華美な口どけ』は、独自製法で編み出されたキメ細やかな口どけの良さに感激する逸品。芳醇な香りでありつつ上品な味わいのグラスフェッドバターと深いコクと優しい甘味を与える国産の赤砂糖、こだわりの小麦粉、まろやかな時わいが特長の珊瑚の塩に、北海道産牛のミルキーな無添加生クリームを贅沢に使用。奥深く、上質な甘みを引き立たせた贅沢な味わいの食パンだ。購入から翌日までは、その甘美な美味しさと食感を堪能するため、トーストせずそのまま食べるのがオススメ。翌々日以降は少し厚めの25～30㎜の厚さにスライスし、香ばしくトーストすると、また違った美味しさを楽しめる。冷凍する場合は1枚ずつラップで包み、予熱したオーブントースターに凍ったまま入れ、表面が少し小麦色になるまで焼けば焼きたての味わいになる。
　シャンパンを使った『ときめき葡萄』は、バターの風味豊かな甘く口どけの良い生地に、シャンパンの爽やかな香りをまとったレーズンをふんだんに詰め込んだ大人の贅沢食パン。口の中に広がるシャンパンの瑞々しい風味とコクのあるパン生地は究極の組み合わせ。コーヒーや紅茶はもちろん、シャンパンや赤ワイン、ブランデーと合わせるのもオツな頂き方だ。
　他にも、季節ごとの『日替わり食パン』の『フレンチトースト』、軽食にぴったりな『ピザトースト』などバラエラエティ豊かなメニューが揃う。特に、マスカルポーネ香る特製の生クリームに季節のフルーツをたっぷりサンドした『フルーツサンド』は、ボリューミーでフォトジェニックなイチオシの逸品。２０２４年4月からは、ジェラート販売も開始した。
　爽やかなブルーとピンクに、ゴージャスなお姫様が大きく描かれた店舗は、外観だけでインパクト大。広めの駐車場もあるので、アクセスも良い。人気店のため、食パンが売り切れ次第、営業を終了してしまうので、購入は電話予約を入れてから訪れるのがオススメだ。新商品や不定期の定休日などは、ＳＮＳに掲載されているので要チェック。
（ライター／播磨杏）

TEL／0176-58-0666
Instagram／@gorgeous_teacher2021

ホームページ　
https://pan-gorgeous.com/

　千葉県柏市の住宅街にある『PAIN ET SUCRE』は、オーナーの佐藤崇裕さんが憧れのパリを目指して築き上げたベーカリー。店内には甘く香ばしく焼き上がったクロワッサンやブリオッシュ、パリパリと音を立てて焼き上がるバゲット、カヌレなど、本場フランス風のパンやお菓子たちが並ぶ。
　イチオシは、「フォンテラグランプリ２０２０」ブレッド部門で最優秀賞を受賞した『グラスフェッドバターのキャラメルブリオッシュフィユテ』。サクサク、ふわふわのブリオッシュフィユテ生地に、ニュージーランド産グラスフェッドバターが上品に香り、中には濃厚なキャラメルクリームがたっぷり。見た目も美しい贅沢な味わいは、日本中が感動した逸品だ。バターを練り込んだパンを作るのが得意だという佐藤さんが焼き上げるクロワッサンも絶品。サクッ、ほろっとした食感と芳醇なバターの香りと甘みは、パリジェンヌも恋に落ちる美味しさだ。
「フランスのパン作りをベースにしています。日本でもフランスで働いていた師の元で修行を積みました。作り方や味わいもパリのパン屋さんをイメージしています。素材は、フランス産小麦と国産小麦をパンによって使い分けることにこだわっています。特にバゲットは、小麦と水と塩、酵母しか使わないので小麦本来の味が出ます。フランス産小麦を使い、フランスで食べた味を再現しています」
　元々実家がパン屋さんだった佐藤さんは、幼い頃から両親のお店を手伝い、パンに囲まれて育ってきた。20代のフランス研修中に、パリやアルザス・ブルゴーニュなどで出会ったパンやお菓子、料理に衝撃を受ける。その後、都内ベーカリーでの勤務した後、品川区の「Painauxfous」２代目シェフを経て、家業の「佐藤ベーカリー」にて勤務。２０２０年10月に独立し、念願のお店『PAIN ET SUCRE』をオープンさせた。
「実家のパン屋は祖父が始めたもので、現在は二代目の父が現役で営んでおります。両親も兄弟もみんなパン職人。パン職人の魅力は、作ったものをお客さんに食べてもらえることです。小麦と水という、全く別のものから自分がパンに作り上げる、それをお客さんに食べてもらい美味しいといってもらえることがやりがいです」
（ライター／播磨杏）

TEL／04-7157-4066
Instagram／@sucre_staff_hibi

ホームページ　
http://painetsucre.shopinfo.jp/

　佐賀県佐賀市の『atelier CORO』は、日常に「甘いひと時を描く」をテーマにに人々に笑顔を届ける洋菓子店。「何気ない日常に彩りを添えたい」という思いで、日々お菓子作りを行っている。
　元々は画家と家具職人の夫婦が始めたお店を、２０２１年に息子夫婦がお菓子というジャンルで引き継ぎ焼き菓子の販売からスタート。２０２４年１月に「神園店」がオープンした。「神園店」はレンガ調の建物に、鮮やかなブルーの看板が目印で、ヨーロッパのカフェのような外観。中に入ると、ケーキ類がずらりと並んだショーウィンドウの後ろの小窓から、お菓子作りの様子を垣間見ることもできる。
　看板商品は、『四角いシュークリーム』。四角に焼いたシュー皮に、甘さ控えめのカスタードクリームを詰め込んだ自慢の一品だ。上のシュー皮をパカっと開けると、たっぷりのクリームが現れる。そのまま食べても十分に美味しいが、オススメはトースターで20～30秒焼くこと。ふわふわ生地はカリッとサクサクになり、香ばしさも加わる。クリームは火を通すことでより滑らかにトロトロに。プレーンのほか、嬉野緑茶や苺、ショコラ、黒ゴマきなこ、カフェオレなど6種類を用意。一つひとつ紙袋に入っているので、手土産やギフトにもぴったりだ。
　キュートな「肉球マドレーヌ」は、まさに猫ちゃんのようなフォルムでとっても可愛く、猫好き、お子様から大好評の焼き菓子。可愛い見た目ながらに生地はラム酒とアーモンドの香りたっぷりで、大人の本格的な味わいを楽しめる。動物好きの方にプレゼントすると喜ばれること間違いなし。
『ソシソンショコラ』は、フランス語で「サラミ」を意味する「ソシソン」の形をしたチョコレートに、ナッツやドライフルーツをたっぷり加えたソーセージ型のスイーツ。『atelier CORO』では、カカオ70％のチョコレートにオレンジやマシュマロ、ヘーゼルナッツ、アーモンド、クルミ、ピスタチオ、キャラメルなどを混ぜ込み、オリジナルのレシピで手作りしている。リッチな味わいで、5㎜程度にスライスして食べるのがポイント。コーヒーにはもちろん、ブランデーやシェリー、ウイスキーに合わせていただくのもオススメだ
　日常にちょっと彩りを添えたいそんなとき、『atelier CORO』を訪れてみては。
（ライター／播磨杏）

TEL／070-8540－0568　
Eメール／ coro.atelier@gmail.com
Instagram／@atelierCORO

ホームページ　
atelierCORO

　北海道の大自然が育んだ厳選素材を使用したスイーツやグルメをお届けする『ちょこちっぷ』。『コアックマアックマ×ちょこちっぷコラボロールケーキセット』は、口に入れた途端消えてしまうかのようなふわっとした食感と優しい甘さのふわふわ生地を楽しめる。ミルク感たっぷりの『ちょこちっぷのわたゆきロール』、ハートの形の濃厚なフランボワーズクリームが キュートな『コアックマのハートロール』、クマの形の濃厚なハスカップクリームがかわいい『アックマのベアロール』の3種セット。半解凍、解凍どちらでもおいしく頂けるパティシエの自信作だ。
『スティックロールケーキセット』は、いちご・プレーン・ブルーベリー・レモン・ピスタチオ・チョコの全6種から気分や好みに合わせてフレーバーを選べる。片手で手軽に食べられるミニロールケーキなので、仕事や移動中の合間や子どものおやつにピッタリ。
　北海道産スペルト小麦とバターを使用した『スペルト小麦のフィナンシェ』は、豊かな香りな小麦とバターのコクが絶妙にマッチ。北海道の恵みを使ったこだわりスイーツは、自分へのご褒美にも大切な方への贈り物にもピッタリだ。コーヒーや紅茶と一緒に楽しめば、いつものティータイムを特別なひと時に変えてくれる。
　北海道民がこよなく愛するザンギ（鶏のから揚げ）を手軽に楽しめる『北海道知床チキン豆乳ザンギ』は、知床チキンのむね肉を豆乳でじっくり漬け込んだ。モサモサせず、柔らかくしっとり とした味わいが特徴。解凍後に自宅で揚げるだけで、アツアツの本格ザンギを楽しめる。大人も子どもも大好きなザンギは、ディナーやランチにもオススメだ。
『豆乳入り味付けジンギスカン』は、柔らかな仔羊のラム肉を特製ダレに漬け込み、味にまろやかさと風味をプラス。もやしやピーマン、かぼちゃなどお好みの野菜とともに焼くだけで自宅で手軽に北海道のソウルフードを楽しめる。たっぷり1㎏入りなのもうれしい。
　全国の百貨店・デパートで開催されるイベントや物産展で購入できるほか、ＢＡＳＥや楽天市場などオンラインショップからも購入可能。大自然が育んだ贅沢な北海道グルメを　自宅でゆっくりと楽しんでみてはいかがだろうか。
（ライター／彩未）

TEL／011-624-6142　
Eメール／ info@chokochip.jp

ホームページ　
https://chokochip.base.shop/

　１９７１年に創業した『神戸・元町一番舘』は、長年にわたり地元の人々や観光客に愛され続けている老舗のチョコレート専門店だ。厳選された素材を使って一つひとつ丁寧に作られたチョコレートは、上品でありながらもどこか懐かしさを感じさせてくれる。
『神戸・元町一番舘』を代表するチョコレート菓子『ポーム・ダムール』は、新鮮なりんごを蜜でじっくり煮込み、ビターチョコレートで優しく包んだ至高の一品だ。甘酸っぱいりんごとチョコレートの豊かな風味が絶妙に調和しており、一口食べればフルーティーな酸味とチョコレートのほろ苦さが心地よいバランスを生み出す。「プレーン味」の他にもインド産ダージリンの香りが豊かな「紅茶味」やさっぱりとしたヨーグルトチョコレートで包んだ「ヨーグルト味」といったフレーバーも展開されている。１９７３年に誕生した当時のレシピで作られており、子どもの頃に食べた思い出の味という方も多い。ギフト箱に入ったタイプもシックで上品だが、クリスマスやバレンタインなどの贈り物には可愛らしい見た目のりんご型スケルトン容器もオススメ。温かい紅茶やコーヒー、ハーブティーなどはもちろんお酒のお供にもピッタリなので、男女問わず喜ばれること間違いなしの定番ギフトだ。
　また、『神戸夢風船物語』は、オレンジの皮を蜜煮してチョコレートで包んだフルーツチョコレートだ。オレンジの爽やかな酸味とチョコレートの深いコクが絶妙にマッチし、甘すぎないさっぱりとした後味が魅力。丁寧にラッピングされているので、特別な贈り物としても喜ばれる。パーティーや集まりの手土産にもぴったりで、甘いものが苦手な方にも楽しんでもらえる。さらに、梨の繊細な甘さが楽しめる『梨チョコ』や塩キャラメルの濃厚な甘じょっぱさが癖になる『塩キャラメルチョコ』、香り豊かな『紅茶チョコ』などのオリジナル商品も豊富に揃う。
『神戸・元町一番舘』のチョコレートは、口の中で広がる幸せな味わいが特別なひとときを演出してくれる逸品ばかり。ビジネスの手土産や大切な方への贈り物はもちろん、自分へのご褒美にもオススメ。チョコレートの贅沢な味わいで至福のひとときを彩ってみてはいかがだろうか。
（ライター／彩未）

TEL／078-391-3138　
Eメール／chocolate@ichibankan.co.jp

ホームページ　
https://www.ichibankan.co.jp/

　国土が狭い日本の農業は総じてその規模が小さく、海外のように大規模大量生産はなかなか行えないが、農薬や化学肥料の使用が厳密に規制されており、消費者が安心して食べられる商品を提供できている強みがある。一方、高齢化により年々離農する農家がある一方で、新規就農者が思うように増えていない現実もある。そんな中、豊かな自然に囲まれた徳島県佐那河内村で特産品のすだちを通して若い世代を育て、成長と雇用創出が見込める持続可能なビジネスモデルとなるべく果敢に挑んでいるのが『嵯峨峡ファーム』だ。農園のある嵯峨峡は、「森林浴の森１００選」にも選ばれるほどの清らかな空気と澄んだ水が流れる地。この自然の恩恵を最大限に活かしながら情熱と技術を惜しみなく注ぎ込み、丹精込めて育てる『嵯峨峡すだち』は鮮烈な酸味と爽やかな香り、ジューシーな果汁がたっぷり。単なるアクセントとしてだけでなく、毎日の料理がワンランク上のものになり得る逸品だ。すだちは、国内生産の9割以上を徳島県が占める県を代表する果実。ゆずやかぼす、ライムと同じ香酸柑橘類に属し、すがすがしい香りと爽やかな酸味が特徴。焼き魚や松茸に添えたり、果皮は薬味として、果汁はそのまま酢の代用として利用される。ビタミンやクエン酸が豊富で疲労回復や美肌効果が期待できるほか、最近の研究では果皮に含まれるスダチチンというポリフェノールの一種に脂質の代謝を改善する効果が期待できるという報告もある。「『嵯峨峡すだち』は、ただの食材ではなく、特別な体験をもたらす存在。食卓に新しい物語を紡ぎ出します」とは、『嵯峨峡ファーム』からのメッセージ。この言葉と共に、高品質な朝採れのすだちを消費者の手元に届けている。購入は、同農園のショッピングサイトから可能。身の大きさや皮の色つや、鮮烈な香りなど、どれをとっても最上級の秀Ａランク「極」、「極」には及ばないものの、素晴らしい品質の秀Ａランク「雫」、多少のキズや色ムラはあるものの、加工用としてはまったく問題のないＢランク「彩」まで、贈答用から家庭用など用途に応じて選べる。また、すだちの利用法に新たな可能性が広がる「種無しすだち閃」や剪定したすだちの枝葉を有効利用した燻製用チップ『嵯峨峡スダチップ』といった新しい製品づくりの試みも意欲的に行っている。２０２４年10月1日より「冷蔵すだち凛」も好評発売中。
（ライター／今井淳二）

TEL／088-679-3180　
Eメール／info@sagakyoufarm.com

ホームページ　
https://www.sagakyoufarm.com/

　粘りと弾力のある食感、また冷めても変わらず美味しく、お弁当やおにぎりにも最適。その食味は程良い甘みがあり、どんな料理にも合わせやすいお米。品評会で特Ａランクに評価されたこともあるのが、岐阜県の奨励品種でもある「ハツシモ」だ。その味わいに魅かれ、わざわざ地方から取り寄せる料理店もあるほどだ。そんな「ハツシモ」を中心に「コシヒカリ」「にこまる」「てんこもり」などのお米を収穫から乾燥・籾摺・精米・袋詰め、販売までを一貫、そして里芋、大豆、小麦、蕎麦なども生産・販売しているのが、岐阜市の『農業生産法人株式会社森ライス』だ。すべての農業活動のモットーとして「地球環境を考え、そして消費者様を考える」と掲げ、環境や健康に配慮した緑肥を中心とした堆肥を使用した有機栽培や減農薬・低化学肥料栽培など「考える農業」を実践、地域農業をリードしている農家の一つだ。『森ライス』のお米は、地域の直売所をはじめ自社通販で販売している他、岐阜市のふるさと納税の返礼品として入手することもできる。
（ライター／今井淳二）

TEL／058-243-5377　
Eメール／gifunokome@moririce.co.jp

ホームページ　
https://moririce.co.jp/